2005年、FS対抗ソフトボール大会開催予定と結果
回数 開催日 開催地 主催者 優勝チーム
第1戦 01/25 柴島(大阪) 淡路プラッツ/ユースサービス大阪 はぐれ雲
第2戦 03/23 吉野(奈良) NOLA 雨天中止
第3戦 04/05 柴島 淡路プラッツ 淡路プラッツ
第4戦 06/06 柴島 淡路プラッツ フレンドスペース
第5戦 07/04 柴島 ユースサービス大阪 雨天のため
フットサルに変更
第6戦 08/22 榛原(奈良) NOLA NOLA
第7戦 10/17 柴島 ユースサービス大阪 フレンドスペース大阪
第8戦 11/14 柴島 淡路プラッツ NOLA
第9戦 12/05 都島 フレンドスペース
2004年・年間チャンピオン NOLA


開催予定は都合により変更になることがありますのでそのつどお尋ねください。


2005年度、チーム勝敗順位表 
順位は勝敗のほか、試合数の少ないチームは、
最多試合数チームとの試合数の差を敗数としてカウントしています。
また、個人および参加人数4人以下のチームの勝敗はカウントしていません
注:データは記憶をたよりにあくまでシャレで作ったものです。


2005/11/14 第8戦までの結果
順位 チーム名 試合数 引分け 勝率 勝差
1位 フレンドスペース 15 11 0.605     
2位 淡路プラッツ 21 10 10 0.500 1.0
3位 NOLA 21 10 0.476 0.5
4位 はぐれ雲 21 12 0.380 2.0
5位 A’ワーク SBチーム 12 0.161 5.0
6位 コロンブスアカデミー(六浦) 0.119 0.5
7位 奈良YMCA(ハートハース) 0.024 2.0


第8戦 11月14日 プラッツ杯 (柴島球場)ダイジェスト

徐々に増えてきた参加チームの数に反比例するように、一試合あたりイニング数が減少し、少ないときには一試合2回または20分などという短い試合が続いていたので、今回はゆっくり5回まで試合をしようと言うことになり、レギュラー3チームのみでの試合となった。

ただ、NOLAとはぐれ雲チームは前日にビーチボールの奈良県大会にも出場するという強行軍での出場で、疲れも見えていたので、長丁場の試合にはやや不安が残った。
当日の天気はまずまずで、まずははぐれ戦からスタート。
この続きは後日・・・。




第7戦 10月17日 ユースサービス大阪杯 (柴島球場) ダイジェスト


前日までの雨天とはうって変わっての好天に恵まれた柴島での参加は
総勢80名8団体の参加となり、チーム数が多い為、初の全日開催となった。

いつものプラッツ・はぐれ・フレンドスペース・NOLAに加え、A'ワーク・フリーランス※・ユースラボ21※・4thFカフェ※も連合チームで参加。
(※印団体は5名未満の為、チームとしてカウントしていません。)

今季絶好調のフレンドスペースに、やはり好調のプラッツがどう絡むかが今回の勝負の鍵。
一方NOLAチームは、主力がバイトや学校に出ていて、かなりの戦力不足で苦戦が予想されたが、アミの好投と硬い守りで意外にも善戦。
FS相手に負けはしたものの、失点はもっとも少なかった。

途中雲行きが怪しくなり雨がぽつぽつ落ちてきて、これははぐれのN本氏が来たのでは?と噂していたら、本当にN本氏が現れた。
N本氏の恐るべき雨男パワーには一同唖然。

試合は社長&柴ちゃんのおっさんパワー炸裂でプラッツチームにサヨナラ勝ちしたNOLAが2位に浮上。
無敗のFSに続く2位確実と思われた矢先。

なんとここまで全敗のA’ワークと連合チームに負け&引き分けてしまい、結局プラッツと同率2位となった。
ただし準優勝トロフィーの争奪じゃんけんでは社長が気合勝ちし、トロフィーは吉野に持ち帰ることが出来た。

リーグ戦終了後、プラッツの金城君の引退を記念して、はぐれVSプラッツのエキビジションマッチがおこなわれ、社長もはぐれチームでDHとして出場し、金城君との最後の対決を楽しんだ。

社長の戦績は一打席目は痛烈な当たりだが惜しくもショートライナー。
2打席目はセンターオーバーのツーベースヒット。

その後の攻撃でホームインし同点。
二死一塁二塁。
一塁走者ははぐれの御大将K又氏。
疲れの見える金城君の投球にうまく合わせた店長の打球は1〜2塁間を破って、はぐれのサヨナラ勝ち!と誰もが思ったのだが、打球は外野に見当たらない???。

そしてなぜか1〜2塁間にうずくまっているK又氏がいて、そばにはなぜかソフトボールが・・・。
それは店長の打ったライナー性のいい当たりが1〜2塁間を破ろうとしたそのとき、なんとK又氏が足で踏んづけて落としたのだった。

一瞬の出来事に、皆、理解できず沈黙の後、グランドは大爆笑の渦に・・・。
そのあっけない幕切れと共にゲームセット。
プラッツとは引き分けとなった。

「まさか歳ではないよな。そんな恥ずかしいこと普通せえへんもんな。そんな飛んでる打球を踏んづけるなんて恥ずかしいことせえへんよなあ・・・。」と私は必死に自分にそう言い聞かせた。

後にK氏いわく金城君が最後なので引き分けにして花を持たせたそうだ。
それにしても計算でもこんな恥ずかしいことなかなか出来ることではない。
我々は奇跡の目撃者となったのだった。
はぐれのK又氏に合掌。


フリースクール対抗ソフトボール大会の参加者を募集しています。
個人・団体は問いません。参加については各大会の主催者にお尋ねください。

また大会主催していただける方、団体又は、賞品提供やスポンサーになっていただける方も大募集しています。
詳しくはNOLAまでお尋ねください。
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