しんいちの日記2010

12月13日月曜日
今日の午後は凍った雪を解かすための塩化カルシウムを置いた後、木をどかして薪にするための切り株を運んだ。塩カル置きはまず、塩カルをトラックに積むことから始まった。毎年やっていることだけど、運ぶときは塩カルの重さがずっしり感じられるなと思った。毎回思うことだけどこの塩カルを使う機会がない(雪が積もらない)ことが一番だなと思った。塩カルは1個1個運ぶごとに重みを増していくというか、肉体にこたえるものがあるなと思った。木をどかすのは細めのやつはまあ、すんなり運べたけど、最後に残った太いやつがやっぱりきつかった。運ぶ人員が4人だったので、どうかと思っていたけど、途中、何回か置きながらようやく運ぶことができた。きつかったけど、全員で力を合わせて達成した感があった。太いやつがちょっとしかなかったのでよかったけど、これがもっと大量にあったらどうだったかと思った。無理だったかも知れないし、時間をかければいけたかも知れないし微妙なとこだと思った。

12月12日日曜日
今日はマラソン大会があって5qを走った。無理をすると最後まで持たないと思ったので、普通のスピードよりゆっくりめで走ることにした。スパートをかけられればかけようと思っていたけど、とうとうそうすることはできなかった。体力的なものだと思った。ゆっくりめで走っていてもしんどくて、これがもうちょっとスピードを上げて走っていたらどうなっていたのかと思った。予想するように途中で足が止まってしまうか、それとも一定のペースで走っているから最後まで持ったかどっちかだと思った。でもやっぱり走っていると心臓が破れそうなほどしんどかったので、途中で足が止まってしまっていただろうと思った。足が止まらずに走り続けるためには普段から走り込みをやっておく必要があるんだろうなと思った。タイムは前回より数分遅くなっていて、ペース配分でこうなったんだろうと思った。今回も前回も途中で止まらずに走ることができたけど、このタイムの差はどれくらいのペースでいくかっていうことの違いだと思った。

12月11日土曜日
今日の午後は鴨小屋の床に敷いてあるわらの入れ替えの手伝いをした。最初は小屋の中にいる鴨を捕まえた。小屋はそんなに広くないし、鴨の動きもそんなに速くなかったので、すんなり捕まえることができた。これが田んぼだったらと思うと気が遠くなると思った。わらをレーキや角スコでかき出して、仕上げにほうきで隅にあるわらを掃き出して古いわらを出すことができた。とにかくかき出したり掃き出したりすることのくり返しで、全部出すまでに結構、苦労した。そんなに広くないと言っても敷かれてあるわらの量はかなりの量だったと思った。それは古いわらを一輪車に乗せて捨てにいくときの山盛りになったわらを見ると感じられた。最初はここまで大がかりになるものとは思ってなくて、イメージと違った感があった。でも、古いわらを出せば出すほど終わりに近づいていっているんだと思ってやることにした。確かに思っていた以上に時間はかかってしまったけど、最後までできてよかったと思った。

12月10日金曜日
今日の午前は廃校になった小学校に、残っている物を取りにいった。ある程度、人が来ているだろうとは思っていたけど、思っていた以上に来ていたのでびっくりした。本当にいろいろな物があるなと思った。人気があったのは教室で使う机といすだと思った。午後は持って帰った物を運んでソフト練習をした。今までの物もあって、しまうのは多少苦労した。早くこういう物が1日でも早く役立つ日が来ればいいと思った。ソフト練はキャッチボールとトスバッティングとノックをした。キャッチボールは10球中1球失敗するぐらいだった。まあ、完全にミスしないのは難しいことなのでそれぐらいが妥当だと思った。トスバッティングはなかなかの確率で当たった。実際の試合では横からではなく、前から自分に向かってくる球を打つのでトスバッティングが上手くいったからと言って、試合でも打てるとは限らないけど、バットの芯で捉える感覚を覚えておくことは大事なことだと思った。

12月9日木曜日
今日の午前は薪小屋の前を片づけて薪作りをした。薪小屋の前は普段、あまり意識しないためか、落ちている物にこんな物があるとかっていうのが気づかなかった。それもかなりの量だったので意外だった。薪作りは北の森でやっている板とか角材とかと違って、木を切った。こういうやつが不足しているのでちょうどよかったと思った。午後は今日来た団体の人達と山の中の木の枝打ちをした。枝が太めだったので、この前みたいに跳ね返りがないようにと思いながらやった。注意しながらやったからか、跳ね返ることがなかったのでよかったと思った。枝打ちは別に嫌でも苦手でもないのに今日はしんどいと感じた。量が多かったからだと思う。こういうことでもしんどいと思うのかと思った。これが苦手とか嫌なことだったらもっと大変だったろうと思った。後は、今日、初雪が降ったらしくとうとうこの日が来たかと思った。まあ、冬なのでしょうがないと思うけど。

12月8日水曜日
今日は大学病院に目の検査に行った。ある程度は待つことになるだろうと思っていたけど、すぐ呼ばれたので意外だった。視力検査では思っている以上に見えていたのでこれも意外だった。検査結果は今までと変わりがなかったのでよかったと思った。帰りは車で送ってもらった。高速道路では渋滞が発生していたらしいけど、完全に止まることがなかったのでまだマシだと思った。サービスエリアのトイレがとてもきれいになっていたのがびっくりした。前、行ったときは工事中で、あのときからこんなにきれいになったのかと思った。今日行った大学病院の玄関も工事中だったので、次行くときはどんなのになっているのかと思った。やっぱりずっと使っているとガタが来たりして手直しが必要になってくるんだなあと思った。今日のトイレみたいにものすごくきれいになるんだったら、ちょっとくらい狭くなったり通りにくくなったりしてもしょうがないなと思った。

12月7日火曜日
今日は目の検査に行くために家に帰った。帰る途中では時間に遅れそうになったり、ホームを間違えそうになったりしたけど、時間をロスすることがなかったのでよかったと思った。ミスしても、そのミスに気づけたのが不幸中の幸いだったと思った。家に着くと飼っている犬に会えたのがよかったと思った。しばらく会ってなかったので、かわいさがより増したと思った。駅のホームではとても修学旅行生と思われる学生達がいて、前、家に帰るときも学生達がいて、修学旅行って一年中行われているんだなあと思った。学校はたくさんあるので、それに伴って行われる修学旅行もいろいろな時期になるんだろうなあと思った。家ではもてなしてもらっている感じで、本当にゆっくりできたなと思った。家では家の雰囲気があるというか、その土地その土地のらしさみたいなものがあるなと思った。その土地らしさはその土地に行かないと味わえないのでいろいろな所に行くことはいいことだと思った。

12月6日月曜日
今日の午前は田んぼの片づけをした。この前の田んぼよりポールに付いている外子の数が多いと感じた。でも、やることは前と同じで左に回してネジを緩めて淡々と外していくだけだと思った。午後は線路敷きと薪切りをした。線路敷きは1o単位の細かい作業だと思った。自分は言われた通りにやるのが精一杯で、こういうのは本当に無理だと思った。これで初めて敷地内に線路が敷かれたと思うので記念すべき第一歩だったと思った。薪切りは対照的に数oの長さの誤差なら許されるものだったので、気分がだいぶ楽だと思った。切るのは角材っていうイメージが強かったけど、今日はやや厚みのある木材も切った。種類は違っても切り方は同じで切り終わるまでの時間が変わるだけだと思った。今日は前より切れる量が少なかったと思った。時間が前より短かったからっていうのもあっただろうけど、テンポが悪かったと思った。

12月5日日曜日
今日の午前も午後もフリーだった。天気がよく、出かけられるんだったら出かけたかった。でも、出かけられなかったのは自分の行いによるものなのでしょうがないと思った。家の中でできることと言ったら寝る、音楽を聴く、本を読むぐらいだと思った。まあ、そのどれも同じことのくり返し(音楽も本も同じ物を聴いたり読んだりすることになる)になると思った。これを新しい音楽を聴いたり、本を読んだりするためには、やっぱり出かけて店で買ってこないとだめで、そのためには普段の積み重ねが大切だと思った。まあ、出かけられないなら出かけられないなりに過ごすしかないわけで、今度、出かけられたときのために次はどんなやつを買おうって考えておくのも楽しいと思った。やっぱり、実際に手に入れるに越したことはないけど、それにはそれなりの労力が必要でイメージしていることを実現させるのは大変なことだと思った。まあ、少なくとも生活必需品は絶対に必要な物なのでそれぐらいは買い物できないと生活が成り立たなくなると思った。

12月4日土曜日
今日は午前も午後もフリーだった。午後は部屋の片づけをすることになっていたので、した。前々からやろうとかやらなくてはと思っていたけど、予定でやることになるまでできなかったのは痛いと思った。こういうのは小さいことでも積み重なっていくと、その積み重なり具合に合わせて面倒臭くなっていくと思った。でも、まあ、片づけることができたのでよかったと思った。片づけが溜まっていくのもちょっとずつなら、片づけをしていくのもちょっとずつだと思った。片づけるときは手の着くとこからちょっとずつちょっとずつやっていくのがコツだと思った。やめたくなってもこれだけはやってしまおう、これだけはやってしまおうと思い続けることが大事だと思った。それでも気力が続かなかったら、中断してもいいと思った。片づけるときはすぐに終わることから段々と手を着けたくない面倒臭いことの順にやっていくものだと思った。まあ、実際にやることを考えるとどうしてもこういう順番になると思った。面倒臭いことでも早い段階で手を着けられることに越したことはないけど、それは現実的に難しいことだと思った。

12月3日金曜日
今日の午前は薪切りをした。自分ではそういうつもりはなかったけど、切った薪の大きさが必要とされているサイズより大きかったようだ。短くならないようにしようと思ってやっていたけど、逆に大きすぎてしまって、ありがちなミスだと思った。注意することはいろいろあるということだろうと思った。薪が少なくなってきていたので、今日来た団体の人達の協力もあって、また、だいぶ薪が足されてよかったと思った。午後は午前の続きの予定だったけど、悪天候のため米の選別になった。ピンセットじゃなくて箸でやったので、やっぱり若干、つかみにくかった。これは箸の端付近を持ってやるより、真ん中ぐらいをもってやるとやりやすくなった。金づちやバットも短く持つと命中率が高くなるような気がするが米を箸でつかむ場合にも言えることなのかと思った。作業時間がいつもより短かったのでよかったと思った。精神的なしんどさが一番ピークのときぐらいに終わってくれたのでちょうどよかったと思った。

12月2日木曜日
今日の午前は田んぼの片づけをした。ネットを巻いたり外子を外したりした。やっていて思ったのはこの時期で冬なのに晴れていると暑くなるんだなと思った。上空に寒気が流れ込んでなかったらこうなるんだろうなと思った。今日も地道な作業でよかったと思った。午後も同じだった。杭を外すまでに達した。ここが終わっても他の田んぼがあるので、まだ一段落といったところだろう。これは稲刈りと同じで1つの田んぼが終わっても次の田んぼがあるということだと思った。まあ、何事も少量で終わることはほとんどないので疲労で倒れない内にやってしまうべきだと思った。後は、この前も感じたけど、今年初めて見る田んぼの設備にまた感動したということだ。技術は日進月歩で日々、進化して人間の生活が快適になるように考えられているんだなと思った。今年は野生動物の出没が多く、田んぼ近辺でもその野生動物が掘ったものと見られる穴があった。今までこの田んぼでは見たことがなかったので時間の流れというものを感じた。

12月1日水曜日
今日の午前は田んぼの片づけをした。木を運んだ。見た目的に重いと思っていたけど、実際に運んでみるとそうでもなかった。いい勘違いでよかったと思った。逆だったら大変だったと思った。その後は杭に結んであるひもをはずした。手ではずすのには苦戦するかもしれないと思っていたけど意外とはずせていった。これも嬉しい誤算だったと思った。午後はクラッシャーを坂に敷いた後、枝打ちをした。クラッシャー敷きはただ単に敷けばいいっていうものじゃなく、敷くべきとこがあって理由付けがあるんだなと思った。自分の場合、動作の理由を考えてもほとんど当たることはないけど、考えとくことは必要だと思った。当たるかも知れないので。枝打ちは比較的細い枝を切ることが多いイメージがあったけど、今日は普通または太めの枝を切った。こういうサイズ特有の現象が現れた。跳ね返りである。幸い、顔面にヒットっていうことはなかった。運がよかったと思った。

11月30日火曜日
今日は午前も午後も玉ねぎの苗植えだった。前にやったこともあってか、前よりは早いスピードで植えられた気がした。植えるとこがたくさんあるような気がするけど、複数人でやっているし、この前やったとこは植え終わっているので、やるとこはあんまり残ってないかと思ったけど、別のとこを見てみるとけっこう残っていた。やっぱり地道に植えていくしかないっていうことかと思った。植えていて思ったのは土の中に小石がまだ残っているということだ。畑が完全に土だけになったわけじゃないと思うけど、やっぱりこういうものもまだ残っているんだと思った。植えているときは腰に負担が来ると思った。なのでそれとの戦いだと思った。後は畑の前が道になっていて、この道の交通量はそんなに多くないと思っていたけど、自分が思っていたよりはあると思った。これは自分がイメージしていたことと現実が違うっていうことの一例だと思った。今日、たまたま通る台数が多かっただけかも知れないけど。

11月29日月曜日
今日の午前は廃材片づけをした。廃材を5種類ぐらいに分けた。分ける前は雑然としていたけど、分け出すと、整理されていっている感が感じられた。また薪がプラスされてよかったと思った。午後はわらを運んだ。ある程度は予想できたけど、やっぱり暑くなった。暑さ加減は夏バリに暑かった。夜はインフルエンザの予防接種にいった。やっぱりというか当たり前というか人が多かった。注射は献血のときよりマシだと思った。注射する部位が違ったので今日のは前のより恐怖心を感じなかった。帰ってからはやろうと思っていたことの50%ぐらいしかできなかった。これはやっぱり意志の問題で最後までやり通そうと思い続けれるかどうかっていうことだと思った。自分の場合はその意志が続く時間が短いので何回かに分けてやっていく方法じゃないとできないんだと思った。まあ、時間は短くても目的に近づいていっているとも考えられると思った。長い時間やり通そうと思い続けられなくても。

11月28日日曜日
今日は午前も午後もフリーだった。が、午前の途中にある物を運ばなくてはならなくなった。こういうこともあるのかと思った。昼寝をして起きてみると脳の一部に血液が流れてないっていうか、一部に違和感があるような感じがあった。この状態で何度も寝起きを繰り返すと必ず夢が見れる。でも、それは決していい夢ではない。でも、不思議と寝てしまう。起きてからもこの状態がしばらく続くので注意が必要だと思った。通常と違うので。後は、雑誌を読んだ。テレビと一緒だけど、いろいろなことが載っているなと思った。興味をひく記事もあればそうじゃない記事もある。自分はあまり長い文章で書かれた記事じゃなく、短い文章で書かれた記事が好きなんだと思った。やっぱり読みやすいやつを選んでしまうんだろうと思った。ひまなときはこういうもので時間を潰すのはいいけど、こういうものにハマりすぎるのもよくないっていうことがいつも頭に浮かぶことだと思った。

11月27日土曜日
今日はある場所で映画の上映があって準備と見るのをした。準備はそんなに大変なものはなかった。この映画は1回見たやつで、なんとなく次の場面が想像された。最近、週末は何かイベントがあって、それはあんまり得意じゃないので、今日、また、1つ終わってくれてよかったと思った。夜はフットサルをした。毎試合ごとにシュートを打つチャンスがあったけど、とうとう決めることはできなかった。自分の実力上、隅を狙うとかといったようなテクニックはできないので、とにかく、枠内目がけて打つことをやっている。最初は枠内にいっていたけど、途中からは枠内にもいかないようになっていた。決めたいという思いが強すぎて力んだからか、足がもつれてたからこうなったのかと思った。シュートを決めるにはコントロールと強さが必要だと思った。後、トラップもおぼついてなかったので改善すべきところはたくさんあるなと思った。

11月26日金曜日
今日の午前は畑だった。昨日と同じように肥料を撒いた後、シートを被せた。そして、いよいよ玉ねぎの苗を撒いた。自分では普通に植えているつもりでも、やっぱり他の人と比べるとスピードが劣っていた。これは自分の特性上、仕方ないことだと思うけど、逆に開き直るのもよくないと思った。本当に数日前は荒れ地だったのに、手入れしたおかげですばらしく立派な畑に様変わりしたなと思った。これで玉ねぎも立派だったら言うことないと思った。午後は団体の人達と田んぼの作業をした。田んぼにあるやつの片づけだった。今日、見てみると今まで微妙に変わっているとこがあった。これは少しでも多く米が獲れるように改良されたんだろうと思った。そういえば、畑も改良されて、作物を獲るために毎年同じことをするんじゃなく、考えられているんだなと思った。ワンパターンでいてはだめっていうことのメッセージかも知れないと思った。

11月25日木曜日
今日の午前は畑の肥料撒きとシート張りをした。2種類の肥料を混ぜて、うねに入れていた。数ある肥料の中でもこれが一番の組み合わせなんだろうかと思った。まあ、悪い組み合わせのパターンは選ばないだろうけど。昨日の段階では姿・形が全くなかった畑にうねが7,8列できて本格的というか立派な感じになったなと思った。気分的なものかも知れないけど、作物を植えることができる面積が前より広くなった気がした。午後は木の片づけととりで作りをした。片づけは今までもやったけど、そのときで終わりっていう訳じゃなく、次々と続いているものだと思った。前はそこに置いておいてOKだったけど、別のときにはそれがOKじゃなくなって、状況は常に変わり続けているものだと思った。いっつもあることだけど、次どうしていいかわからないとか、ミスしたらどうしようって思うときは身構えてしまいがちになるけど、行動に移したほうが納得できるし、モヤモヤした状況を抜け出せると思った。

11月24日水曜日
今日の午前は畑でうね作りをした。これは何回かしたことがあると思った。土を削って歩ける部分を作るのをした。頭の中では目印のロープ沿いに削っていくっていうイメージができるけど、実際にやってみると削り過ぎたり、削り足りなかったりして、やっぱりこういうもんで難しいと思った。でも、なんとかやっていると何個かできて、やってよかったと思った。午後は木の片付けをした。土地が前より開墾されてそれに伴って片づける木も増えていると思った。それでもやることは枝を切ったり、木を運んでいくことなので、そういうことを1つずつやっていくべきだと思った。夜はビーチがあった。日曜日あったビーチの大会以来、初めてのビーチだった。なのでそのときに見たサーブとかアタックをマネする絶好の機会だった。やっぱり、見た通りに速いサーブとかバシッと決まるアタックは打てなかったけど、それを見た影響でいい効果が出ていることは間違いないと思った。

11月23日火曜日
今日は午前も午後もフリーだったので日曜日だと勘違いすることがあった。テレビを見ると平日の番組をやっていたので、そうじゃないことに気づいた。見ているとやっぱり、テレビはいい情報源だと思った。いい番組をやっていたら見るけど、その、いい番組に出会うのは難しいと思った。でもいい番組に出会うと通常以上の喜びがあると思った。テレビにはバラエティー番組とかスポーツ中継とかニュースとかいろいろあって、それで人の好みが別れると思った。どれが一番、人気があるのかと思った。テレビを作っている人は1人でも多くの人に見てもらおうと思っているんだろうなと思った。まあどんな形であれ休みはいいと思った。休みのときは自由でいいけど、逆に何をやってもいいぶん、苦しくなると思った。休みは日曜だけじゃなくて、こういう祝日とか祭日とかあるっていうことがすばらしいと思った。たまに平日に休みっていうことが、日曜だけ休みだったら息が詰まる感じを打破してくれると思った。

11月22日月曜日
今日の午後は米選別をした。やっぱりいつも通り、やっていると首がだるくなってくると思った。自分は首に来る体質なんだと思った。いっつも使っている道具じゃない道具でやったらやりにくかった。夜もやる機会があって、そのときはいっつも使っている道具でやったら格段にやりやすかった。やっぱり道具には向いている使い方があるというかそれ相応に作られているんだと思った。取り除いたやつはもみ殻とか欠けたやつとか色が違うやつで苦労することなく、見つけられたと思う。この中で色が違うやつはなんで色が違うんだろうと思った。これはたぶん、遺伝子レベルの話で理科の時間に習った形質(色や形)の違いから来るものなんだろうと思った。人間は作物に全部、同じ色・形でできて欲しいと思うけど。そうはいかないのが遺伝というやつだと思った。それに関して言えば遺伝子組み換え食品とか作物っていうことも気になってくると思った。本来の遺伝の法則じゃないやり方をして大丈夫なんだろうかと思った。夕方からはイネイトだった。ほとんどは寝つくまで時間がかかっていたけど、今日はわりとすんなり寝ることができた。米の選別で疲労していたからだと思った。

11月21日日曜日
今日はある所でビーチの大会があってそれの応援に行った。いつも以上にすごかったと思う。ビーチをつき詰めていくとああなるんかと思った。応援していたチームは最初は負けていたけど、途中から勝っていった。何が変わったのかと思った。試合の流れか相手が疲れてきたからかと思った。今日も錯覚して困ったと思った。まあ、それはこれから先も気に留めるしかないと思った。ほんまにどのチームもサーブがすごくてアタックだけじゃなくてサーブの時点から点を取りにいっているというか武器になっていると思った。拾うのは紙一重で手に当てるかどうかギリギリだと思った。後、試合に出るメンバーをトランプで決めているチームがあった。そういう決め方もあるなと思った。じゃんけんだと流れがある気がして負け出すとどんどん負けてしまう気がするけど、これだと1回、1回、前のことを全く引きずらずできると思った。あと、くじ引きとかあみだくじとかあると思った。それも捨て難いと思った。

11月20日土曜日
今日の午前はある団体を受け入れる準備をした。やることを次々にやっているほうが停滞している気分的に楽でいいと思った。昼前にその団体の人達が来て、昼ご飯の準備が始まった。鉄板で焼いている物が、これより前に焼きそばって聞いていたので焼きそばに見えた。でも別の物だった。細長い形状が見えたのでそう思ったんだと思う。これは錯覚だと思う。自分にはたまにこういうことがあるので恐いと思った。団体の人達の戦争中の話を聞いていると、苦しい状況でもたくましく生きてきたんだなと思った。俺は子供の頃はなんも思わんかったけど、20前後から1年、1年過ぎていくごとに着実に時間が流れていっているというか人生にはいろんなことがあり、時間を無駄にするともったいない、今までの経験を生かす、未来をよりよく生きるっていうように考えるようになった。生き続けていくことは大変なことだと思った。でも、頑張ったからこの人達は生きているんだろうと思った。

11月19日金曜日
今日は午前も午後も稲刈りだった。苦手なことじゃなかったのでよかったと思う。田んぼの状態も泥沼化してなかったのでよかったと思った。刈って結んでいくっていうことの繰り返しで全部で何束ぐらい結んだんかと思った。前、もっとも泥沼化していたとこがそんなにしてなかったのですごいと思った。午後の途中ぐらいから右手の人差し指の第一関節が痛くなっていることに気づいた。これは稲束をくくるときにひもが摩擦で当たることでなる。この痛さが稲刈りをやっているっていう実感を強めてくれると思った。それとひもでくくるときに強めに引っぱってくくったつもりでも緩むことがあったけど、それがなかった。今年はけっこう、穂が付いてないやつが見受けられると思った。まあ、多少は年によって獲れる量も変化するだろうし、土の状態の変化とか違いがあるなと思った。この違いが面白いとこでもあり、困るとこでもあると思った。

11月18日木曜日
今日の午前は他の団体が来ている関係でいつもと違う日程だった。やっぱりこの日程のほうがゆっくりしていていいと思った。これはたまにだからあるわけでいつもこうなるのは無理だと思った。やることがあるので。昼と夕方の間は風呂に入りにいくことになっていたが、風呂屋が閉まっていて入ることができなかった。ここの風呂屋が閉まっていることはなんとなくそうだろうと思っていたけど、決定的な確信がなかった。行った理由は開いているだろうっていうことで行ったと思うけど、これは間違いだったっていうことだ。こうだろうと思ってその通りのときもあるし、違うときもあるしそこが難しいとこだと思った。慎重になりすぎるのも確認しないのもだめなことだと思った。夜は歴史の話を聞いた。ある戦国武将についてだった。予定の時間をけっこう過ぎて今日は長かったと思った。これは自分の推測だが、話をする先生がこの時代のことが好きだから長くなったんじゃないかと思った。

11月17日水曜日
今日の午前は別の団体の受け入れ準備をした。やることがけっこうあると思っていたけど、そんなになかったのでよかったと思った。午後はこの団体と空気銃で撃ち合う遊びをした。俺はこの団体の組に入ることになった。結果は俺達の組が負けてしまった。やっぱり相手は強者揃いだと思った。やっぱり、人には得意不得意があってこういうことが得意な人もいるんだと思った。夜はビーチをした。別の所から来た団体は実力が自分達と同じくらいだと思った。それとこの団体と何回か顔を合わすことがあったけど、今日見てみるとだいぶ、前と変わったなと思った。そりゃあ、何年か経ってるんで変わっていてもおかしくないと思うけど、少しずつ変わっていくとそれに気づかないものだなと思った。前に来ていた人達はたまたま今回、来てないだけなのか、もう別のとこに行ったのかはわからないけど、そういえば、自分の団体のとこの人達も変わったなと思った。

11月16日火曜日
今日はソフトがあった。新しいチームが参加して新鮮だった。しかもそのチームは強かったのでこれからもいい相手になってくれると思った。自分はバッティングでは全然だめだった。守備はボールを後ろに反らさなかったのがよかったことだと思った。やっぱりバッティングのときの緊張感はすごいものがあると思った。ボールとストライクの見極めも苦労した。守備のときはボールをグローブに合わせる感じにやるようにすればいいけど、バッティングはボールがバットに当たってもヒットになるとは限らないのでそこが難しいとこだと思った。まあ、これを克服するには徹底的に振り込むべきだと思った。帰りに寄ったとこで物を売っていた人がすごいと思った。商人っていう感じがした。プロフェッショナルで無茶苦茶接客態度がいいと思った。みんな、生活のために仕事をがんばっているんだと思った。今回は他の人達のバッティングでいい成績が残せたと思った。1プレー1プレーの積み重ねがこうなったと思った。自分はほんの少ししか役立つことができなかったと思った。

11月15日月曜日
今日の午前は稲刈りをした。ここは一番泥沼化が激しい所で今年はどうだろうかと思った。たぶん今年もだと思った。午前中に刈ったのは全員で全体の半分いかなかったのでそんなもんかと思った。午前中刈ったとこは特に支障があるとこではなかった。強いて言うならくっつき虫的なものが服に着いたことだと思う。午後も午前の続きかと思っていたけど、明日のソフトのためだと思うけどソフト練になった。やったのはトスバッティングで球の下半分を叩いてゴロになるのと芯で捉えられたのとが半々だった。トスバッティングのときと実際の試合のときとでは違うと思うけど、今日の練習みたいに芯で捉える感覚を持っておくのは大切なことだと思った。後はいろんな重さのバットで振りを試したけど、結局、どれがいいんかと思った。まあ、ほぼまちがいなく本番では無難に重すぎず、軽すぎず中くらいの重さのバットを使うと思うけど。自分としてはどんな重さのバットでも打てるようになっときたいっていう思いはあるけど、それは上級者の人がなせることだろうと思った。

11月14日日曜日
今日の午前は町内の消防団の訓練を見にいった。次から次に消防団が集まって緊迫感が高まったと思った。報告とか敬礼とかがビシッと決まっていてかっこいいと思った。統率が取れていると思った。これなら実際の火事のときでも迅速に消火に当たってくれるだろうと思った。それと自分がやりたいことをやっているとそれにとらわれて他の人やことをどうでもいいというか切り捨てるように考えてしまうと思った。ここで心の余裕というか落ち着きが必要だと思った。頭の中ではわかっていても、実際そのときになると今書いたことみたいになってしまうので厄介だと思った。これは少しでも迷惑をかける度合いを小さくすべきで、そのことが自分に求められていることだと思った。自分だけでできることは限られているので他の人がやっていることに感謝して自分中心的な考えをなくすべきだと思った。自分が気づかない内に他の人に助けられているっていうことは多いと思うので視野が狭くならないように広く保っておくべきだと思った。

11月13日土曜日
今日の夜はフットサルをした。果敢にゴールを狙ったが残念ながら点を決めることはできなかった。前線だけじゃなくて後ろとかでもプレーした。でもこれはさすがにフィールド全体を駆け回ることになるので2試合目の途中からしんどくなった。今日やって思ったことはやっぱり自分のポジションだけに専念すべきで他のポジションにまで手を出すべきではないということだ。まあ、次は前でプレーするんじゃなく、後ろでプレーするのも方法の1つだと思った。後は限られた枠内でいかに自分が行動するかということを考えさせられる日だった。もちろん、この社会では自分のしたいことだけするっていうわけにはいかず、集団の中ではルールに従わないといけないことある。それをどれだけ受け入れられるかが大事なことだと思った。でも、自分の場合は自分のやりたいことを優先させる傾向が強いので気をつけるべきだと思った。なぜ、そのルールがあるのかを考えて自分の中で理解してから行動すべきだと思った。

11月12日金曜日
今日の午前は薪作りをした。細いやつだったらすぐ切れるイメージがあったけど、切っているとなかなか切り落とすことができず、意外と難しいものだと思った。人力なんか知れているものなんだろうと思った。午後は稲刈りをした。この前やった、なんらかの原因で倒れている稲の田んぼをやった。今日は泥沼化していなかった。あのときは天候が崩れていて、最近は好天が続いていたということだろうと思った。進み具合は最初はなかなか進んでいない感じだったけど、あるときを境に刈る稲が残り少なくなったと思った。これはどんなことにも言えて、一見、進んでないように見えてもちょっとずつやっていたら、気づいたときにはそこそこできているっていうことだと思う。だからこれからも大変そうなことでも手の付けられることからやっていくべきだと思った。夜はサッカーゲームをした。何回もやっているけどやっぱりシュートを打つときの快感はやめられないと思った。シュートに持っていくまでが難しいけどシュートを打たないと点は入らないし、勝利もないのでめっちゃ大事なことだと思う。

11月11日木曜日
今日は午前も午後も足場組みだった。昨日の段階に比べるとだいぶできていて準備がOKになったと思った。昼は呼ばれてごはんを食べた。赤米や黒米のおにぎりで普段の白米に比べると濃い味というかその米自体に味がはっきり付いていると思った。米だけでもいけたし、具も用意されていたのでけっこう食べることができた。たまにはおにぎりだけでもいいなと思った。食べる物が決まってきているとたまに別の物を食べるとより一層美味しく感じられるんじゃないかと思った。赤米+黒米+具の組み合わせでいろんなパターンで食べれて飽きが来ないと思った。味が変わるので同じ味のごはんより量がたくさん食べれると思った。ただ、だからといって次々と食べていって食べ過ぎてしまうのは注意だと思った。今日は満腹で食べれてよかったと思った。茶碗に盛られて具と一緒に出されてもおにぎりで食べた量は食べれなかったろうと思った。おにぎりはそれだけ食べる量が増える料理なんだなと思った。わんこそばみたいに1口1口の積み重ねでそうなるんだと思った。

11月10日水曜日
今日は午前も午後も足場組みだった。部品が多くて大がかりだと思った。基本は縦と横の組み合わせでそれに筋交いを入れていくっていうことのくり返しだと思った。屋根の張り替えをするらしく、足場組みは業者に頼まずやっていて、経費の削減になっていると思った。雨が降っていたり気温が低かったりしてちょっと大変だと思ったけど、やることになっているんだからやるしかないんだなと思った。これははっきりと人の役に立っていることだと思った。夜はビーチをした。ブロックされるのが無性に腹が立ったので力ずくでアタックすることにした。もちろん、力だけで上手くいくもんじゃないっていうのはわかっているけど、今までのアタックだったらまだ力が残っている気がしたので、その分も付け足して打ったような気がした。最初は上手くいっていたけど、途中からはコートの外に出ることが増えたと思った。まあ、力にコントロールも必要っていうことだと思った。他の人を見ていてビーチはアタックを打つだけじゃなく、ブロックしたりサーブを入れたり、トスを上げたりすることも大事でそれらがどれだけ上手くいったかで結果が決まると思った。

11月9日火曜日
今日の午前は紙にはんこを押していくのをやった。こういう事務職的なことをやると肩が凝るのが感じられた。この肩の凝りをほぐしてくれるのがマッサージ師の人なんだろうと思った。つまり、あらゆる職業は持ちつ持たれつなんだなと思った。野菜を作るのが農家で売るのが八百屋さんやスーパーマーケットの人、車を作るのが工場の人で、売るのが販売店の人みたいな関係だ。いろいろな仕事があって、それらが組み合わさってすばらしいものが産み出されるんだなと思った。やったことははんこを押すことだったけど、この先、仕事に就いたらこういうことをやっていけるだろうかと思った。どんな仕事でも早さと正確性が求められるだろうけど、自分にそれができるだろうかと思った。押す枚数は決まってなかったので自分のペースでできたけど、これが実際の仕事となると通用するのかと思った。この2つを同時に満たすことができる仕事って何なんかと思った。

11月8日月曜日
今日の午前はフリーでこれで3日連続午前はフリーだった。冬休みや夏休みじゃないのにこれだけ連続でフリーになるのは珍しいと思った。フリーのときはいっつも起きるのが遅いんで今日は早めに起きた。でも、することがないんで、またいつも寝てる時間まで寝ることにした。やることがあったら早く起きる意味もあるんだろうけど、やることがないと結局は寝てしまうんだなと思った。やることはそうじがあると言えばあったけど、すぐにやる気にはなれなかったので後でやることにした。やることは作ろうと思えば作れるだろうけど、そういう気にならないと無理だと思った。午後は植木植え替えをした。大きいのや小さいのをした。植え替えをするのは景色を見たときに見た目をよくするためで、そこら辺がよく考えられていると思った。穴を掘るときは表面を掘るときは固いけど、それを掘り終わるとだいぶ柔らかくなると思った。植えた小さい木もしっかりと根を張って太く高い木になるんだろうかと思った。それには周りの環境(日光・水・養分とか)が欠かせないと思った。

11月7日日曜日
今日も父母会があって親と話した。予め決まっていた予定もキャンセルになって特にすることはなかった。朝から昼までは親と話していてわりとあっという間だったと思う。話すことであっという間っていうことは本当にいいことだと思う。時間を潰すといえばテレビを見る、音楽を聞く、寝るぐらいだけど、おしゃべりで時間を潰すっていうのが一番、感じがいいことだと思う。後は物を持ってきてもらうっていうことが本当にありがたいことだと思った。それにはお金が要るし、用意するための労力も要るからだ。これは自分の親のことだけに言えることじゃなく、他の寮生の親の人達にも言えることだと思った。今日、親と話したことによって思ったのが話すのが親とだけじゃなく、他の人とも話すことができたらもっといいと思った。自分の性格上、どんな人とでもしゃべるっていうのは難しいけど、数少ないけど、気の合う人とならしゃべれると思っている。そうすることによって1人でも多く、しゃべれるようになるのが現実的で、理想としても、そう思っている。

11月6日土曜日
今日の午後は父母会があって体育館でビーチボールをした。父母チームとやるっていうことだったけど、予想してた通り、最初は寮生チームが圧勝だった。このままずっとこういう展開だと思っていたけど、途中からは父母チームも盛り返してきて、予想外だった。寮生は週2回やっているし父母チームの年齢的なことを考えると試合になるのかと思っていたけど、いい勝負になってきたので親達はまだ体力が残っていたんだと思った。これだけの経験差があって盛り返す親達はすごいと思った。今日もいやな感じことがあって、それをどう受け止めるかっていうことが課題だった。いやな感じのことと書いている時点で自分が感じた出来事をマイナスにとらえていると自分で思った。見方を変えるっていうことが大事なんだろうけど、それができていれば心に引っかかることもないわけで、これはほんまに自分自身との闘いっていうか、精神の持っていきかたの問題だと思った。

11月5日金曜日
今日の午前は畑の片づけをした。畑にはさつまいもが植わっていたらしく、5、6本採れていた。ほんまにいろんな物が植えられているなと思った。畑なんで野菜だったらなんでも育つっていうことだろうと思った。午後は別の団体の人と木の片づけと木の植え替えをした。いっつもは人数が多くて助かると思うけど、今日は人数が多過ぎて人手が余る事態になっていたと思った。やることの内容によってはこういうこともあるんだと思った。木の植え替えは思っていたやつよりも大きいやつだったのでびっくりした。人の手で運ぶんじゃなくて重機で運んでいたので大がかりなスケールのことだったんだと思った。今日もいやな感じのことがあってそれに影響されたと思った。後で冷静になってみるとそれが全く無駄だったと思うけど、実際のそのときはそのことだけにとらわれて視野が狭くなってしまうと思った。自分の性格上、しょうがないかもしれないけど、少しでも自分への影響も周りへの影響も減らすべきだと思った。

11月4日木曜日
今日は午前も午後も稲刈りだった。泥沼化している田んぼだった。しばらくすると泥沼化している所から抜け出すことができた。泥沼化してない所は楽しさを感じた。同じ稲刈りでも別のことをしているみたいだった。泥沼化してない所は泥沼化しているとこの足を抜け出させるっていう動作が不要になったからだと思う。稲刈りは刈って干していくだけなので細かいことが自分にはぴったりのことだと思う。苦手なことでもいかに少しでも着いていくかっていうことが大事で、毎回そういうことがある度に試されていると思う。その結果は毎回、満足いくものではないけど、頑張っている自分もいると思う。これからもこういう感じだろうけど、少しでも苦手っていう思いをなくせたらいいことだと思う。繰り返しやることで苦手なことの攻略法というか、新たな発見があると思う。まあ、一番大事なのは最初から身構えて固い頭にならないことだと思う。

11月3日水曜日
今日は某所で祭りがあり、火起こし体験と太鼓を叩いた。火起こしはこの前は一発で点けることができたけど、今日はなかなか点けることができなかった。やっぱり、前はたまたまだったんだなと思った。要は木がまっすぐ下に入っていけばいいわけで、今日は余分な力が入って曲がってしまったわけで無意識に力んでいたということだろう。この前と変わってないつもりだったけど。太鼓は音がよく響く会場で今まで叩いた所で一番だと思う。本番っていうのはやっぱり緊張するもので今日もその感じを味わった。まあ、この感じを悪くとらえるんじゃなく、今、見せ所をやっているんだと思って、やり続けられたら理想だと思う。夜はビーチだった。途中、足をくじいてしまって、たまにやるのでまたやってしまったと思った。だから、これは自分の体の性質だろうと思った。それと同時に年のせいもあるかもしれないと思った。着々と年を重ねているのでそういうことも考える必要があると思った。

11月2日火曜日
今日は来月末に行われるイベントに関する物を運んで設置した。毎回、毎回思うことだが時間が経つのは早いと思う。昨日のニュースでは年賀状が発売され始めたらしいし、ほんまにふっと気づいたときに時間の経過を感じる。その後は草刈りをした。ここに来始めた頃は手で持って1個1個刈っていっていたのが、今ではマシンのごとく手を動かして刈るようになった。数年間、やっていたらこういうふうにできるようになるんだなと思った。と言ってもこれは通過地点でこれからもやっていけば、さらに向上する可能性があるっていうことだろうと思った。後は1つの事象に対して、どういう心を持つかでその事象の受け止め方も変わってくるんだなあと思った。つまり、マイナスにとらえるんじゃなく、別の見方で受け止めることによって自分の糧にできるもんだと思った。そこから今まで自分が知らなかったことを学べると思った。何かのせいにするとそれだけで気分が滅入るのでなるべくそうはしないようにするべきだと思った。

11月1日月曜日
今日の午前は動物をした後、雨で待機になって、米の選別をした。やっぱり、天気によって人間の行動って制約されてしたいと思っていてもできなくなることって多々あると思った。まあ、自然に従って生きるしかないっていうことで、無理矢理、自然を変えようっていうことだけはやめるべきだと思った。久しぶりに米の選別をやって、感覚が甦った。取り除くっていうことはOKだけど、後はいかに1粒でも多く分け切るかだと思った。午後も選別をやって風呂に行った。風呂はまず、体を洗って、シャンプーをしてから風呂に浸かるっていうことが多かったけど、今日は先に浸かった。夏はシャワーだけでOKっていう感じだったけど、今はそれは無理だと思った。これも自然の移り変わりで、人間はそれを受け入れて生きるしかないんだと思った。人間はそれがときには障害にもなるし恵みにもなるし、そこが難しいし奥深いと思った。

10月31日日曜
今日の午前は11月3日の祭りに向けて太鼓の練習をした。やはり、前の本番から時間が空いてるので、その分、慣れてない感、忘れてる感があった。でも、逆に叩いた分、思い出した感もあった。午後は火起こし体験をやった。ニュースでたまに見る、木を上下にやって摩擦で火を起こすっていうやつだ。自分が考える自分のイメージとしてなかなか点けられないっていうイメージがあったけど、意外や意外、1回で点けることができた。これは自分の頭の中で考えてたやり方と実際の正しいやり方とが一致していたからだと思う。こういうこともあるんだなと思った。こういうことは数少ないと思うけど。その後は竪穴式住居の復元と縄文土器の復元をした。竪穴式住居は木と木の組み合わせでできていて、それをゼロから作るっていうやつだった。それぞれの部品に意味があり、そこに住むっていうことが考え尽くされてできているんだなと思った。

10月30日土曜日
今日の午前は散髪と献血に行った。散髪ははさみを入れてもらっているときが一番気持ちよかった。はさみの金属の部分が頭に当たって髪が切られていくのがよかった。やっぱり。プロの技はすごいと思った。献血はやる前は注射されるのがいやだと思っていたけど、やることになってるのでしょうがないと思ってやった。注射針を腕に刺して必要な量の血液が溜まるまでの時間が微妙な感じだった。予防注射とか治療の注射だったら刺してるのはちょっとの間だけど、血を採るときは数分間の時間だった。腕に針が刺さっていても徐々に痛みがなくなっていった。体の機能としてそうなっているんだろうなと思った。針も腕の一部と認識されて、痛くなくなっていくみたいな。いやだった注射も無事に終わってくれてよかったと思った。軽く、難関を乗り越えた達成感があった。まあ、これ以上に険しい難関もいろいろあるけど。

10月29日金曜日
今日の午前はセイタカアワダチソウ抜きをした。やっぱり、太いのは抜きにくかった。抜きにくいやつは後回しにして抜けるやつから抜くことにした。これはどんなことにも当てはまると思った。1つのことにとらわれていたら時間だけが経って、結局、何も進まないっていうことになるので、それはこれからも気をつけていくべきだと思った。抜けるやつを抜いたあと、また、抜けないやつを抜こうとすると抜けるから不思議だ。これは抜きにくいやつの周りに生えていた抜けるやつを抜いたから根っこのからまりがなくなるから抜けるようになるんかと思った。それか、何本も抜くことによって力の入れ方がわかるというか力の調節ができるようになったために抜けるようになったんかと思った。こういうことをやっているとここまで成長するまでに抜いていたら、楽だったろうと思う。まあ、言うまでもなく、後の祭りで、ここまで成長したらここまで成長したやつを抜くしかないので余計な考えだと思う。実際、成長する途中のやつを抜くとすぐ抜けたので、やっぱりなと思った。

10月28日木曜日
今日の午前は薪作りをした。前、やっていた場所は事情があってできなくて別の場所でやることになった。こっちでやったほうがやりやすいと思った。やっぱり場所って大切だなあと思った。午後も続きをした。2つの角材がくっついていたり、いろんな大きさの角材があって、切りやすいのや切りにくいのいろいろあるなと思った。そりゃあ、使われる部位によって形も変わってくるので当然だろうと思った。夜は歴史があった。能の歌に出てくる歌詞についてで、全部、意味がわかるだろうと思っていたけど、わからない部分もあって奥が深いというか遠く昔のことなので調べてもわからないこともあるんだなと思った。でも、能っていうものは今も伝えられていて、完全に廃れているわけじゃないんで、そこは嬉しいというかすばらしいことだと思った。昔はどんなことが行われていたんかっていうことを知るにはいろいろな努力が必要なんだろうと思った。

10月27日水曜日
今日の午前は稲刈りをした。小名の道路から見える田んぼの稲刈りをした。遠目で見てたときは田んぼになっている作物は稲なんかどうかって思ってたけど、実際、下りてみてみると稲だった。風か何かの影響で倒れていた。いわゆる、黄金色ではなく、黄金色に黒が交じったような見た目だった。どこの田んぼも黄金色っていうわけじゃなく、こういう見た目の田んぼもあるっていうことだと思った。例年より、足場が泥沼化していたと思った。土壌も毎年一緒っていうわけじゃなくいろんな条件で変わっていっているっていうことだと思った。つまり、常に同じ状態っていうわけじゃなく、いろいろな物は移り変わっていて、それに合わせた判断をしていかないとだめっていうことだと思った。夜はビーチをした。アタックを思い通りに打てたのが嬉しかった。物事を上手く運ぶためにはまず、イメージすることから始まると思った。計画っていうやつだ。

10月26日火曜
今日の午前は幼稚園に脱穀に行った。今までと同じように足踏脱穀機で脱穀した後、すり鉢とすりこぎでもみすりした。もみすりしている子がこぼれた米をちゃんと拾っていたのがすごいというか感心した。この年で物を無駄にしない精神が培われているっていうことだと思った。余計なお世話だろうけど、この気持ちをずっと持ち続けてほしいと思った。午後は木切りをした。久しぶりにのこぎりで木を倒すのをやった。切り込みを入れるときは、やっぱりというかちゃんとした切り方ができなかった。自分ではちゃんと切っているつもりでも、曲がっていて、これはやるときに人に見てもらうしかないと思った。これが人の助けを借りるっていうことで、これからも大事なことだと思った。その後は枝打ちをした。今日の木は全体的に細い木だったので。枝も細くて切りやすかった。ただ、太い木の枝も、細いやつに比べたら切りにくいけど、切りがいがあるのでいいと思う。

10月25日月曜日
今日の午後は薪作りをした。雨が降っていたのでビニールハウスの中で、した。外で座ってやるより、立って、やったのでやりやすいと思った。しかもまっすぐに切るには手前からだんだんと奥に向かって切っていったらいいっていうことに気づいて収穫があったと思った。それとスピードアップできると思った。ボランティアの人が2人来て久しぶりにこんな感じになったと思った。夏以来。7月、8月はけっこう来ていたと思った。この時期なんで。もうちょっとでボランティア(ピュアサポーター)の人が来るのも終わると思った。このボランティアの人達は2泊3日の生活でどんなことを感じて帰っていったんかと思った。帰るときに全員の感想を聞くけど、それは一部で、他にもいろいろ感じているだろうと思った。大学の勉強のことは全然わからないけど、こういう経験をすることによって実感というか大学の中ではわからないものがあればいいと思った。プラスアルファになると思うので。

10月24日日曜日
今日は吉野北小で中竜門スポーツフェスがあって、ソフトバレーと太鼓をした。ソフトバレーは1チーム4人で前2人と後ろ2人のパターンと前3人と後ろ1人のパターンがあった。自分的には両方、一長一短だと思った。ビーチボールの場合は前3人と後ろ1人なんで、それと同じ並び方の方がやりやすいと思うこともあったけど。試合は勝てるだろうと思っていたけど、なかなか簡単には勝てなかった。まあ、勝負ごとなんでそう上手くはいかないっていうことだろうと思った。太鼓はミスらないようにしようと思いながらやった。次はどう叩くとか、ちゃんと腕をまっすぐ上げるとか、前を向くとか、見ている人の様子とかいろんなことが頭の中を駆け巡った。本番で演奏するときはこういう状態に頭がなるんかと思った。練習では味わえない感覚だと思った。こういうことをちゃんと頭の中で処理し切ることが大切なんだなと思った。

10月23日土曜日
今日の午後は薪運びをやった。またというか、今日もやり方についてこだわりが出たと思った。この状態からいかに早く修正するかが大事で今日はちょっとこだわってしまったけど、長引くことはなかったと思った。自分が思っているやり方が正しいのか、人が言われたやり方の方が正しいのかと思うけど、少なくとも自分のやり方しか見えなくなって、人が言ったやり方を全く聞き入れないようにはなるべきではないと思った。夜はフットサルがあった。シュートは何回か打つチャンスがあったけど、止められるか、はずすかのどっちかだった。代わりと言うか、よかったことはシュートを打つ人にパスが出せたことだ。今日はそういうことをする方が自分にとって向いているというか、適した日だったんじゃないかと思った。シュートは正面に打つからだめなんかと思った。かと言って、隅を狙う技術があるわけではないので少なくとも枠内には打つべきだと思う。

10月22日金曜日
今日の午前は稲回収と花壇に入れる土を取りにいった。回収した稲は幼稚園で脱穀するときに使うものらしく、もうそろそろその時期かと思った。午後は午前に取った土や肥料を花壇に入れて種まきをした。種は小さくても相当な数があったと思う。袋に書いてあった説明によると間引きが必要らしく育つのはこの中でも限られた数なんだなと思った。ちゃんと成長してくれるのは全部じゃなくてそのほんの一握りっていうことで花が育つにもいろいろ条件があって難しいもんだなと思った。最後まで花を咲かせるのは偶然に偶然が重なった、好条件に巡り会った花だけなんだろうと思った。その後は畳の分解をした。これは畳が発泡スチロールや断熱材やござに分かれているためで、最初は地面に敷いて土の養分にするためだったけど、部品、部品に分かれているので分解することになった。分解は引きはがせば分解できると思っていたけど、部品、部品が縫い合わされていて、そうはいかなかった。これは縫い合わされている部分をカッターで切っていくしかないみたいだった。引きはがそうと思ってやっていたことが無駄というかあまり意味のないことだったようだった。カッターで切っていくのは時間がかかると思っていたけど、むしろ引きはがそうとすることのほうが時間がかかるやり方だったみたいだった。

10月21日木曜日
今日の午前は薪作りした。薪作りをするときはまっすぐ切るように心掛けているけど、ほとんどななめになってしまう。中に何個かだけまっすぐに切れるやつがあるので、ちょっと安心できる。まっすぐに切れるやつとななめになるやつの違いは、自分では特に意識がないけど、やっぱり手の曲がりだと思う。最初から最後まで切れ目を入れたところからずれずに、押したり引いたりするのが理想だと思うけど、こうしているときに手が曲がっているんだと思う。これは無意識に自分が楽な姿勢を取っているっていうことだろうと思った。こうならないように手の曲がりっていうことも忘れたらだめな要素だと思った。午後はたたみを地面に敷いて花壇に入れる落ち葉を集めた。たたみは重たいのと軽いのがあると思った。これは使われている物が違うためでたたみを作るときはどれを使うかっていうこともよく考えられているんだろうなと思った。耐久性とか重さとか費用とか。

10月20日水曜日
今日の午前は薪作りをした。他の人と比べるとスピードは遅いと思うけどあせり過ぎもよくないと思うので、自分のできる範囲内でやるしかないと思った。午後はダンボール燃やしや大きめの木を置き直すのをやった。ダンボールを最初見たときは大量にあると思ったけど、燃やしているのを見るとわりと早く燃えたと思った。火の勢いがつくとそういうもんだと思った。運ぶときもそこそこ大変だったと思うけど。大変といえば木を置き直すときもけっこうあると思ったけど、これも今日中に終わったのですごいと思った。やっぱり人数がいる分、早く終わるんだと思った。夜はビーチがあった。気持ちの起伏っていう面で、課題みたいなものがまた見えたと思った。自分の行動によって、周りの人に及ぼす影響っていうものを考えるべきだと思った。これが気持ちが沈んでいるときは特に考えれなくなるので、いかに1秒でも早く普通の状態に戻せるかだと思った。自分1人でやっていることじゃなくてみんなでやっているんだっていうことに気づくべきだと思った。

10月17日日曜日
今日は吉野山の祭で太鼓を叩きにいった。叩くときはある程度の人達がいたけど、そんなに緊張しなかった。たまに人前で叩くときがあるけど、今日はその何回かしていることで慣れみたいなものがあったんかと思った。吉野山の祭には初めて行ったけど、にぎやかで活気があると思った。夏祭りとか秋祭りとか日本全国、こういう風に祭があるんだろうなと思った。日本にはこういうイベントがあっていいと思う。日常生活を離れてみんなでワイワイやるのはストレス発散というかリフレッシュされていいと思う。本来の意味合いは神様に感謝するとかっていうことだと思うけど。途中でもち投げがあって、拾おうと思っても、他の人の迫力に圧倒されて拾うことができなかった。あのもちへの執念は尋常じゃなく、ここでも非日常を感じた。小学生のときはもちに飛び込んでいくような気持ちがあったけど、今はとてもそこまでの気持ちはない。周りの人達みたいにガツガツいくことが必要だったのかもしれないと思った。小学生のときは周りの大人も自分が小学生っていうことでもちを取りにいくことを許していてくれたというか寛大な気持ちでいてくれていたんかなと思った。

10月12日火曜日
今日はソフトの試合があった。なんか人数が全体的に少なめだと思った。まあ、人それぞれ予定っていうもんがあるんで、こういうこともあるんだろうと思った。1試合目は先に相手に大量に点を取られて、一方的な感じになったと思ったけど、自分達のチームが逆転したので、逆転したいと思っていても、実際、なかなかできるもんじゃないと思うんで、ほんまにすごいと思った。集中力でこれを成し遂げたと思った。自分のバッティングはいつも通りというか、最初は全然だめだったけど、だんだんとよくなっていったと思う。これは打席に立つごとに慣れてきて体の固さが抜けたからだと思う。最初っからこういう風にやっていたつもりだったけど、これは自分が持っている鈍くささや緊張してないつもりでも試合っていうことで普段は感じない思いを感じていたからだと思う。最初っから上手くいけばいいいけど、自分の場合はある程度の時間が必要になるんだと思った。まあ、その時間を少しでも短くできるかだと思った。やっていて、こういうもんだっていう感覚をつかむことだと思った。

9月2日木曜日
今日の午前は昨日の続きの草抜きと草刈りだった。やっぱり、地道な感じだった。でも、やればやるほど成果が見える感じだったのでやってよかったという気持ちになった。午後も続きだった。太陽が照っていて、まだまだ夏っていう感じだったけど、この暑さに負けないように心掛けてやった。そうだからか、それは関係ないかはわからないが、終わりが見えたのでよかったと思った。稲もちょっとずつだろうけど、伸びているようなのでよかった。今年もいっつも同じぐらいの時期に収穫になるんだろうと思った。いっつもと変わりないけど、ということは変わったことがなく順調に来ているっていうことだろうと思った。たぶん、このまま何事もなく、いくんじゃないかと思った。台風とか日照りとか大雨とかっていうことも考えられるけど、そういうことにならずにここまで来て、すごいと思った。運もあるっていうことだろうと思った。当たり前のようなことだと思ってもその裏では大変な出来事がたくさん起こっているっていうことだと思った。

9月1日水曜日
今日の午前は田んぼの周りの草抜きと草刈りだった。特に難しいことはなかったけど、地道な感じだった。ちょっとずつ、ちょっとずつ進んでいっている感じだった。午後は山の片づけをした。枝を捨てたり、木を捨てたり、運んだりした。最近、結構、木を倒したので、そのせいでこういうもんが増えたんかなと思った。よかったと思ったことは重いやつがなかったことだ。量は多かったけど、運ぶのに苦労しなかったので、淡々とできた感じだった。そういう風にやっていたら、いつの間にか終わっていた感じだった。片づけたとこは何かに使うらしいので、そのために役立ててよかったと思った。夜はビーチをした。今回もピュアサポーターの人達がやることになって、初めてだから当たり前だと思うけど、動きがぎこちない感じだった。自分も始めた頃はこんな感じだったんだろうなと思った。まあ、進化のスピードは遅いだろうけど、やっているだけ、進化はしていっているだろうと思った。

8月9日月曜日
今日の午後は小名の田んぼの草刈りをした。やっぱり、この時期、特定の盆前の草刈りっていう感じだった。やっぱり、言うほどは刈れんかった。やっぱり、電気柵の近くを刈るときが難しかった。やっぱり、鎌を研いだ方がいいと感じた。このペースで盆までに終わるんかと思った。まあ、どう思ってもやるしかないけど。学校組の子達も加わってくれるんで、そこは頼もしいと思う。それプラス、ピュアサポーターの人達も。後、今日は地元、岡山の代表の高校が高校野球で試合をしたみたいで、結果は負けで残念だった。観ることはできなかったけど、僅差で、いい試合だったっぽい。ニュースで見る限りは。しかも相手は有名なとこでなんとか王子とかいう人が昔、いたチームだった。そのチームに負けはしたけど、大差で負けたわけじゃないんで、そこはまあ、よかったとこじゃないかと思う。と言っても、その岡山代表のチームを詳しく知っとるわけじゃないけど。

8月8日日曜日
今日は父母会の2日目だった。昨日、みたいに特別やることはなかった。親達も変わりがないみたいでよかったと思った。話したことはけっこう、重要なことで、今までで一番、緊張したというか、記憶に残る父母会になったと思う。4年ぐらいおって、自分がしたことによって、周りに影響を与えるというか、自分がすることに自分で責任を取らないとだめなんだということを改めて感じた。先が見えなくて不安でも、歩みを止めずに進んでいくことが大事で、そのことは忘れたらだめなことだと思った。毎回、奈良から岡山まで帰るのは大変だろうなと思う。岡山から奈良に来るときも。それプラス、帰省のときも送り迎えしてもらとったし。自分もいい年をして、親も当たり前だが、そのぶん、年を取っているわけで、いつまでも、こういうことをやってもらうのは無理になってくる。少しでも早く、自分が親のためにできるようになるべきだと思う。

8月7日土曜日
今日の午後は父母会の1日目でボウリングをした。1ゲーム目は、やっぱりというか、ガーター連発でスコアが伸びなかった。2ゲーム目はスコアが伸びた。これは1ゲーム目の反省を踏まえて、投球フォームの改造っぽいことをしたからだと思う。悪かったとこは投げるときに体が流れるというか、バランスを崩してたからだと思って、2ゲーム目はこうならないように、体を残すっていうか、体を持っていかれないようにとどまることにした。そうすると球も同じようにレーン内にとどまってくれて、ピンが倒れた。理想形の第一歩を踏み出せた感じがした。結果は寮生10人の中で5位で商品までもらえた。最下位だけは嫌だったけど、それどころか5位まで行けてびっくりだった。表彰のときに自分の名前が呼ばれたと思うけど、まさか、自分が呼ばれるとは思ってなかったので、記憶がはっきりしない。まあ、5位だったことは間違いないわけで、よく頑張ったと思う。
8月6日金曜日
今日の午前は昨日に
8月3日火曜日
今日の午前はセイタカアワダチソウ抜きだった。抜く前に蜂に刺された子がいたので、自分も何年か前の秋にセイタカアワダチソウ抜きをしていて蜂に刺されたことがあるので、どうしてもそれを思い出した。今回も草の中に分け入っていくので、めっちゃ注意した。幸い危ないことはなかったのでよかったと思った。午後は暑かったので、いつもより遅めに始まった。毎日暑かったけど、今日はとうとう、予定を変更しないとだめなくらいまでの状況になっていたんかと思った。確かに、言われてみると、暑い、天候が炎天下っていう感じがした。無理は禁物っていうことだろうと思った。やったことは草刈りだった。草がめっちゃ生えている所で、この暑い中、こういう所を刈るのはほんまに大変だと思った。あと、朝の蜂のこともあったので、それも気になった。飛んでいてもこっちから刺激しなければ大丈夫だと思うので、そう心配する必要もないと思うけど、うかつに鎌を振り回すのは危ないと思った。

8月2日月曜日
今日は午前も午後もフリーだった。漫画を読んだ。何気なく読んでた漫画だったけど、読んでみると面白いと感じていたと思った。まあ、出版されてるっていうことは面白い漫画だっていうことだと思う。1ページ、1ページ、1コマ、1コマを読んでいくとだんだんその作品の魅力にハマると思った。夜はまた、久しぶりにテレビを見た。前から、ちょっと面白いと思っていた番組で、今日も、と期待していたけど、それほどでもなかったと思った。つまらなかったわけでもないけど。まあ、常に面白いと思い続けるっていうのはほぼ無理だと思うし、いいときもそうじゃないときもあるっていうことだろうと思った。その後の番組は、怖い映画のシーンが出て来るのがあって、楽しみなような怖いような感じだった。怖いおばけとか幽霊みたいなやつが出てくるまではほんまにドキドキでハラハラだった。怖いやつが出てきたときは、鳥肌が立つやつもあった。こういうやつは見たいような見たくないような感覚があると思う。でもやっぱり結局見てしまうと思う。どう怖いんかが気になって。

8月1日日曜日
今日は天理市でビーチボールバレーの大会があった。俺が出場して試合したチームはめっちゃ強かった。おおげさじゃなくて。前の大会では接戦ながら勝つことができたので、今回も、勝てなくても、いい勝負ぐらいはできるだろうと思っていたけど、相手のレベルが1段階も2段階も上だった。そういう試合をしたので、これからのビーチの練習のさらなる動機付けになったっていうか、刺激になったと思う。練習するからにはちょっとでも上手くならないとだめなんだと思った。毎回、ビーチの大会の後はこういうことを思う。最初に始めた頃と比べると間違いなくそこそこは上手くなってると思うけど、試合をして相手に勝つっていうことを考えたときに、そこまでできるようになっているかどうかを考えたときに、…。となってしまう。まあ、これは結局、今もってる実力出し合うことによって結果は出てくるものだと思うので、練習のときごとに1プレー、1プレーを大事にするべきだと思った。

7月31日土曜日
今日の午後はCFの前にあるグランドの雑草抜きだったけど、どれが雑草か忘れて、もう一回聞いてみたら、芝は少なくて、ほとんどが雑草だっていうことがわかった。確か、前、やったときもほとんど雑草で、ズボズボ抜いたなと思い出した。これは、養分がほとんど雑草に取られているっていうことじゃないかと思った。やっぱり、雑草の方が生命力が強いっっていうか、生き残ろうとする傾向が強い植物っていうか草なんだろうと思った。ず太い神経の持ち主なんだろうと思った。これは田んぼにも言えることだと思った。稲の周りに生えている雑草、そして、今日の芝の周りに生えている雑草、人間が生やしたい、増やしたいと思っている植物の養分を取って生きる雑草。稲や芝以外の雑草にも雑草の成長があるわけで、人間の都合だけで世の中が上手くいくもんじゃないっていうことだと思った。まあ、これは何回も思ったことだけど、毎日生きてると、どうしても自分の利益だけに目が行って、こういうことを忘れがちだと思う。

7月30日金曜日
今日の午前は岡本さんの田んぼの草抜きだった。昨日のプラッツの人達との草抜きを思い出すとやっぱり、今日の草抜きの人数は少なくて、ペースがなかなか進まないと思った。まあ、今日のがNOLAのいっつものメンバーなんで、昨日が人が多くて恵まれていたっていうことで、今日が普段通りなんだっていうことだと思った。基準を間違えたらだめだと思った。抜いた量はやっぱり思った程はいかなかった。これが当たり前なんか、それとも、ペースが遅いんか、まあ、暑さもあって、ペースが上がらんかったっていうことも考えられるし、何かのせいにしたらだめだと思うけど、まあ、自分のできることはやるべきだと思う。午後は雨が降ってきたので、市の体育館でビーチの練習をすることになった。内容は満足行く内容だったと思う。言うまでもなく、試合で今日みたいにできるかが問題だが。NOLAのメンバー以外とやって、勝てるかどうかがめっちゃ気になった。

7月29日木曜日
今日の午前は雨が強かったのでフリーになった。意外な展開だった。午後はプラッツの人達と鴨を捕まえたり、草抜きをしたりした。鴨を捕まえるのは人数がいて、隙間なく、進んで行けたので、すぐに捕まえることができた。やっぱり効率的にやることが一番だと思った。草抜きは幼稚園の子達の田んぼでやった。途中まで抜き終わってたらしく、ここでもまた、人数のおかげですぐに終わった。人海戦術が上手くいったと思った。朝の雨は昼前には止んでいたけど、また、午後から降ってきた。久しぶりにこれだけ降ったと思った。また梅雨が戻ってきたと思った。最近は晴ればっかりで井戸水の状況がやばい状況だったのでちょうどよかったと思った。雨は昨日の夜から降っていて、長く、たくさん降ってくれたので、ほんまによかったと思った。前に書いたように自分の都合のいい天気ばっかりにはならないとは思うけど、今回は希望に近い天気になった。こういうこともあるんだと思った。

7月28日水曜日
今日の午前は昨日と同様、田んぼの草抜きだった。昨日やったぶん、量は少なくなった気もするけど、それでもまだ、残ってる感じがした。1つ1つの稲の周りの草を全部抜いていくので、どうしても時間がかかってしまうと思った。でも、これで土の養分が雑草じゃなくて、全部、稲に行ってくれたら、稲がもっと成長してくれると思うので、言うことないと思った。午後は草刈りか草抜きか選べて、草抜きの方をやった。昨日から、やることは全然変わってないが、抜いていったぶん、終わりに近づいて行っている気がした。夜はビーチをした。大会に向けて気合いが増していっている気がした。相手チームとの試合の結果は自分達のチームがちょっとよかったぐらいだと思った。感じたのは時間が経つに連れて精神的な面で弱くなっていっている気がした。これを少しでも食い止めるようにすべきだと思った。本番でも絶対大事になってくると思うので。

7月27日火曜日
今日の午前は幼稚園の子の田んぼの草抜きだった。鴨のレベルでは到底、無理なレベルだった。なんでこんなことになったか、それは鴨を放す時期が遅かったからだろう。これだったら稲との養分の奪い合いになると思った。手で抜いた感じもずっしりきた。しかも、雑草を投げるとき、鳥除けのワイヤーに引っかかってしまうことがあった。米を守るため仕方ないこととは言え、投げにくさを感じたのも事実だ。今日は晴れてたとは言え、カラッとしてたので、比較的、暑さはマシな方だった。近くで作業をしていたおじさんの話によるとやっぱり暑さが堪えるらしく、やっぱり年を取るごとに暑さを厳しく感じていくようになるんだろうなと思った。午後は同じ田んぼの草刈りをした。やっぱりこの時期だからか、うっそうと伸びていた。今回のが刈り終わっても、また、盆の時期に刈ることになるだろうと思った。毎年そうなので今年もそうだろうと思った。

7月26日月曜日
今日は午前も午後もフリーでゆったりだった。やろうと思ってたことがあったけど、気分が乗らないというか面倒臭くなったので先延ばしすることにした。これは精神的な弱さだと思った。まあ、やろうと思ってガンガン何でもできるタイプでもないんで、最後に帳尻が合うっていうか、最終的に間に合えばOKだと思っている。ぼちぼち、マイペースっていうやつだと思う。全く何もやらなかったわけでもないけど、頭でイメージしてた内容とは程遠かった。夜はイネイトがあった。この前はあると思ってた日になかったので、今回もそれがあるかもしれないと思ってたけど、普通にあった。寝る前に体の歪みを診てもらったらはっきりと曲がっていた。これは肉体的な負荷っていうより、精神的なものから来てると思った。考えてみると思い当たることがあるので。今回も足が冷たいって言われた。でも、寝てしばらくしてると、温かくなるのが感じられた。さすがイネイトだと思った。

7月25日日曜日
今日は津風呂湖ボート大会があった。競技は4種類だったので、少ないと思ったけど、1種目、1種目が長くて終わる頃にはいい時間になっていた。出場チームが多かったのと、競技の時間が長かったからこうなったと思う。だから、4種目だったっていうことかと思った。俺は2人乗りボートとペーロンに出た。2人乗りボートは周りのアドバイスとこの前の練習のアドバイスのおかげで無事にいった。ほんま、みんなにはありがたいと思った。もし、アドバイスがなかったらどうなってたかと思った。そこそこはやれたと思うけど、やっぱりミスって相当遅れたと思う。自分のこととは言え、自分だけじゃ無理で、みんなの方がよく見えるってことかと思った。ペーロンは2人乗りよりしんどく感じた。2人乗りのときの疲労が蓄積されてたからか、それだけ全力で漕がないと進まない船だったからかと思った。ゴールの岸まで着くのにほんまに重労働だった。

7月24日土曜日
今日の夜はフットサルがあった。今日は全試合、FWでパスをもらってシュートを打つ機会に恵まれたと思った。決まらなくてもシュートを打って終わるっていうことが大切だと思ってるので、今日もそれでやった。足が届かなかったこともあるけど。これは技術的な面の話かも知れないと思った。シュートを打って終わろうっていう気持ちでやったからかどうかはわからないけど、3点決めることができた。1点目は目の前に相手がいて競り合いになりそうだったけど、気持ちで退かず、さっきから書いてる気持ちでシュートを打ったら決まった。ほんまにシュートを打っといてよかったと思った。シュートを打ったときに相手の足がすねに当たって、後で見たら軽く腫れてたけど、こんな腫れ大したことない、シュートを打って決めれたことの方が大きいと思った。2点目、3点目もシュートを打って終わろうっていう気持ちで打った。そしたら決めれたので、この気持ちはほんまに大切だなと思った。流れも自分にいいように来たと思ったし。

7月23日金曜日
今日はこの前の草刈りの作業の3日目の日の予定だったけど、前、書いたように2日で終わったので川に行った。川は2か所行くとこがあるけど、今日行った方は近い方の川だった。近いと言っても、そこそこ時間はかかると思ってたど、ほんまにすぐに着いてしまった。こんな感じの距離感のとこにあったんかと思った。川は気温が高いと言っても、やっぱり最初に入るときは冷たくて、ジンジン来ると思った。でも、風呂と一緒だと思うけど、しばらく入ってると体が慣れて来て、ちょうどいい感じになると思った。3メートルぐらいの崖から飛び降りた。思ったことは今まで、何回か飛んでるので目茶苦茶恐いわけじゃなかったけど、見下ろしたときはやっぱりちょっと恐かった。でも、飛び降りてしまったら、水面に着水できるので、そう、ビビる必要もないいと思った。大事なのは水面に落ちることで、落ちるとこ間違えて岩に落ちてしまったらえらいことになると思って、それだけはしないようにしようと思って飛び込んだ。水面だったら溺れない限りえらいことにはならないと思ったので。

7月22日木曜日
今日は津風呂湖ボート大会に向けての練習があった。今までのボートの経験から言って、あんまりボートにいいイメージを持ってなかった。みんなは普通に漕いでるようだったけど、俺は今までと同じように全然漕げてなかった。でも、アドバイスのおかげで漕ぐイメージみたいなものは掴めた。これでゆっくりでも進んでは行けると思った。ちょっとは漕げるようになっても、やっぱりまだ、思うように漕ぐっていうのはまだまだだなと思った。そりゃあ、上手い人みたいにスイスイ漕ぐのは無理だろうけど、前に進む、右に曲がる、左に曲がるっていうことは思ったようにできればいいと思った。右に曲がったり、左に曲がったりするのは、どっちかのオールを漕ぐのを止めて、どっちかのオールを漕げばいいけど、これが、いざ、曲がろうとすると、やっぱり間違えてしまうと思った。これは上手くやろうと必死になってパニックみたいになってるからだと思う。まあ、いつもの自分のパターンだと思うけど、対処法としては、あんまり必死になり過ぎず、できることから始めるべきだと思う。

7月21日水曜日
今日も昨日と一緒で卒寮した寮生の人の家の田んぼの草刈りの続きをした。今日も刈った草を川に捨てに行くことをやった。昨日、結構捨てたからだと思うけど、今日は昨日ほどの量はなかったと思った。量は少なかったと思うけど、捨てに行く回数は昨日と同じくらいだったと思った。回数は多くてもきれいにするためにはこうするしかないと思った。捨て終わった後は田んぼの周りにシートとかポールとか電気柵とかで動物除けを設置した。今日はプラッツの人達が来てくれて、昨日以上にはかどったと思う。毎回、プラッツの人達が来てくれる度に人数が増えるので、ほんま助かると思う。NOLA作業だとやる人数は数人だけど、プラッツの人達が来てくれるとやる人が10人は超えるので心強いと思う。昨日からの作業は3日間の予定だったらしかったけど、今日の2日目で終わった。作業は少しでも早く終わってほんまによかったと思った。

7月20日火曜日
今日は卒寮した寮生の人の家の田んぼの草刈りに行った。町の中かと思ってたけど、山の方だったのでちょっとびっくりだった。でも、考え直してみると草刈りなんだから、町より山の方がしっくり来ると思った。刈ったとこは田んぼの周りで、あぜ道が大きくて、NOLAの田んぼより規模が大きい田んぼだと思った。今日はいつも暑いけど、特に暑い日で今までで一番、熱中症にかかるかも知れないと思った日だった。やったことはもう刈ってあった草や今日刈った草を川に捨てに行くことが主だった。規模がでかいだけあって、草の量も半端じゃないと思った。捨てに行くのを何回もやっていて、終わりの夕方頃にはだいぶすっきりしたと思った。これで終わりじゃなくて、まだ何日かあるみたいなので、これでしんどいとばかりは言ってられないと思った。腕には草で切ったと思う傷が何か所かあったので、今日はほんまにたくさん草を運んだなと思った。

7月19日月曜日
今日の夜は久しぶりにテレビをじっくり観たと思う。政治とかクイズ番組をやっとった。よく考えてみるとテレビは昔からずっといろんな番組が作られ続けてきたなと思った。たぶん、視聴率はだんだん落ちていっているはずだと思うけど、それでも途中で打ち切ることなく作り続けているのは偉いことだと思う。テレビもメディアの1つとして立派な役目を果たしていると思った。他のメディアもどれか1つでも欠けたら寂しいし、ほんまにメディアはなくてはならないものだと思った。自分的にはいつも通りな感じで観たかったけど、今日は祝日っていうことでだと思うけど、スペシャル番組で構成されとった。クイズ番組では物の名前とか漢字の書き取りとかのクイズが出題されとった。特にめちゃくちゃ難しいっていうわけじゃないと思うけど、大人になって小学生の知識とか中学生の知識とかを使わんから逆に難しく感じるんだと思った。昔の知識を忘れてるっていう意味で。

7月18日日曜日
今日の夜は中竜門体育協会主催のボーリング大会があった。今まではガーターが出始めると続けてガーターを出してしまうパターンが多かったので今日はそうならないようにしようと思ってやった。練習のときはイメージ通りにいったのでいけるかと思ったけど、本番ではその、ガーターが続けて出るパターンになってしまった。自分の実力から考えると当たり前かもしれないけど、こうもガーターが続いてしまうと落ち込んだ感じになってしまった。でも、今までより多くストライクとかスペアーとかが出せてそこはよかったと思う。ほんまに球を放すときの感じで倒れるピンの数も変わってくると思った。球を持ったときから放すときまで一蓮の動作がスムーズにいったときは狙った通りに倒れることが多いと思った。逆にこの動作がぎこちなくなってしまうと曲がってしまってガーターっていうことになってたと思う。要はフォームの出来で結果は決まってくると思った。

7月17日土曜日
今日の夜はビーチで人数は少なめだった。練習は今のとこ試合に出ると考えられている寮生チームとそれ以外の人達のチームでやった。最初の方はすんなり勝てていたけど、途中からはそうはいかんようになった。相手も作戦を考えてきただろうし、こっちの調子も停滞気味のときもあったと思う。ほんまに本番のときはどうなるんかと思う。まず、メンバーに選ばれているかどうか、後は勝てるかどうか。まあ、それは結局のとこ、試合当日にならんとわからんことで、今は少しでも上手くいく方法を考える時期だと思う。アタックを打つと正面に打って、ブロックされてしまうことが多く、ブロックを越えても後ろのバックに拾われることが多いので、サイドに鋭いアタックを打つしかないと考えている。そういう風に考えても考えた通りにいくことは少ないけど、相手のブロックに当たって吸い込みっていうこともあるので考える方向性は間違ってないと思う。

7月16日金曜日
今日の午前はハチのフェンスの延長をやった。フェンスはお姉さんのとこに取りに行って調達した。NOLAの敷地だけじゃなくてこういうとこにも道具ってあるんだなと思った。そう思ってみるとNOLAの敷地だけでも広大だけど、お姉さんの家の敷地も合わせるとめっちゃ広大になると思った。フェンスの延長は杭を打ってそれにひもでフェンスをくくりつけるっていう方法でやった。前のヤギ小屋が丸々ハチの小屋になるっていうことだろうと思った。前はバム、ケロ、アイちゃんの3頭で六畳くらいの広さだったけど、今日、見てみるとハチの小屋の敷地はそれと比べものにならないくらいの広さ、10倍くらいの違いはあると思った。午後は昼休みのときはまだ天気は大丈夫だったけど、午後の作業が始まるちょうどくらいのときに雨が降ってきてえらい感じだった。やっぱりまだまだ梅雨は続いてると思った。まあ、こういう天気もないと水不足になって大変だろうし。

7月15日木曜日
今日の午前は昨日の続きで倉庫にあるボルトとかの仕分けをした。やっぱりいろいろあると思った。でも、まあ、見ていったら違いがわかって揃えられるけど。昨日より量が増えて大変だと思った。まあ、その分、仕分けしてくれる人が増えて助かったけど。まあ、ほんまに倉庫の中を探してみたらたくさんボルトがあるもんで、これだけの部品に恵まれとったんだと思った。もちろん、ボルトだけじゃなくて、探せばまだまだ部品は出てくるかもしれないけど。午後もそれだった。始めた頃はいつ終わるんかっていう感じだったけど、午後の作業時間が終わる頃には全部終わってさすがみんなの力はすごいと思った。しんどくても集中力を切らさなかったのが原因だと思う。本当にすばらしい集中力の人達だと思った。夜はお届け歴史資料館があった。七夕についてで、日本の風習と深く関わっているんだと思った。こういう風に教えてもらうと1つの事柄でも違って見えると思った。

6月30日水曜日
今日は6月30日で、ということは今日で1年の半分っていうことだ。年末にも思うことだが、ほんま、時間が経つのって早いと思う。この前、スキーに行ったと思っとったけど、夏になって今になっとる。これは何か1つのことをしとるときは夢中になってそれに集中しとるけど、それが終わってしまうと時間が過ぎとったっていうことのくり返しが1日1日の時間の経過っていうことだと思う。ほんまにそのときそのときを大切にしてないと時間ってあっという間に過ぎてしまうもんだと思うので、時間の使い方っていうことをよく考えるべきだと思った。どうしても毎日生きてると行動パターンがワンパターンになってることがよくあると思う。それがいい習慣だったらいいけど、そうじゃない場合はただなんとなく時間を過ごしてるっていうことになってると思う。24時間、気を張り詰める必要はないと思うけど、どこかで集中してやるときは必要だと思う。

6月29日火曜日
今日は75年前岡山大空襲があった日で今年もその日が来たかと思う。前に岡山県に住んどったもんとして今日の日付が来ると思い出してしまう。今はもちろん、日本は戦争をしてないけど、おじいちゃん、おばあちゃんぐらいの世代のときは戦争が当たり前というか、実際に起きてたことで昔はそういう時代もあったっていうことを考える。なんで日本は戦争を始めたかを考えると資源が乏しかったので、それを奪うためっていうことを何かで知ったことがある。資源が乏しいからと言ってよその国の物を奪おうとしとったら、絶対、反発来るしやっていけるもんじゃないと思う。後は明治時代から軍備を拡張してきてそれの暴発を止めることができず、戦争になってしまったと考えることもできると思う。今の時代みたいに貿易をしとったら資源を奪うとかっていう考えは起こらんはずで、その時代はなんでそういう考えに国がならんかったんか不思議に思う。

6月28日月曜日
今日の夜はたぶん、昨日の誕生日会のときにあった酢飯から作られたと思う、柿の葉寿司もしくはさば寿司が晩飯で出とった。昨日の誕生日会のケーキにみたいに今日もボリュームのあるもんを食うことになるんかと思った。1個、1個食っていく感じで食っていった。やっぱり、その分、腹に溜まっていく感じだと思った。残そうと思えば残せたとは思うけど、この出とるぶんを全部食ってしまおうっていう気分になって食っていくことにした。最後は腹に詰め込む感じになっとったと思う。これはその後、体に異変を来たすことがなかったのでよかったけど、食ったもんの種類が種類だけに食い過ぎてしまとったらえらいことになっとった可能性もあるわけで、そこは幸運だったと思う。その後はFIFAW杯南アフリカ大会の日本VS.パラグアイ戦を観た。一進一退でほんまにええ試合だったと思う。決勝トーナメント一回戦でこれだけの試合ができるっていうことは日本代表も世界のチームと十分戦えるっていうことだと思った。

6月27日日曜日
今日の夜は誕生日会があった。ケーキはいっつもの1個、1個切り分けられとるやつとは違って20p×40pくらいの長方形のケーキだった。よく、ホームビデオで撮影されとるアメリカの子供の誕生日会で子供がくしゃみかなんかしてケーキをひっくり返してしまうっていうときに出てくるケーキみたいだと思った。それを切り分けて食うことになったけど、やっぱりいっつものやつと比べてでかかった。いっつもの2個分以上はあったと思う。こういう場合、せっかく出されてるんで全部食おうと思うけど、ほんまにまさかこんな大きいケーキが出るとは思わんかった。味も悪くなかったので食うことはできたけど、やっぱりあのボリュームが記憶に残る。なんで今回はこのケーキになったかはわからんけど、新鮮な感じっちゃあ新鮮な感じだったと思う。今回のケーキは味はみんな一緒だったわけで、そう考えるといろいろな味から選んで決めるいっつものやつがなかったのがちょっと寂しいかもと思った。

6月26日土曜日
今日の午後はでっかい体育館でフットサルをした。時間は3時間くらいした。全体的に暑かったけど、特にプレー直後はめっちゃ暑かった。湿度の関係で。俺はFWで後ろから何回もパスをもらって嬉しかった。でも、それを結果に結び付けられなかったのが悔しかった。上手い人達のプレーを見るとパスを繋いで最終ラインでシュートを打っていることが多かったと思う。それに加えて個々の体力の強さ、それとスペースに走りこんでパスをするっていう上級技もあったと思う。試合の途中、前線でパスをもらってGKと1対1っていう場面があったけど、後ろから引っ張られて転んでしまった。明らかファールもしくはカードもんだと思うけど、プレーは流されてしまった。これは前にも書いたけど、審判がいないからこうなると思う。ボールを取るためだったら見境なしに取ろうとすることが見受けられるので審判の出場を要請するものである


6月25日金曜日
今日も梅雨っぽい天気で、今日もこの天気かと思った。まあ、雨が降らないのも困るけど、こういう天気が続くのはちょっと勘弁っていう感じである。自分的には晴れが3日続いて1日雨っていうパターンがいいと思う。飽くまで個人的な願望でそうなることはほとんどないと思う。自然に従って生きるしかないわけで、その中でどうやって上手くやっていくかだと思う。梅雨になるとずっと雨で、梅雨が明けるとずっと晴れで暑い天気が続く。続くからしんどいと思うわけで、適度になってくれたらこう思うことはない。さっきも書いたように自分が天気を操ることができるわけじゃないんで、願望として心に留めておきたいと思う。結局、大切なのはどんな天気の場合でも大丈夫なように備えておくことで、それが自然に従って生きるっていうことだと思う。気候条件上、こういう天気になるわけで、それを受け入れるしか生活していく術はないと思った。

6月24日木曜日
今日の午後は廃校になった小学校のグランドでソフトボールの練習をした。守備は普通くらいだったと思う。取れるやつは取ったし、取れんやつは取れんかった、まあ、自分の実力通りの守備だったと思う。この自分の実力を上げるためには無理そうな球でも食らいついていく気持ちが必要だと思う。そうするとまれに取れることもあるかもしれないと思った。打撃は1球、めっちゃいい感じに飛ばせたのがあった。やっぱりあの感じは忘れられないと思った。本来、バッティングっていうのはこういうのを言うんだと思った。他の当たりでも鋭い打球は何球かあったと思う。このめっちゃいい感じに飛ばせた打球はタイミングが合って振り抜けたから飛ばせたと思う。全球、そのつもりでやってるけど、そのイメージ通りにいくのはほんまにたまにだと思う。まあ、実際、そんなとこだと思う。まぐれでもいいんでそういう当たりを打てればと思う。

6月23日水曜日
今日は苗を育てるとこのシートを洗ったり、道具を片づけたりした。シートを洗うのは水を汲んできたり、シートをこすったりした。俺の役目は主に水を汲んでくる役目だった。感想はしんどいけど頑張ったっていう感じだと思う。1回、1回は大したことはなくてもそれが積み重なってくると疲労が蓄積されていく感じがわかった。たしかに、最初の頃と比べて運ぶペースはだんだんと落ちていったと思うけど、最後まで音を上げずやったのは自分でも頑張ったと思う。本来の目的通りシートを全部洗い切ることができたし、がんばってよかったと思う。ただ、これで午前が終わってくれたらよかったけど、まだ終わらず、苗を育てるのに使った道具を元の場所に戻すっていうことがまだあった。自分的にはシート洗いと道具片づけで体力を全部使い果たした気だったけど、元の場所に戻すっていうことをまだしないとだめなんだと思った。体力の限界を超えるか超えないかぐらいのとこだったと思う。

6月22日火曜日
今日の午後は聖翔丸っていう船の漁師の人が来て、ブリをさばいてもらった。頭を落として、骨に沿って包丁を入れて身を分けて、内蔵を取り出して刺身にしていた。こういうのって、見てるだけだったら簡単に思うけど、実際やったらめっちゃ難しいんだろうなと思う。特に、めっちゃ不器用な自分がやったら、さばき終わった後に(さばいたって言えるもんかどうかもわからんが)どれだけ身が残っているんかと思う。俺が見る限り、この漁師さんはほとんど身を無駄にすることなく、さばいてたと思う。やっぱりさすがだと思う。ほんま海の男っていうイメージ通りの人やなと思う。魚を取って、それをさばく。両方できるってほんますごいと思う。夏にその船に乗せてもらえるらしいので、楽しみというよりどんな感じかなという思いが強い。今まで船に乗った回数は3、4回だと思うけど、船酔いは1回もしたことがないので、夏に乗るときも大丈夫だろうと思う。ただ、漁船の場合は波が荒れているとこに出るかもしれないのでちょっと不安もあるけど。

6月21日月曜日
今日も昨日やったケータイのゲームをした。いっつもの自分のことだと思うけど、このゲームにもハマっとると思った。だいたい、自分としてはある1つのことに興味を持ったらそれだけに意識が行ってしまうっていう傾向があって、今回もそれだと思う。その、興味を持つっていうことがいい意味にも悪い意味にもなってしまうのが自分だと思う。いい意味ではそのことを深く知れて知識が増えるっていうことで悪い意味では視野が狭くなって、知識が偏るっていうことだと思う。それがひどくなると依存症とかいうもんにもなってしまいかねんので注意が必要だと思う。でも、このゲームは面白い。でも、ほどほどに。このバランスが難しい。楽しいことをするためには苦労することを乗り越えないとだめなはずで、苦労するっていうことは楽しいことがあったからだと思う。この2つのことを交互に繰り返していくのが生活っていうもんだと思う。なんか、話がでっかくなってしまったような気もするが。

6月20日日曜日
今日はこの前ダウンロードしたケータイのアプリのゲームをした。このゲームはRPGで進めるとこは進めるけど、わからんとこはほんまにわからんようになってしまう。まあ、簡単に進み過ぎてもつまらんけど。こういうときは、とりあえず、行けるとこから行くようにしている。そうしたら、今まで気付かんかったことに気付いて行けるようになる。やっぱり落ち着いて、やることが一番だと思った。この適度な難しさが一番いいと思った。この辺の作り方がほんまにゲームを作った人は上手いと思った。先に進むと嬉しいけど、その分、終わりにも近づいていっているっていうことだから、微妙な気持ちになる。でも終わりがどんなんか見たいんでこれからもやり続けようと思う。新しく武器や防具買って装備するときも嬉しいと思う。これで今まで戦かっとったモンスターとの戦闘も楽になるし。その武器や防具買うためにはモンスターを倒さんとだめだけど、この苦労感もいいと思う。嬉しいことと苦労することが交互に来て、ほんまにやりがいがあると思った。

6月19日土曜日
今日の午後は玉ねぎ取りに行って、つるした。玉ねぎはいろんな大きさのがあったけど、けっこう、大きいやつが多かったと思う。確か、去年は秋に採れたと思うけど、今年、採れた時期はこの時期で玉ねぎが採れる時期って決まってるわけじゃないんだと思った。でも、冬には絶対、無理だろう。多分、今年も早めに全部食い尽くしてしまうんだろうと思った。人数が人数なんで、一見、めっちゃあるように見えても、気付いたらなくなってるっていうことになってると思う。大きいやつが多かったのは、肥料の質・量がよかったからか、天候がよかったからか、そういう品種だったからかいろいろ考えた。この中のどれか1つっていうわけじゃなく、複数組み合わさって、ここまで成長したと思う。ほんま、形になってできる作物はありがたいと思う。大きいっていう形で。最近は質より量っていう考え方になってるので、この出来はほんまにすばらしいと思った。質もそんなに悪いもんじゃないと思うし。

6月18日金曜日
今日はいつも通り榛見が丘の生ゴミの収集だったけど、行く人がいつもと違った。。収集はいつも通りぐらいの時間に終わった。とにかく、無事に終わってくれてよかったと思った。午後はネット埋めをした。作業とは関係ないかもしれんけど、やっとって人の性質というか性格いうもんはなかなか変わらんなと思った。これは自分もくせがあってやめようと思っとっても無意識にやってしまうけど、人の性格もそういうもんなんだろうと思った。やめようと思っとるかどうかはわからんけど。今までの性質を変えられるか変えられんかは意志の問題で禁煙とか禁酒するようなことに近いんだろうと思った。

6月17日木曜日
今日は菟田野の生ゴミの収集だった。今日はちょっとしたハプニングがあって、毎回、同じコース、同じ場所のゴミを取っているんでも、毎回、違うことがあるんだと思った。一番よかった日も今までであったんかと思った。午後は杭打ちちょっととネットを広げていくのをやった。杭は今までは全部、直径が10pぐらいの木の杭だったけど、今回は細いプラスチックの棒みたいなやつが打ってあった。確かにこれなら負担が軽減されるし、楽になってよかったと思う。木の杭とプラスチック杭が半々くらいで、さすがに全部、プラスチックの杭にするのは費用的に無理なんかと思った。ネットを広げるのは広げ切ったときでちょうど終わった。中には2mくらいしかないのがあって、これを繋ぎ合わせ、繋ぎ合わせしてやるのも大変だと思った。

6月16日水曜日
今日は幼稚園の子の田んぼのネット埋めやふさぐのをやった。ちょっとは感じとったけど、やっぱり、ネットの下の部分を埋め過ぎとったみたいで、そこを注意された。下から逃げられることを防げればいいっていう風に考えとったけど、それだとやっぱり、鴨が上から飛び越えてしまうらしく、注意力が甘かったと思った。これも1つのことだけ見て、全体を見れてなかったと思った。午後は宇陀市の体育館でフットサルの練習をした。3人がパスを回してそれを1人が取るっていうのは、ほんま、タイミングだと思った。ボールを持ってる人がパスを出そうとしている人のコースをふさいで、残りの人にパスを出す瞬間に取りにいってボールを奪うっていうやり方でやるらしかった。俺が1人のときはやっぱり3人にいいようにパスを回されるっていうか、ボールを追いかけていくだけで精一杯な感じだった。取るときはほんまに一瞬の間っていうかここしかないっていうときにしか取れるもんじゃなかった。これは相手の動きを見て、蹴り出そうとする瞬間に取りにいくしかないと思った。

6月15日火曜日
今日は大宇陀でペットボトル収集だった。午後は久しぶりに中間リサイクルって言って、缶の選別をした。見た目的にはそんなに量はなかったけど、やってみたら意外と時間がかかった。まあ、そんなもんだと思う。想像するのと実際にやるっていうのが違うっていうことの1つだと思う。やることは缶以外の物を除く、コンベアーで流れていったアルミ缶が土のう袋にどれくらい入っているか見にいく、いっぱいになったら変えるっていうことで、1つ、1つのことは難しいことじゃないけど、どれか1つのことにとらわれとったり、別のことを考えとったりすると、ミスってしまうので、やる内容はもちろん大事やけど、意識の持っていき方の方も大事だと思った。

6月14日月曜日
今日は菟田野の生ゴミの収集だった。今日も暑い日だった。晴れた日は連日、今年一番の暑さを記録していっている気がする。まあ、今の時期がだんだん暑くなっていっていると思うのでそういうもんだと思うけど。これからはこの暑さにやられてバテないように気を着けるべきだと思った。水分の補給は欠かせないと思った。午後は幼稚園の子の田んぼのネット張りと埋めるのをやった。最初、埋める部分を残すために下に余裕を持たせてないとだめだったのに、それができてなかった。自分ではできとるつもりだったけど、実際はそうじゃなかった。また、自分の鈍臭さが出たなと思った。そこを教えてもらって、そこからはネットに関してはなんとかミスなしでやった。他のミスっていうか、やってしまったって思うことは、田んぼから田んぼに下りるときにこけてしまった。当然、こけるつもりはなかったけど、地面が予想以上にぬかるんどったか、体のバランスが保ててなかったからこうなったと思う。やっぱり自分らしい。

6月13日日曜日
今日はやろうと思っとったことの半分くらいができた日だった。まあ、現実的な線だと思う。全部やろうと思っても、やっぱりめんど臭いっていう気持ちが出てきてこうなると思う。全くできないよりはマシだと思う。やっとってしんどいと思ったときにどれだけ我慢してやれるかが肝心だと思う。これで後が全然違ってくるので。後はシリーズで出とるケータイのアプリのゲームの最新作をダウンロードした。これが3作目で今までの2作よりグラフィックがきれいになっとった。内容も今までのより深くなっとって、これからやるのがますます楽しみになっとった。こういうのは気分転換に持ってこいだと思う。このシリーズはけっこう出とって、昔はちょくちょくやっとったけど、最近またやりたいと思い始めてやるようになった。やっぱり、システムが段々進化していっている気がする。ほんま、このゲームのシナリオライターは大変だと思う。その分、ヒットして次の作品が出せるんだろうけど。ほんま、面白い筋書きを書けると思う。

6月12日土曜日
今日の午後はいっつもヤギを放とる畑の草刈りをした。草刈り機でやった方が早く終わるんじゃないかと思ったけど、スタッフの人は他にもやることがあるんで、この役目は寮生になるんだと思った。手刈りでも早く終わった。休憩しとるときに雨がポツポツ、ポツポツ降ってきてNOLAに戻ることになった。戻っとる途中はポツポツ、ポツポツ降っとったけど、NOLAの上の無線中継所では降ってなかった。戻っとる途中、上の方は青空だったので、ひょっとしたら殿川は降ってないかもしれんと思ったけど、実際そうだった。小名と殿川が雨が降るか降らないかの境目だったらしい。こういうことはなかなか体験できんことだと思う。頭の中ではどっかに境目があることはわかるけど、それを実際に体験すると貴重なことだと思った。無線中継所では苗を育てるのに使っとったシートの片づけをした。雨でそのまま作業が終わりっていうことならずに作業が進んだんでよかったと思った。

6月11日金曜日
今日は榛見が丘の生ゴミの収集だった。今日はコースの後半のとこで取り方が先輩の提案で変わった。パッカー車に積める量とか行く順の効率の良さとかでこうなったんだと思う。これはほんまにコース全体を把握してないとできないことで、自分と比べてレベルが1段も2段も上だと思った。当たり前だが。後に粗大ゴミの選別の手伝いもあるのでそれとの兼ね合いもあるけど。選別の手伝いは木製品を運んだり、電化製品のコードを切ったりした。他にもプラスチック製品、鉄製品、陶器類、鉄くずとかあって、ここに来させてもらうようになってもうちょっとで1年で、いろんなことを教えてもらってわかるようになってきたと思った。

6月10日木曜日
今日は菟田野の生ゴミの収集だった。この前、収集したときにゴミを取り終わって乗ってええとこがわかって、今日もそこを覚えとって、乗ろうと思ったけど、ゴミが出とって乗ったらだめだった。これはこの前はゴミが出てなくて今日は出とったっていうことだと思う。まあ、収集日が週2日あるんでその2日とも出るとは限らんっていうことだと思う。理想は全部の収集地点を覚えとって、ゴミが出とるとこは走って取りにいって前を見てゴミがなかったら乗るっていうことだと思う。頭の中ではそういう理想をイメージできるけど、これが実際はなかなか上手くいかないことが多いと思う。どんなことでも。でも、その理想にちょっとでも近づくために、いろいろと経験をする必要があるんだと思う。今までの経験をデータとしてこれからのことに生かせたらええことだと思う。そう思いながらどんなことでも経験できたらちょっとでも物事がいい方向に進むと思った。

6月9日水曜日
今日は大宇陀の田舎部のビン・資源ゴミの収集だった。昨日と同じようにビンは1杯で終わったけど、資源は1杯では収まりきらんかった。まあ、ビンより資源の方が多く出やすい状況にはあると思う。新聞は毎日、配達されるし、物を運搬するときはダンボールが要るし。また、載せ方でアドバイスをもらった。ほんまにありがたいと思う。鈍くさい俺に先輩の人らも怒りたいと思うだろうけど、そうするんじゃなくてアドバイスすることで教えてくれるので。一番、しんどかったのは資源を積んどるときだった。さっきも書いたように量がハンパなかったので。載せるときはなるべく無駄な動きをしないようにした。足を動かさず、上半身と腰を動かして、手の届く範囲のゴミを載せるようにした。これは今までもやっとるやり方でこれは時間を短縮できてる載せ方だと思っている。量が多かったら当然、しんどいけど、載せていくしかないんで、早く、確実にっていうことを思いながらやるしかないと思った。

6月8日火曜日
今日は大宇陀の町中のビン・資源の収集だった。ビンはトラック1杯分で終わったけど、資源は1杯分では終わらず、その分、時間もかかってしまった。やっぱり、ゴミが2種類あると時間がかかると思った。まあ、結局、量の問題だと思うけど。少しでも早く終わらせるために、今まで、何回も教えてもらったように目の前にあったら走って取りにいくことを心がけてやった。あと、ゴミを少しでも多く持つことを心がけてやった。まあ、これはどんなゴミのときでも言えると思う。技術を少しでも上げるためにどうすればいいかっていうことを考えながらやるべきだと思った。

6月7日月曜日
今日も菟田野の生ゴミの収集だった。月曜日なんで。今日は今まで、このコースを収集してきた中で3本の指に入るくらいよかった収集だったと思う。いっつも迷っとったとこの疑問が解消したとか取り忘れを注意されんかったとかで。ただ、また、乗らんでええとこで乗ってしまったりして、100%完璧っていうわけでもない。まあ、100%完璧っていうこともなかなかないと思うけど。今日、学んだことを、また次の収集に生かす、このサイクルを続けていけば、100%完璧っぽいことにはなると思うけど。ほんま、わからんことでも慣れれば自分の中で吸収されていくっていうか、最初の頃の不安感、緊張感っていうもんがなくなるって思った。要はどれだけそのことに意識を向けられるかだと思った。できるようになりたい、覚えたいっていう気持ちをどれだけ持てるかだと思う。そういうような意識を向けられることが人によって違うから得意、不得意も変わってくるんだと思った。

6月6日日曜日
今日は昼も夜も食当に入って食当をやった。昨日も書いたが自分の場合、不安が先立ってしまうので、それを解消するためにどういう風にしようっていうイメージとか、練習しようとかって考える。今日は何をやったかって言えば家から持ってきた料理の本を読んだ。そこそこ以上に役立ったと思う。この本はほんまに入門書というか基本が書いてあるんでほんまに重宝すると思う。たぶん、これからもずっと読み続けていくと思う。我ながらええ本を見つけたと思う。今の段階では最初の方に書いてある、材料の切り方とか調理道具とかをマスターすることからだと思う。苦手なことでも練習していけば進歩の度合いは苦手なことの種類、能力にによって違うだろうけど、進歩はすると思う。

6月5日土曜日
今日の午後はソフトの練習だった。なんか、自分の場合、守備練習より、打撃練習がメインだった。その打撃練習はいつものごとく、空振りが多かった。いい当たりは10球に1球くらいだったと思う。なんで空振りするかを考えると、絶好球が来たと思って、打ち気にはやるってしまってこうなると思う。ということはある程度はずれた球の方が打ちやすい球なんじゃないかっていうことだと思った。ど真ん中よりも。8日の火曜日は本番で、そのために作業組の子らがメインの練習だったっていうことだと思う。自分は行くか行かんかはほんま、微妙なとこだと思う。ほんまに確率が50%50%だと思う。出た場合、打撃も守備も上手くいったときのイメージをしてしまう。まあ、自分の場合、不安が先に来てしまうんで、こういうことをしてしまうんだと思う。これで不安を解消しとるんだと思う。自分で自分の分析をして。まあ、言えることは1回、2回と練習してきてその度に上手くなってきとると思う。ごくわずかながらでも。

6月4日金曜日
今日は草刈りだった。昼ぐらいにプラッツの人らが来て、午後は一緒にやった。プラッツの人らはよくお茶を飲むと思った。まあ、晴れて暑かったし、普段、こういう作業もやらんだろうから、当たり前かと思った。自分はあんまりこういうこと(運動とか)をしてのどが渇く方じゃないんで、なおさらそういうのが目に付いたんかもしれないと思った。さっきも書いたけど、プラッツの人らは普段どんなことをしとるかわからんので、今日の草刈りもきつかったんか、そうじゃなかったんかもわからんけど、わざわざよそのとこに来てこういうことをしてごくろうさまと思う。今までプラッツの人らがやっとる作業を見ると、そうしんどそうでもないと思う。やっぱりプラッツでもこういうことをしとるんか、これ以上のことをしとるんかもしれんと思った。まあ、それぞれのとこのカリキュラムがあるっていうことなんだろうと思った。

6月3日木曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。やっぱり木曜日なんで。今日は取り忘れることが多くて、なんで取り忘れたかっていうと、取るポイントをなんとなくうろ覚えで覚えてきて、そのことを考えとって逆に実際に取るべきとこを取り忘れてしまったと思う。やっぱり、なんとなくでやったことが原因で余計なことしとった(考えとった)と思う。基本の目の前にあるゴミを取るっていうことをおろそかにしとったと思う。っていうかほんまに自信が持てる段階までいってないと、やっぱりこういうミスをしてしまうと思った。その日1日で覚えることは2、3個やけど、それを積み重ねていったら、いつか完璧になると思う。そのいつかがほんまにいつ来るかわからんけど。その、1日ごとの2、3個で疑問が解消していくわけだから行かせてもらえることはほんまに嬉しいことだと思った。

6月2日水曜日
今日は大宇陀の缶の収集だった。今日は、最近よく、こういう生ゴミ以外のゴミの収集に一緒に行かせてもらってる人と行った。その人は昨日、休みで昨日もその人と一緒に行くと思っとったので、意外だと思った。まあ、収集のメンバーっていうのはその日、その日の状況によって変わるもんで、自分が考えっとったメンバーじゃなくても全然不思議じゃないと思った。今日は今までで、一番多く荷台に上らせてもらったと思う。これで、また、自分の役目が増えたと思った。たぶん。荷台の周りにある缶を踏み固めて、缶の荷物を平均的に均すようにする。量が少ないときはやらせてもらえたけど、量が多いときはやらせてもらえんかった。やっぱり自分にはそこまでできるようには見られてないっていうことだろうと思った。できるように見られるためにはやらせてもらっとることを言われた通りにやっていくことだと思った。

6月1日火曜日
今日は大宇陀の町中の缶の収集だった。いっつも回っとる順とは逆の方向から回った。もう一方のペアの人らはこっちから回っとったんかと思った。やっぱり、どっちかから回った方がやりやすいとかあるんかと思った。量が少ないとか、道が走りやすいとか。今日、一緒に回った人とは久しぶりに回った。この人は収集だけじゃなくて現場にも行く人で、やっぱりいろいろ技術を持っとった方が人生って得だなと思った。それだけ仕事をもらえる可能性が増えるので。まあ、なんでその人が技術を持てるようになったかって言えば、その分、努力したからで、ものすごく当たり前の話だと思う。自分も仕事を多く与えてほしいと思うんだったら、その人みたいに努力して技術を手に入れるしかないと思う。まあ、その技術を手に入れるっていうのは言うまでもなく、大変なことで、何回も失敗するだろうけど、その失敗にめげず、その失敗を生かして成長できるのが理想だと思った。

5月31日月曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。量はいつもの月曜日と同じくらいだと思った。5月に入ってからだんだん暑くなってきて、今日も暑くて、週が変わるごとにきつくなってきていると思った。時間も春や冬のときと違ってちょっとずつ伸びてきていると感じた。それと、出されているゴミは出されているとこによって種類が決まっとると感じた。出す人が一緒だから、出されるゴミも決まってくるんだろうと思った。自分も買う物はほぼ決まっとるから、ゴミもいっつも一緒になると思った。人の生活ってそういうとこにも表れてくると思った。もし、出されとるゴミがいつもと違う感じだったらあれっと思う。まあ、その人にとったらええ迷惑、余計なお世話やけど。収集しとったらこんなことを思うんかと思った。ほんまに物事は予想が着かんなと思った。

5月30日日曜日
今日の午後は大戦略をした。日曜だったのでフリーだったけ、天気がいいっていうことでやることになったと思う。俺は2戦とも守りだった。なんか、最初の方は敵が全然攻めてこなくて、ひまな感じだったけど、気づいたら敵が目の前に来とって、撃たれて陣地に置いてある人形を取られてしまった。相手が早かったからか、自分が鈍くさかったから、いや、その両方だろう。2戦目もこんな感じだった。これが自分の実力だからしょうがないとは思うけど、ほんまにええとこなしだった。相手をいかに撃つか、相手にいかに撃たれんかが大事だと思うけど、そのための注意力が足りんかったと思う。始めから終わりまで集中力を途切れさせないようにすることが大事だと思った、でも、こう着状態続くと、別のことを考えてしまうことが多いので、そこが直すべき点だと思った。撃つか、撃たれるかっていうことをもっと考えてやるべきだと思った。

5月29日土曜日
今日は田んぼに張られたネットを埋めていくっていうのをやった。毎年やってることだけど、何回やってもあの泥の感触は不思議なもんがあると思った。水と混ざって泥がさらにドロドロしとるっていうか、ほんまにこれ以上にないっていうくらい軟らかくなると思った。これもいい米を作るための手間暇だと思った。指示されたことを自分なりに理解してやっとっても、実は、勘違いしとるっていうことがよくあって、今日もあった。大事なんは不具合がないようにすることで、そのためだったら、指示されとったことでも変えていいっていうことだと思った。(実際は自分の勘違いでミスをするだけのことだが。)要は目的を達成するために何が大事かっていうことだと思う。指示はされるけど、それは飽くまで一例で、絶対にその通りにやっとけばいいっていうわけじゃなくて、そのときの状況に合わせてやることが肝心なことなんだと思った。考え方が1つに固まってしまうとろくなことにならんと思った。失敗してしまう原因ってけっこうそういうことが多いんじゃないかと思った。

5月28日金曜日
今日は榛原の榛見が丘の生ゴミの収集だった。最近、このコースでは取り方がちょっと変わったことがあって、やり方っていうのはいつまでも変わらんっていうわけじゃなくて、、工夫して少しでもよくなるように変えられていくもんなんだと思った。確かに、今までは今までやってきたやり方でよかったんだろうけど、よく考えてみると別のやり方でやった方が効率がよかったとか上手くいったとかっていうこともあると思う。1つのやり方だけにこだわってやり方を変えないっていうのは、実は他の方法を探したらいい方法があるのに、それを見逃してしまうことになるのでめっちゃもったいないことだと思った。方法を変えるっていう柔軟性が大事かっていうことがわかった気がする。常に改善した方が上手くいくんじゃないかと考えながらやるってめっちゃ大事なことだと思った。今までの方法ででもできるのでそれ以上考えないっていうのは余裕がないときにはそうなってしまうと思うけど、余裕があったらぜひやるべきことだと思った。

5月27日木曜日
今日は菟田野の生ゴミの収集だった。前の月曜日と違って若干、量が少なかったので、やっぱり木曜日はこういうもんかと思った。考えてみると木曜日はそれだけ量が多い月曜日と比べて緊張感が少ないっていうことだと思った。もちろん、そうだからと言って油断してしまって、取り忘れをしてしまったら何にもならんけど。まあ、自分としては月曜日でも木曜日でも考え方は一緒にしとって、今までやってきた。大切なんは量が多かろうと少なかろうと、ゴミを取っていくことが大切で、それはこれからも変わりないと思った。少しでも、早く終わるようにゴミを1つでも多く持ったり、1か所に固めたりとかっていうことが自分にとっては必要なことだと思った。それが自分のレベルアップにつながることだと思った。肉体的にであったり、俊敏性が上がったりっていうことで、とにかく、収集は体を動かすことなんで、体を鍛えることにもなってるんだと思って、一石二鳥的なことなんだと考えることで、モチベーションもさらに上がると思った。

5月26日水曜日
今日は田んぼに打つ杭を運んだ。やっぱり杭は実際に持ってみると重いと感じた。見た目的には木なんで、そうでもないと思うけど、あの重さはやっぱり中身が詰まっているからだと思う。しかも、これから打つことを考えるとなるべく細いやつを選ぼうと思うけど、そう、都合がいいやつばっかりも出てきてくれない状況だった。太いやつを見るだけで、しんどい感じになった。細すぎても打つときに砕けてしまう可能性があるので、これぞ杭っていうやつがあればと思いながら、杭の山から運んでいった。感想は太いやつが多いっていうことだ。確かに、砕けることはないけど、打つときはかなりのしんどさが予想されると思った。まあ、そう都合のいいことばっかりも起こらんと思うので、杭があるだけで恵まれとると考えるべきだろう。合鴨農法は手間暇がかかる分、いい米が獲れると思うので、この段階ではとにかく頑張るべきだと思った。

5月25日火曜日
今日は榛見が丘の生ゴミの収集だった。今日も普段、一緒に収集に行かない先輩と収集に行った。先輩の動きを見とると、やっぱり無駄な動きがないっていうか安定感があると思った。熟練しとるっていう感じがした。自分は1個1動作を確認しながらやっとると思った。前にゴミがどこにあるかを見る、車が来てないかを見る、トラックにちゃんとゴミが入るように投げ入れるかていうことをやっとると思う。まあ、今、自分ができることはこういうことだと思うので、これからも続けてこういうやり方をやっていくべきだと思った。先輩の動きは早いと思うけど、それはスピードが速いっていうわけじゃなくて、確実性が高いっていうことだと思った。そう考えると自分もいつか先輩みたいになれるかもしれんと思った。まあ、そこまでにいくにはまだまだだと思うけど、そういう理想をイメージしながらやるのは悪いことじゃないと思った。注意しないとだめなことはそのことばっかりに気を取られて、身近なことに手が着かなくなることだ。

5月24日月曜日
今日は菟田野の生ゴミの収集だった。やっぱり月曜日は量が多いと思った。その分、木曜日は月曜日の8割くらいなんで楽になると思った。でも、多いからと言って、大変とばかりも言ってられないと思った。中には出てないとこもあるだろうけど、菟田野の内回りのゴミが出されるとこがわかっていいと思った。それでも、やっぱりゴミを集めないとだめなとこで重たいやつを運ばないとだめなときはしんどいと思う。なんとか気合いで運ぶけど、腕がちぎれそうな感じがある。まあ、そこがこのバイトの大変なとこの1つだろう。重たいって言っても、あやふやながらコースは覚えとるので、ほんまにゴミを1個1個取っていけば終わりになるっていう考えもある。しんどくても続けとけばこういうプラスなこともあると思った。理想はゴミを軽々取ってコースも全部覚えてっていうことだけど、現実にそうなるのはめっちゃ難しいと思う。それでも、ちょっとずつはやっていこうとも思うけど。

5月23日日曜日
今日も先週と同じように特に何もすることがない日だった。することがないって言っても見つければやることはいくらでもあるけど、休みの日なんで休んどこうっていう風に思ってしまう。ここで、なんか1つでもやっとけば後で違うんだろうけど、そういう気分になるのは珍しいと思う。やるときとやらないときのバランスをどう取るかっていうこともいっつも考えることだと思った。もちろん、やってる時間の方が多くてやってない時間の方が少ない方がいいっていうことは間違いないと思う。ただ、ここで言えることは休み始めたらいつまでも休んどきたくなるのが自分でいつ、やるっていう風に気を変えるかっていうことが自分にとって大事なことだとよく思う。ただ、幸いなことにやり始めたら休まずにやり続けたいっていう風にも思うので、そのときにどれだけやっとくかっていうことだとも思う。何回もぼちぼちやってぼちぼち休むっていうやり方が一番だと思うけど、それが一番難しいことなんじゃないかと思った。やり続ける、休み続けるっていうやり方でも結局やりたいことができていればいいとも思うけど。

5月22日土曜日
今日は土曜日なんで、収集はない日で、収集のときの緊張感を感じなくていい日だった。もちろん、だからと言って、収集のことは考えなくてもいいっていうわけでもないと思った。できることは、今まで学んだことを振り返ったり、新たに課題を見つけたりっていうことができると思う。ゴミを取っていくっていうことを聞いてからやらせてもらっとるバイトで、今まで何回も失敗して、自分自身、やってしまったとかああしとけばよかったと思うことがあって、それと人にも迷惑をかけてしまったと思うことがあった。もちろん、どんなことでも何から何まで上手くいくっていうはそうはないと思うけど、それでも、ミスを1つでも減らすかっていうことが大事かっていうことを毎回思う。最初の頃の全く何もわからず、自己流でやるっていうことはなくなったと思うけど、それでも先輩に教えてもらったこと全部を実現できてないんで、それを1つでも実現できたらと毎日思う。自分で見つけた課題も加えて、上達するべきだと思う。

5月21日金曜日
今日は榛見が丘の生ゴミの収集だった。収集しとるときは夢中で、ただ取っていくっていう感じやけど、車に乗ってあるときにふっと前を見ると、ここかって思う場所が何か所かある。その場所を見る度に終わりまで近づいていっとる、このままの感じで取っていっとったらOKっていう気分になる。ここは菟田野の内回りほど、乗っていいとか乗らん方がいいとかっていうことがないので、その面では楽だと思う。考える要素が1つ減るので、その分、ミスをする可能性も減っとると思う。だから、他の人に迷惑をかけることもないし、自分もしまったって思うこともないし、それで気持ちが軽くなっとると思う。同じ収集でも、コースとかゴミが違ったら、やり方も変わって、そこが大変だと思うし、やりがいがあるとこだとも思った。曜日ごとにコースもゴミも決まっとるけど、毎回、おんなじ様に見えても量が違ったり、交通量が変わったりして、変化があると思う。それにいかに丁度いいように合わせるかだと思った。

5月20日木曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。。自分的に注意しとるとこが3か所あって、それはゴミが目の前にあるのにトラックに乗ってしまわないっていうことで、その3か所では乗るっていうことは考えずに走っていくっていうことを考えるようにしている。それでも、たまに乗ってもいいとこがあって、それがややこしいというか難しいとこだと思った。ほんまにこれは感覚というか自然に身に付けるしかないもんだと思った。収集の度に何か1つは学ぶことがあるので、それらを合わせていつかは完璧にって思うけど、全くミスしないっていうのも自分にとってはものすごく難しいことだと思う。

5月19日水曜日
今日は大宇陀の外回りのペットボトルと布ゴミの収集だった。今日はペットボトルも布も同時に集めとったので、このやり方でいくんかと思っとったら、やっぱりペットボトルは特定のステーションに集めるやり方でやっていた。やっぱりこのやり方の方が早いんかと思った。確かに収集が終わった時間も早かったし、先輩が編み出した技はすごいと思った。今日、学んだことはペットボトルとかを集めるステーションで次の収集のときにはこれを生かすべきだと思った。今までは無理だった、荷台に上らせてもらって、やることを増やしてもらったと思った。後は、目の前にあるゴミを取りにいく(すぐ、車に乗らない)とかっていうことにも注意してさらに先輩の役に立つべきだと思った。前、見たときとステーションが変わっとるとこがあって、そのままじゃなくて、微妙に手が加えられていくんだろうと思った。そのままにしとくと傷んで、使えなくなる可能性があるのでこういうことが必要なんだなと思った。

5月18日火曜日
今日は大宇陀の内回り(街部)のペットボトルの収集だった。布も収集すると思っとったので、これで気持ちの張りつめ度が半分減った気がした。ここでも、前々から言われたことを指摘されて、またやってしまったっていう思いと、これを生かして次に生かそうっていう思いが浮かんだ。俺が知っとるコースでも、8コースあって、それを全部覚えるっていうのはいつの日になるんかと思った。こんなことを言ってもやることは、自分のできることを積み重ねていくことだと思った。道を覚えるっていうことに関しては飽くまで自分の興味の範囲で、自分が最低限こなす役割はゴミを取るっていうことなので、それを第一に考えることは忘れるべきじゃないことだと思った。頭を使うより、動いて取るっていうことが大事で、それが完璧になったら、道を覚えるっていうことに移ってもいいと思う。ゴミを取るにも頭を使うことがあるけど。とにかく、どうやったら早く、安全に終われるかっていうことを考えてやっていくべきだと思った。

5月17日月曜日
今日は生ゴミの菟田野の内回りの収集だった。言うまでもなく、理想は1回もミスせずに収集を終えることだが、それは今までの収集で1回もなかったと言っていいだろう。誇って言うことではないが。頭の中ではある程度イメージしてから実際に収集するが、その実際に収集するときはイメージとは違ったいろんなことが起こる。全く忘れとった道に出くわすとか前にあるゴミが全く見えてなかったとか。そういうときはイメージ通りにいかんかったってちょっと苦しむけど、もちろん、そのことにとらわれて後のことが手に着かなくなったら終わりなので、自分ができることで対処するようにしている。周りをよく見てゴミを探すとか、初めてやったつもりになって、気持ちを新鮮にするとかで。それで、ミスッたこととか先輩に教えてもらったこととかをメモするようにしている。それで、前の自分より進歩していると思う。進歩の度合いは低いけど。最近、自分の物事に対する取り組み方って、そういう風にしていると感じた。

5月16日日曜日
今日はほんまになんもすることがないくらいすることがない日だった。と言ってもほんまになんもしなかったわけでもないが。たまにはこんな日もいいと思う。行動するより考えたことが多かった。これは自分でも自分らしいと思う。まあ、考えるより実際に行動した方がええらしいけど。どう行動するかを決めるために考えるっていうことをした。いろいろ考えは頭を巡ったが、やっぱり前々から考えとったことが最終結論として導き出された。いろいろな考えが浮かぶっていうことは、別の最終結論を導き出しとったっていう可能性もあるわけで、それが不思議なことだと思う。これは小学生のときに将来の夢はこうなるとかって考えとっても、結局は別の道に進むっていうことと似とるんじゃないかと思った。つまり、今、思っとることでも、未来は必ずしも思っとる通りにはならんっていうことだ。まあ、その、今思っとることをずっと持続して思い続けとったことが実際に現実化することなんじゃないかと思った。

5月15日土曜日
今日はYMCAの人達らと田植えをした。自分は苗を投げるサポートの方をやると思っとったので、ちょっと意外だった。これで何回目になるかはわからんけど、順調過ぎるぐらい順調だった。今年はわりかし、植える時期が早かったんじゃないかと思った。と言っても他の人の田んぼと比べると遅いけど。田植えが初めてだった人もおっただろうけど、今日の俺がそうだったみたいに田植えってそう苦労するもんじゃないと思う。あの、田んぼの感触が嫌とか、腰をかがめる姿勢で体を痛めるとかっていうのがあるかもしれんけど、他の頭を使う動作より断然、楽だと思う。でも、これがずっと続いたらしんどいと思うことがあるんだろうかと思った。確かに、その可能性もあると思った。順調だったのはちょっとしかやってないからで、長時間だったら今まで気づかんかった苦労に遭遇するかもしれんと思った。それでもそういうしんどい系は耐えれると思う。長距離走るっていうのは無理やけど。これならコツコツやっていけると思う。

5月14日金曜日
今日は榛見が丘の生ゴミの収集だった。収集の最初の方に自分ではちゃんとしとるつもりでもできてないことがあって、またミスってしまったと思った。まあ、自分の中だけでOKで全部OKだったらなんの苦労も要らんと思うし。このコースだけじゃなくて他のコースも何回も行っとって慣れとるつもりでも、ミスをしてしまって、やっぱり自分ってこういうもんかと思う。

5月13日木曜日
今日の朝は、普段、我慢しとったストレスが爆発してしまい、いろんな人に迷惑をかけてしまった。ほんまに積もり積もったもんが出てしまった感じだった。このストレスを爆発させる前に何らかの形で発散できとればよかったんだろうけど、どうやらその手段もなかったようだ。小刻みには発散しとったつもりだったけど、やっぱり、それじゃあ足りんかったか、それだけじゃあ到底補え切れるレベルのもんじゃなかったっていうことだろう。また、今までみたいなストレスが溜まるかもしれんと思うけど、今度は今日みたいなことは絶対にしない。今日みたいに爆発させとったらいいことなんか1つもないっていうことを学んだので。爆発させてしまったのはただ単に自分の心の狭さが原因かもしれないと思った。たしかに自分でも自分が子供っぽいって思うし。その面では普通の人より劣っていると思う。他にもまだまだ劣っとる面はあるけど。とにかく今日はそういうとこの自分が再認識できたっていうか自分で自分のことを知れた1日だったと思った。失敗を生かして次に備えるべきだと思った。

5月12日水曜日
今日は大宇陀の外回り(田舎部)のビンゴミと資源ゴミの収集だった。途中、一緒に収集しとった先輩がビンゴミでケガをしてしまって、ハプニングだったと思った。ばんそうこうを持っとるか聞かれて、なかったので、ない。と応えた。。収集前に気づけばええけど、これからの収集のことに頭がいってしまって忘れることが多い。仕事は収集だけじゃなくて、その前の用意の段階から始まっとるっていうことだと思う。と言うことは収集が終わった後の片づけも重要な要素だと思う。つい、収集のことだけに頭が行くけど、こういうことも忘れたらだめなことだと思った。収集が上手くいくようにするためにも。

5月11日火曜日
今日は大宇陀の街中?のビンゴミと資源ゴミの収集だった。最近は大宇陀にも行かせてもらえるなったと思った。月曜日と木曜日は絶対行かせてもらえるようになってるので、火曜日とか水曜日とかの大宇陀の収集にも行かせてもらえるようになればもっといいと思った。ただ、大宇陀の収集は月1回ぐらいしかないので、あってもその週だけっていうことになると思う。毎週あればっていうとこだが、生ゴミ以外のゴミはそうは収集されんのでしょうがないとこだ。大宇陀って言っても広いと思った。自分の中の大宇陀のイメージは国道370号線沿いのとこのイメージがあったけど、そういうとこばっかりじゃなくて山の中もあって、いろんな地形があると思った。これは大宇陀だけじゃなくて他のとこにも言えることだと思った。たしかに店ばっかりでも山ばっかりでも厳しいもんがあると思う。


5月9日日曜日
今日は買い物に行くつもりだったけど、やることができてなくてそれどころではなくなってしまった。やることをやってないのに、自分のやりたいことだけやろうとするのは当然、自己中だと思うし、後になって考えてみると間違っていたと思った。この後になってっていうのは自分の気持ちの切り替えが遅いっていうことを表している。休みの日だったので寮生全員揃っとったので、カラオケに行くことになっとったので行ったけど、さっきのことが尾を引いてしまって、気になって、自分の世界に入ってしまって、周りを気遣うことができず、迷惑をかけてしまっていた。これも自分の心の狭さだと思う。周りのことが見えず、自分のことだけにとらわれとるのは情けないことで、みっともないことだと思う。今までもこういうことを何回もやってしまって、その度に他の人に迷惑をかけてきたと思う。これからはこういうことはしないって言っても、言葉だけで、信用はされないだろうけど、少しでも自分のことだけじゃなく、周りのことが見られるようにならないとだめだと思った。こだわり、がんこを捨てて。

5月8日土曜日
今日の午後は露天風呂の片づけをした。始めに露天風呂の周りにある単管の骨組をバラすのをやった。やり方は俺が思っていた通り、上から(組んでいったのとは逆の順に)バラすやり方だった。単管の本数も多くなかったので、わからんっていうことがなかった。その後は露天風呂の浴槽を拭くっていうことをした。汚れを拭くっていうよりサビを落とすっていうことをやっていたと思う。今度はいつ、使うんだろうと思った。まだ、田んぼの作業がこの先あるんで出番はまだまだあるように思うが。夜はビーチで今日はホンマにアタックのことであれこれ考えた。正面に打つとブロックされることは目に見えてるんで、クロスに打つとか、正面に打つ場合でもブロックより高い位置から打つとか考えた。それだと、ラインを越えてしまうっていうことが多々あって、それだったらライン上を狙って打とうとか思ってやったけど、やっぱり、思うほど上手くはいかんかった。まあ、こうしようと思って、すぐできたら苦労はない。感覚っちゅうもんを掴むべきだと思った。

5月7日金曜日
今日の午前は泥んこサッカーのゴールの撤去をした。前も思ったけど、今年は2個のゴール中、位置1個がフットサルのゴールで持ち運ぶだけなんで楽になったと思った。もちろん、運ぶときには、重たくて大変と感じるかもしれんけど。特に苦労するとこもなかったんでよかったと思う。田んぼを見ると足跡がいっぱい付いとって、これで代かきもいっただろうと思った。その後は倉庫にある部品を分けるのをした。見たことがないやつがあって、こんなんもあったんかと思った。用途はだいたい予想がつくけど、ほんま、いろんな部品があって、物ってできるだと思った。ビニールハウスのときも書いたけど、ほんま、物が収納されとるとこは気がついたら物が入れ交じっとって、片づけが必要な状態になると思った。それは、物の出し入れが頻繁に行われとるからで、それだったら、物が使われて役に立っとるっていうことだからいいことだと思った。

5月6日木曜日
今日の午前は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。ゴミの量は、先輩が連休明けなんで多いかもしれんと言っとって、それはあるかもしれんと思った。木曜日なんで、いつも通り、月曜日より少ないっていうふうに思っとったけど、そういう要素もあったんかと思った。そういうふうにいろんなことを想定しとくことって大事だと思った。今日、走っていって集めるとこは、なんとか苦労しながら2か所に集めれられたんで、まあ、よかったと思った。集めるときは重たくて、しんどい感じだったけど、そのぶん、時間もあったんでよかったと思った。今日、一番強く思ったことは、面倒臭がることはよくないっていうことだ。当たり前のことだが、これがけっこう自分ではやってしまうことだと思う。車が停まっとって、その陰にゴミがあるかないかっていうとこで、自分では、ないと判断してしまって、間違えてしまった。実際にはあって、自分の役目はゴミを収集することなんで、それに反して、楽をしようとしてしまっていたと思った。周りを見てゴミを取り忘れないようにするっていうことを、今一度、考えるべきだと思った。当たり前のこと、基本的なことをおろそかにできないと思った。

5月5日水曜日
今日の午前は昨日、泥んこサッカーだったっていうことで10時までフリーだった。それからは泥んこサッカーをした田んぼに張ったネットとか単管を片づけた。一番きつかったのはU字溝だった。まあ、いつも通り1個、1個片づけていった感じだった。午後はまず、苗の移動をした。成長がいい苗と悪い苗の場所を入れ替えた。これで成長が悪かった苗も成長が良くなるかどうかと思った。成長の違いは日当たりだけなんかと思った。まあ、とにかくそれはこれからの成長具合を見てみるしかない。そのあとはビニールハウスの鉄骨の骨組を捨てるのをした。建てられて何年なんかはわからんが、骨組の様子からある程度、相当な年数が経ってる感じだと思った。2、3年ぐらい前からちょっとずつビニールハウスが変わってきてる感じがして、ちょっとずつ使い勝手が良くなっていっている感じがした。気を抜いたら物がぐちゃぐちゃになって片づけるハメになるけど。

5月4日火曜日
今日の午前は泥んこサッカーの準備だった。泥んこサッカーに使う道具をいろんなとこから運んできた。わりかし、早く終わったと思う。まあ、運ぶだけなんで特別、時間がかかることもないと思う。道具がある場所がわからんかったら、話は別だと思うけど。道具の準備の後は花に水をやった。ここ最近は雨が降ってなかったので、いいタイミングだったと思う。水を運ぶのにいろんな意味で苦労したけど、考えとった通りにできたので満足した。その後は準備した道具を降ろしにいった。これと言ってなかったが、どのくらい人が来るんか、準備したイスやテーブルはどれくらい埋まるんかと思った。ネットがたるんでるのを直したりもした。最後の最後まで手を抜いてない、総仕上げをしていると思った。今回のボールは飛びにくいと思った。サイズ的には小さくなっとって、大きいときより逆にボールの真ん中を蹴りやすくなっとるんじゃないかと思った。自分がやっとるときはボールに追いつけんで大変だった。小学生のすばやさはすごいと思った。

5月3日月曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今日の収集はやっぱり週明けの月曜日だけあって、量が多かった。いっつも混乱してるとこの集めることについては、本来集めるべきとこ、集めたいとこには量が多くて持ちきれんくて集められんかったが、おんなじとこに固めて置くことはできた。何回も失敗、混乱しとるだけのことはあってか、今日は今までで一番マシだったと思う。完璧ではないが。それと、この時期だから当たり前だろうけど、暑かった。いっつもおごってもらっとる飲み物も早めに飲み干してしまった。ほとんどは最後まで残すことが多かったけど。汗をかいとることもはっきりわかって、ほんまにこれからどんどんこんな感じになっていくんだろうと思った。収集では押さえとくべきポイントっていうもんがあると思った。もちろん、ゴミがどこにあるかっていうことや経路の取り方とか。それが普通の人だったら何回か行ったらわかるけど、自分の場合はその能力がめっちゃ低いっていことが何か月かの収集で感じたことだ。

5月2日日曜日
今日は桜井に買い物に行った。今まで行ったことがない道で行った。やっぱりいっつも通っとる道より早いと思った。地図で見て、実際に行ってみてこんなとこかと思った。難点は道が狭いっていうことだ。だから、すれ違うときには要注意だ。行った店はいっつもとおんなじ店で、ほんまお決まりになったと思った。欲しいもんが一緒やから、行く店もおんなじになる。当たり前っちゃあ当たり前だが、このワンパターンがいい意味になるんか、悪い意味になるんか一言では言えんと思った。髪も切った。切りにいったとこは初めてのとこだった。これが新たな刺激だと思う。今日は今までとおんなじことをやったり、違うことをやったりして、いろんなことをしたと思った。その中でいろんなことを学んだと思った。こういうことを次に生かすかどうかで今後、変わってくると思うので、今日、学んだことは無駄にすべきでないと思った。ほんま、行動することにやっていろんなことを学べると思った。

5月1日土曜日
今日は会社の人達にバーベキューをごちそうになった。行く前はやぎと枝打ちをした。枝打ちは普段通るとこに木が倒れとって、なんでこんなとこに倒したんだろうと思ったけど、まあ、間伐、その木が必要だったからだろうって思った。枝打ちはいつも通りっていうか、一定方向から切っとったら刃が食い込んできて別の方向から切るっていうやり方の連続だった。スピード的には当たり前だがチェーンソーの方が早いが、根元まで切るっていう確実性は手の方があると思う。まあ、熟練したチェーンソー使いの人はスピード+確実性、両方満たしとると思うけど。バーベキューはNOLAからバーベキューするとこまで1時間以上はかかると思っとったけど、30分くらいで着いてしまった。まあ、思ってるより早く着くっていうことに越したことはないと思うけど、それでも今日は時間を余らせてしまったと思った。NOLAから目的地までどのくらいなんかっていう目算を上げるべきだと思った。まあ、実際、行ってみて時間を見てみるっていうことで、次からは目的地が前、行ったとこに近かったら目算できると思った。

4月30日金曜日
今日は榛原の榛見が丘の生ゴミの収集だった。いつもとは違う組み合わせの人達で行った。それでだと思うけど、やっぱり、人によってやり方って違うなと思った。まあ、当たり前のことだと思うけど。今までも人が違ったら、やり方の違いを感じたことがあったけど、こういう場合には人に合わせるっていうか、そういう柔軟性が必要だと思った。率直に感じたことを言えば、長く一緒にやっている人のやり方の方がいいと思ってしまう。まあ、それが慣れっていうやつで自分の中でそういうやり方だっていうふうにインプットされとるからだと思う。後で一緒にやった人のやり方の方が早かったり疲れにくかったりする場合もあるかもしれない。そこはこの仕事に携わる人の経験から編み出されたものだろうけど、それらの中からべストをチョイスできたら言うことないと思う。やっぱりいろんなやり方をやってみるっていうことが大事だと思った。やらず嫌いよりも。

4月29日木曜日
今日も菟田野の内回りの生ゴミの収集で、新たな担当のほうの収集だった。新たなと言っても5、6回目だが。今日はやっぱり今までやったことが生きたからか、自分なりに要領がつかめてきとる感じがした。まだ、完璧ではなかったけど、今日、また、先輩に注意されたことを直すことができれば上手くいくと思った。またというか今日もミスしてしまった。まあ、全て頭の中のイメージ通りにいくもんじゃないと思うけど、ミスをしたときはばつが悪いというかそれにとらわれてしまう感じになるんで、何回やってもこういう感じのくり返しだと思った。やってしまったもんはしょうがないんで後のリカバリーをどうするかっていうことに少しでも切り替えるべきだと思った。決してミスしてしまったことを開き直るんじゃなくて。量が少ないっぽい感じだったので時間も早く終わるんじゃないかと思っとったけど、結局はいっつもとおんなじくらいの時間だった。後半はいっつも通りっていうかそれなりに出とって、それで時間もいつもくらいになったんじゃないかと思った。

4月28日水曜日
今日は鴨小屋の準備と鴨の受け入れだった。やることがけっこう多くて、考えて止まるより、少しでも行動したほうがいいっていうことを感じさせられる日だったと思った。行動して成功したらええけど、失敗した場合、それをどう受け取るかが大事で、もちろん、失敗は成功の素っていうか、失敗も1つの結果として考えて、次に行動するためのヒントにするべきだと思った。鴨を小屋に入れた後は、人形劇団の人形劇を観にいった。人形劇は細部まで作り込まれとる感じがした。こういう、舞台でやる系のやつは、ほとんど観る機会がないのでほんまに貴重だと思った。普段の日常を忘れてその物語入り込んどると感じた。そうなるんはやっぱり内容の演出、展開がすばらしいからだろうと思った。時間とお金に余裕があればこういう機会に触れることも悪くないと思った。新たな見方、とらえ方の素になるんじゃないかと思った。今までやってこなかったことなんで、自分に足りないとこを補う絶好の機会じゃないかと思った。

4月27日火曜日
今日は午前も午後も芝植えだった。数日前見た状況から比べると、ポツポツと生えとって、日ごとに着実に生えていっとると思った。グランド一面が緑に覆われるのはいつの日になるんかと思った。ほんまに今日やったことは掘って植えて埋めるっていうことで、何個ぐらい植えたんかと思った。これで伸びてくれたら言うことはないと思う。掘っとるときは、やっぱりまだ石が出てきてそういうもんかと思った。石拾いを前、したけどっやっぱり取りきれてないっていうことだと思った。拾うっていうより埋まっとるから、取り除くのは難しい話だったかもしれない。しかし、フットサルぐらいの広さのグランドに芝植えるのでも、次々植えるとこがあって大変と思ったけど、実際のサッカーグランドとか野球場ではどのくらい大変なんかと思った。ただ、植えりゃあ、ええっていうもんじゃないだろうし、気候によって管理も大変だろうし。きめ細かい神経が要求されるもんだと思った。

4月26日月曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今日はこの前から変わってやっている担当の方の4回目だった。1人で集めるところで取り忘れはなかったみたいだったけど、時間内に集めきれてなくて、そこがだめなとこだった。パッと見てゴミを見つけて集めるとこに集めるっていうことに尽きると思うけど、実際、そう上手くはいかんのが自分なんでこれも繰り返しの中で覚えていくしかないと思った。午後は元NTTの無線中継所にある苗に防鳥ネットを張るのをやった。フェンスにネットをかけるのが一苦労だった。つたとか有刺鉄線とかに絡まって。つたは最初に切っといたほうがよかったんじゃないかと思ったけど、結果的にはできたんでよかったんじゃないかと思った。ここで苗を育てるのは今年が初めてみたいなんで出来具合がどうかと思う。高い所なんで日当たりはいいと思う。それよりもみ自体が成長しやすいやつなんか成長しにくいやつなんかっていう気がする。

4月25日日曜日
今日は山菜パーティーだった。山菜の種類はわらびぐらいしかわからんかったけど、はっきりわかるのは。他はたらの芽とかコシアブラとかいうのがあった。こういうのは確信を持って採ることができんので不安があった。でも、まあ、特徴を押さえとけばそんなに難しいもんでもないということもわかった。採ったコースは散歩コースとか山の中だったけど、普段歩く方向と違う歩き方をするだけで全然違う印象だと思った。自分が方向音痴なんでそういうふうに感じるだけかもしれんけど。採った山菜を揚げるときは人数が鍋の周りに集中してちょっと圧倒される感じだった。まあ、そのうち空くだろうと思って待っとった感じだった。揚げ方が悪かったんか、山菜が悪かったんかわからんけど、最初と最後ではサクサク感が全然違うと思った。やっぱり天ぷらはサクサクに限ると思った。普段食べる天ぷらの量と比べたら圧倒的に食べとると思った。山菜に衣着けて次々に食べていくって感じなので自然とそうなるかと思った。

4月24日土曜日
今日の午後はこの前の続きで北の森にある廃材を切るまき作りだった。前も思ったけど、廃材の位置がちょうどいい高さにあったと思ったんで切りやすかった。今までの腰をかがめてっていうやり方と比べて、やっぱり、こっちのほうが数段やりやすいと思う。そういうふうにやれる準備っていうか、物、環境は必要だと思うけど。廃材置き場にあるやつを手で切れる範囲の厚さの木を選んで切っとったけど、切るべきじゃない木も切っとったようだ。ここで考えたんは言われたことを言われた通りにやるだけは必ずしも、いい結果にならないこともあるっていうことだ。基本は指示通りに動くことだと思うけど、それに付け加えて大切なんはどうしてこれをやるんかって意味を考えることだと思った。なかなか難しいことだと思うけど、そういうことを考えていくことも大事だと思った。固定観念にとらわれていいやり方を見落とすっていうことがあると思うので、考える余裕があればそういうこともやっていくべきだと思った

4月23日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。今までのくり返しのような気がするけど、まったくおんなじっていうことはあり得ない。それはゴミの量、周りの様子の違いっていうことでわかることだと思う。こういう要素が組み合わさって、周りの状況って作り出されとると思う。それで考えるんは一番最悪な状況のときはどうなるだろうっていうことだ。考えて不安になっとるだけだったら、意味がないと思う。リアルに言えばケースバイケースだと思う。少しでも自分もみんなも上手くいくように考えて行動すべきだと思う。これからも最悪なときはどうするかっていうことは考えときたいと思う。いい対処法が見つからんでも考え続けていくうちに手がかりとかきっかけみたいなもんがつかめるかもしれんので。最悪な状況ばっか考えるより、逆に最高の状況になるっていうことも考えられると思うので、悲観し過ぎないっていうことも忘れたらだめなことだと思った。

4月22日木曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今日も今までやってなかった方の担当で、ゴミを集めるっていうことに苦労した。できるようになるためには今までそうだったように、そこの風景を覚える、慣れるっていうことだと思った。今まで行ってなかったんで、見慣れてないっていうことになってると思う。周りを見てわからん、わからんと思っとっても、たぶんその行動が、風景を覚えるっていうことにつながることだと思う。考えてみたら今までできんかったことやわからんかったことも何回もやるっていうことでできるようになったりわかるようになってきたと思う。そういうことに出くわすと毎回のように不安になるけど、さっき書いたことも同時に考えるべきだと思った。案ずるより産むが易しっていうことだと思う。考えて固まっとるより動いた方が収穫が大きいっていうことの方が間違いなく多いと思う。それでも失敗したときのリスクを考えてしまうけど、できるようになったこと、わかるようになったことは、そういうことも乗り越えて得たものだと思うので。

4月21日水曜日
今日も大宇陀のペットボトルの収集だった。前回の資源・ビンのときみたいに残りの大宇陀の収集地点を回るみたいだった。それで、先輩の工夫っていうものを感じた。普通に1か所、1か所回るより早かったと思う。俺は1か所ずつ回るやり方しか頭になかったけど。時間っていうもんがあるんで少しでも早く終わらせるに越したことはないっていうことは間違いないと思う。それで、普段行っとる生ゴミの収集のコースの通り方も早く行ける行き方が考え出されたんだと思う。あることを達成するためには、それをどういうやり方でやっていくかっていうことがめっちゃ大切なことなんだろうと思った。自分は知らんかったやり方を人がしとって、感心する、参考になるっていうことがあると思う。それが自分の世界が広がるっていうことだと思う。仮に今までやってなかったやり方をして逆に時間がかかったとか、効率が悪かったっていうこともあるだろう。それがあるんで新しいやり方に踏み出せないっていうこともあると思う。やっぱりそこが難しいとこだと思う。いきなりの思いつきでやるのは危険だと思う。それにはある程度の経験、データの蓄積みたいなもんが必要だと思う。

4月20日火曜日
今日は大宇陀のペットボトルの収集だった。ペットボトルの収集ってほんまに久しぶりだと思った。まあ、今では別の人が収集しとって自分には収集する機会がなかったからだろうけど。やっぱりペットボトルは軽いのでいいと思った。まあ、パッカー車に積むときに積み方が悪いとはじけ飛んで散らばってしまうっていうこともあるけど。雨が最初降っとって、途中止んで、最後また降ってくるっていう天気で難しいパターンの天気だと思った。途中、止んどるときは住宅地を収集しとるときで大宇陀の収集のときはここが一番しんどいと思っとって、カッパ着たままだったので暑いと思っとったし、1個1個取っていくことに集中しとったし、ここが山場だと思った。住宅地を抜けると同時に雨が降ってきて、またカッパを着とることに意味があるっていうか、カッパの効果が出て、なんか、あの山場を越えたからまた雨が降ってきたみたいで、そういう巡り合わせみたいなもんを感じた。

4月19日月曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今までやったことがない担当のとこを取るのの2回目だった。前、教えてもらったことを思い出して、イメージしてやったつもりだったけど、そう思った通り上手くはいかず、あんまり満足がいくようなことにはならんかった。まあ、何から何まで全部上手くいくもんでもないと思うけど、やっぱり、上手くいかんと悔しいというか不満が起こるというか重たい気分になると思った。まあ、上手くいくときは上手くいくと思うし、そうじゃないときはそこから上手くいくようにするためにはどうすればいいかっていうことを学び取るしかないと思う。失敗を成功の糧にする、失敗は成功の元っていうやつだと思う。夜はイネイトがあった。先生が言うには正面から体を見たときに一方にずれているらしく、それはゴミの収集で主に右手を使っとるからかと思った。たまにめっちゃ重たいのがあってそれも影響しとるかもと思った。調べてみるとそんなことまでわかるんかと思った。

4月18日日曜日
今日は父母会の2日目だった。場所は東吉野のキャンプ場だった。ここは去年の8月、ゴミの収集でバーベキューした所なので、またここでバーベキューできるんかと思った。誰かが川がきれいと言っとったけど、ほんまにそうだと思った。田舎っていうこともあるだろうけど、これだけの清流は今の時代、ほんまに貴重だと思った。魚は見えんかったけど、絶好の釣りポイントであることはまちがいないだろう。時期によっては。焼きそばとか肉とか食ってほんまに腹がいっぱいになった。こういう形式で食うときはほんまに次々食ってしまうと思った。普段、おんなじ量出されたら絶対に食えんだろう。ちょっとずつ食っていくからこれだけの量を食えるわけで、一種のマジックと言えるかもしれない。とにかくこんなに食えたことを感謝して、記憶に留めておくべきだと思った。次の父母会はどうなるかわからんけど、今回みたいに準備したぶん、楽しめるものだったらと思った。

4月17日土曜日
今日は父母会の1日目だった。まあ、とくにこれと言ってやることはなかったと思うけど、やったことと言えば親と話したことだろう。親もとくに変わったことはなかったみたいで、まあ、安心と言えば安心だと思った。変わったことがあればそれについてもっと話せたとも思うけど。飼い犬も来とって相変わらずな感じだと思った。それでも、生まれて9年経っとるからか毛並みに年をとってる感が感じられた。足先の毛が茶色くなっとって(小さいときは毛が白かった)、やっぱりいつまでも若くないと思った。犬の9歳といえば人間で言えば中年ぐらいの年だったと思う。まあ、何歳まで生きるかわからんけど、1日でも長く生きてほしいっていう気持ちは変わらんと思った。父母会っていうことで何をやるんかわかってなかったけど、明日はバーベキューをするらしかった。そのための材料切りをした。父母会、バーベキューといつもとは違うことをやることになっているんで、それを楽しむべきだと思った。

4月16日金曜日
今日は榛原の榛見が丘の生ゴミの収集だった。収集で大事なことはゴミを見落とさない、取り忘れない、他の車に気をつける、動きは素早くするっていうことだと思う。これらのこと意識してないわけじゃないけど、それでも、これらのことが不十分なときがあって、ミスをすることがある。もし、これらのことがノーミスでできたら、今までの収集時間より早くなることはまちがいないと思う。今までの終わる時間はだいたいほぼ一緒で、毎回なんらかのミスをして、それを含んだ結果になっとると思う。今までの時間で遅いっていうわけじゃないけど、さっき書いたことが完璧にできれば、さらに時間短縮になることは間違いない。収集中ずっと集中し続けられればええけど、やっぱり途中で集中力が落ちるときがあるんで、要はいかにそこをカバーするかだと思った。本来やればやるほどどんなことでも上手くなっていくと思うんで、やり続けさせてもらうことはほんまに大事なことだと思う。集中力が落ちとるっていうことに気づくことが大事だと思うんでそのことも収集する上で付け加えるべきことだと思った。
 
4月15日木曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今日も今まで行ったことがなかったほうの担当の収集をした。やっぱりこの担当のほうの、ゴミを集めるとこがわかってないと思った。まあ、自分なんで1回、2回しただけで即覚えられることのほうが珍しいと思うんで、そういうもんっちゃあそういうもんだと思う。決していいことではないけど。無駄な動きとか、本来集めるべきとこじゃないとこに集めとるだろうけど、それでも成立しとるのは一緒に回ってもらっとる先輩達のおかげだと思う。この場所も今までのコースみたいに、初めは全然わからんでも、何回か行かせてもらっとるうちに、風景を覚えて、集めるべきとこに集められればと思う。無駄な動きも風景を覚えるための行動と思えば無駄っていうことばっかりじゃないとも思った。いくら鈍臭といっても、何回か行かせてもらえればなんかのきっかけみたいなもんはつかめると思うので。進歩のスピード、成果は大きいもんではないとは思うけど、最低限のレベルに達することができればと思った。そのためにはやっぱり繰り返しだろうと思った。

4月14日水曜日
今日も大宇陀の資源ゴミとビンの収集だった。収集は昨日で終わったと思っとったけど、大宇陀の残りの収集があったみたいだった。しかも今日行ったコースは初めて行ったコースだった。こんなコースもあったんかと思った。ひょっとしたら、まだ行ったことがないコースがあるかもしれんと思った。ほんまにこの会社は宇陀のあらゆるとこを回るんやなと思った。覚えたことは最後の収集地点で次このコースを回ることがあったら、思い出せるだろうと思った。本来はもっと覚えるべきなんだろうけど、自分の覚える能力的にはこれくらいが限度だと思うので、そういうことで理解しとく。今までのコースでも、何回も回っとっても完全に覚えるわけじゃないし、半分覚えとるかどうかっていうとこだと思う。それでも収集に行かせ続けてもらっとるっていうことはめっちゃありがたい、申しわけないと思った。

4月13日火曜日
今日は大宇陀の資源ゴミとビン収集だった。こういうゴミの収集は月に1回か2回しかないので、段取りとかやり方っていうのをめっちゃ学べる機会だと思った。今までの資源ゴミとビンゴミの収集のときの記憶をしぼり出してやった。何回も行っとるのにいまいち、コースを覚えきれてないのに、今日のコースは数える程しか行ってなくて、そういう中でやるっていうのはかなり不安だった。まあ、また最初から覚え直すみたいな気持ちになった。このバイトで大切なゴミを収集するっていうことを第一に考えてやるべきだと思った。用は地区ごと、地区ごとに収集していくっていうことだと思うので、それで実際、どういう風に道を通るかだと思う。まずは視点を大きく、全てを見ようとするんじゃなくて、目の前の細かいことから取り組んでいくべきだと思った。全部、完璧っていうわけにはいかんでも自分ができることをしていくしかないと思った。現実的に考えて。

4月12日月曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今日は今まで行ったことがない範囲のゴミを取ることになった。この収集は担当が決まっとって、いっつもは決まった方だけの収集をしとったけど、メンバーが変わったときのためにこっちの範囲のゴミも取ることになった。いっつも助手席から見とったので、なんとなくはわかっとったけど、実際、収集してみると新鮮というか、いつもとは違う感じがあった。たまにはとか気分を変えるためにとかならいいんじゃないかと思った。でも、そういった理由より、これからのことを考えて少しでも覚えてないことを覚えてできるようにしておくっていう意味合いが強いことはまちがいない。今まで何回も失敗したり、迷惑かけたりしてきたけど、どうにかこうにか行かせてもらっとって、今日、教えてもらったことを次のときに生かせたらと思う。頭の中のイメージとかメモに書いたりとかしたけど、実際のときはどうかと思った。これはそのとき次第っていうかそのときに起こることによって変わってくると思った。

4月11日日曜日
今日は橿原と桜井に買い物にいった。もう行く店もほぼ決まっとるのでその順に行っているっていう感じもするけど。走る道もいっつも一緒だったので気分を換えたかったので道を変えることにした。これはやっぱりしてよかったと思った。これで近道になっとったら言うことないと思う。今日、走った道はほんまに走りやすい道だと思う。見通しが良くて、交通量も少なく、あんまりクネクネしてないし。ただ、地図で見るとまだ、快適に走れそうな道順があるので次、買い物に行かせてもらうときはその道で行ってみようと思った。頭の中ではスイスイ行けそうなイメージがあるけど、実際、走ってみんとなんとも言いかねる。まあ、雪のシーズンは終わったのでそれだけで気はだいぶ楽になったと感じた。これからは梅雨の時期になるまでの時を有効に使うべきだと思った。道は変えたけど、行く店は変えようと思わん。やっぱり気に入ると別の店にしようと思わん。まあ、同じ店でも店員はいろんな人がおるんで、そこが面白いとこっていうか注目してしまうとこだと思った。

4月10日土曜日
今日はフットサルの大会があった。月に2回、吉野運動公園で一緒にやらせてもらっとる人達とかのチームが出とった。午前は上手いチームの試合だった。やっぱりキックにすごみがあるというか球に重さが込められとると思った。ほんまに始まったばっかりのときは試運転っていうか軽いアップみたいな展開だったと思うけど、試合が重なるごとに白熱していったっていうか選手同士の動きが激しくなっていったと思う。いっつも一緒にやらせてもらっとる人達の試合を見て、ほんまに真剣勝負っていうかレベルが高い試合内容だと思った。球の取り合いとか選手の動きとか。俺は午後の試合に出た。ここでも自分の頭の固さっていうか思い込みで人に嫌な思いをさせてしまう言動を取ってしまった。このときの気持ちになってしまうと、自分を曲げられないというか、引っ込みがつかなくなってしまうので、まだまだ課題克服には程遠いと思った。瞬時にガラッと変わることはできなくても自分の欠点を自覚してそれを少しでもよくしようっていう気持ちは大切だと思う。

4月9日金曜日
今日はいつも通り榛見が丘の生ゴミかと思っていたけど、天満台っていうとこの粗大ゴミの収集だった。これと言って重たいやつはなかったのでそこはよかったと思った。ただ、他のとこでミスしてしまってやってしまったと思った。まあ、失敗しないと身に付けることができないと思うので失敗も1つの糧にするべきだと思った。しかも、今日は午後もあった。こっちは生ゴミの収集で伊那佐っていうとこの生ゴミの収集だった。思い返してみるといっつも取っているとこは今日は行ったんかと思った。いっつもとは行くコースの順番が違ってたと思うのでそれでそういうふうに感じたって考えられることもできるけど。最近はほんまに午後もやらせてもらえることが少ないんでめっちゃ貴重だと思った。仕事を与えてもらうには自分を高めるしかないと思うので、それは忘れたらだめなことだと思った。自分にできるかどうかって不安に思ったって、結局は自分にどれだけの力(経験とか知識とか応用力とか)があるかどうかだと思うので。

4月8日木曜日
今日の午前は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。いつもとおんなじような感じの収集だった。今まで勤めとった人とか3月いっぱいまでやっとった人とかがおらんようになってメンバーの組み合わせが変わって、その点ではいつもと違う点だと思うけど。

4月7日水曜日
今日は菟田野の金属ゴミ(缶)の収集だった。久しぶりに行く先輩と一緒だった。缶と生ゴミの違いは量だと思った。缶は生ゴミの半分くらいの量じゃないかと思った。重さ的には変わらんと思った。重いのもあるし、軽いのもあるし。積むのがパッカー車かトラックっていう違いもある。これは出される量が違うからだと思う。当たり前だと思うけど、こういうとこも都合がいいように考えられているんだと思った。先輩と話したことは今の時期に関することだった。しゃべっとって思ったのが、そういえば今しゃべっとることは前にもしゃべったことがあるなっていうことだ。もう1回、そのことをしゃべるまではそのことは忘れとったわけで、また、その話を聞いて新鮮な気持ちになったと思った。おんなじ話を聞いとって新鮮っていうのも変だと思うけど、そのことを聞いとって驚きとか発見がまた味わえることがすごいことだと思った。相手はおんなじ話するのはいやかもしれんけど、お互い、その話するまで忘れとったらOKだと思う。話ししてやりとりするとこに楽しさがあると思った。

4月6日火曜日
今日はしいたけの植菌が最後の日だった。最後で調整だからか今日の原木は全部太いやつだった。そういえば今までもこういう太いやつばっかりのときがあったと思う。持てるには持てたけど、やっぱり腕や腰にずっしり来る感じだった。そのぶん、たくさん穴があったのでやりがいがあった。今まで延々と原木に菌を植えたけど、これで一体どれだけしいたけが生えてくるんだろうと思った。過去に菌を植えた原木を見てみると生えてる率は半分くらいじゃないかと思った。植えた菌から全てしいたけが生えてきたら言うことはないと思うけど、やっぱりそう甘いもんじゃないっていうことだと思う。こうしようと思っても思い通りにいかず、苦労するのが仕事だと思う。その中で井上さんはやっているんだと思った。それだけしいたけの栽培に情熱をかけているっていうことだと思った。やっぱり仕事っていうのはそれだけの思いを込めてやるもんなんだと思った。それだけの思いだからこそ成果が出るんだと思った。

4月5日月曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。今日は量が多くて3回ダンプしにいった。いっつもは2回やけど。先輩が言うには卒業シーズンで要らなくなったものを捨てとるからみたいなことを言っとった。まあ、おれも年度末っていう節目やからと思った。正月にもこれぐらいの量のときがあったらしく、時期の節目、3か月に1回ぐらいはこういうときがあるんかと思った。外回りもおんなじくらいだったのでどこもこんな感じなんだろうと思った。それから今日は前からやろうと思っとったことができた。これはタイミングが合わんかったっていうことが大きいと思うけど、それでもやろうとしようとすることが大事だと思った。当たり前やけど、締め切りとか時期があるもんはそれに合わせて、間に合うようにするのが一番だと思うけど、間に合わんかったときにそれでもやるかやらんかだと思った。それで受け付けてくれるかどうかわからんけど。

4月4日日曜日
今日は桜井に買い物に行った。服屋とかホームセンターとかスーパーに行った。いろんなとこに行ったと思う。地図を見てから行ったけど、曲がるべき交差点をそのまままっすぐ行ってしまって、次の交差点で曲がったり、Uターンしたりした。ほんまにここが曲がるべき交差点なんか、わからんかったっていうのが原因だと思う。よく見たら交差点名が書いてある標識があったけど、すぐには見つけられんかった。交差点に来たら、ここはどこの交差点やねん。みたいに、また人とか物のせいにしようとする気持ちが出てきたけど、言ってみればこれは自分が鈍くさいからっていう一言に尽きるだろう。ある所からある所に行こうとしたときも最短ではどこを直進して何個目の信号を曲がってとかっていうことがわかると思うけど、自信がなかったので、はっきりとわかる目印を見ながら行った。その最短で行く道で行っとったらどうなっとったかわからんけど、まあ、行けたんでよかったと思う。桜井なんで道も大きいし曲がるとこミスしそうだったので今回はこれでよかったと思う。

4月3日土曜日
今日はしいたけの植菌だった。土曜日なんで午前はフリーっていうことを期待しとったけど、植菌があるんでしかたないと思った。今年はバイトがあって、全く行かない日とか途中からっていうことが何回かあったけど、今日、やっとって感じたのは何年かやっとるからか、また、勘が戻ってきたと感じた。植菌をやっとるとそれになじむっていうか調子がよくなってきて、どんどん菌を詰められるような状態になってくるときがある。それが今日、感じられたと思った。これができるだけ長く続いてくれたらええけど、やっぱりというか実際は、そう長くは続かんと思った。それでも、朝から夕方までやるっていうことはめっちゃ大事なことだと思うので、菌を植え続けるっていうことをやめずにやっているんだと思った。調子がよくないときでもやり続けるっていうことがめっちゃ大事なことで、そこが試されているとこなんだろうと思った。どんなことでも。

4月2日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。これで何回目になるんかと思った。最初は全然わからんかったけど、何回か行かせてもらっとる内にちょっとずつ覚えてきて、ほんまにここまで慣れたと思った。人と比べると覚えるスピードは遅いと思うけど、自分としてはよく覚えた方だと思う。ほんまにここまで先輩達にいろんなことを教えてもらったと思った。正直言って、まだ覚えるべきことを覚えれてないことがまだまだあると思うけど、そこは先輩のフォローでやってこれてると思う。前に自分に後輩ができたらその人に教えられるようじゃないとだめだみたいなことを先輩に言われて、ほんまにその通りで、そのためにはその日に経験したことを忘れずに生かすべきだと思った。毎回、おんなじようなことの繰り返しのように思っても、その都度、その都度覚えることがあるので、奥が深いっていうか、おもしろいとこだと思った。

4月1日木曜日
今日は菟田野の内回りの生ゴミの収集だった。特別、早いことも遅いこともなかったと思う。1つ気になったのが収集途中に木の棚かタンスを細かくして生ゴミの袋に入れている家があったことだ。十数袋はあったと思う。これをパッカー車に積んだらバリバリバリッていうことになるし、容積も取るので要らんみたいなことを先輩が言っとった。たしかにそういうことになると思う。これは明日が粗大ゴミの収集日なんでその日に出せばみたいなことも言っとったけど、それもそれで量が多くて大変だと言っとった。どっちにしても大変だということは変わりないっていうことだ。生ゴミの袋に入れとったので次の月曜日の収集にされるだろう。やっぱりここで、パッカー車の容積取ることになるだろう。燃えるもんなんで取るべきだと別の先輩が言っとった。これを収集することになったら大変だろうけど、入れるしかない。まあ、パッカー車が傷まんことを祈る。詰めすぎ注意っていうことだと思う。

3月31日水曜日
今日も昨日とおなじく植菌に行った。今日、思ったことは一緒にやっとった人がけっこう菌を落としとったっていうことだ。それは持ち方が悪いんかあせりすぎてそうなるんかわからんけど、とにかくそれが目立った。自分は落とすことはなかったけど、スピード面ではやっぱり他の人達より劣っとったと思う。自分の中では朝、詰め始めたときと比べて、徐々に早くなっていっているとは思ったけど、他の人がやっとるのをみるとやっぱりまだまだだと思った。これは自分のできる範囲内でやっていくしかないと思った。少しでも早く確実にいくように。腕の動きとか菌をリズムよく押しこんでいくことが大切だと思った。夜はビーチだった。予想しとったことと別のことになってよかったと思った。予想しとったこと通りになっとったらしんどいことになっとったと思う。まあ、それも乗り越えるべき壁の1つなんかもしれんけど、無理してつぶれたらそれこそしんどいと思う。これも徐々にだと思った。

3月30日火曜日
今日はバイトだと思っとって行ったけど、なくてしいたけの植菌にいった。もちろん、前の日に確認しとけばよかったっていう話やけど、今までの経験で高い確率であるだろうと思っとったので、こういうことになってしまったと思う。やっぱり判断が甘かったと思った。植菌は普通っちゃあ普通だったと思う。明日のことが気になってやっとった。もちろん、詰め忘れとか、詰め具合には注意しながらやったけど。とにかく早く終わらせたい、終わってほしいっていう気持ちが強かった。そういう気持ちでやっとって、ほんまに気づいたら5時になっとったっていう感じだった。これがいいことなんかそうじゃないんか微妙だと思う。理想は菌詰めに一心不乱になることだと思うけど、今日はさっき書いたような気持ちがあって、100%植菌に集中っていうことではなかったと思う。その場、その場で割り切ってやるのが一番だと思うけど、気になることがあったらそのことに意識が行ってしまう自分がいると思った。雑念に少しでもとらわれないように考え方を変えるべきだと思った。

3月29日月曜日
今日の午前は久しぶりに天満台の生ゴミの収集だった。収集の前に当然というか久しぶりということもあってかどういうコースだったか思い出そうとした。やっぱり実際に行ってみると天満台で収集をやっとったときのことを思い出したというか、感覚がよみがえってきた。やっぱり住宅街の道でどっちの道に行ったらいいんかわからんことがあったけど、そこはパッカー車のあとについていくっていうことでやった。記憶が多く残っとる後半の方がやりやすかったというか落ち着いてやれる感じがあった。4月からはまた、たぶん、このコースになると思うので、今までの記憶を掻き集めて備えるべきだと思った。午後は寮生と拓人の友達達とサバゲー(サバイバルゲーム)をした。自分のチームの陣地に近づいてきとった相手チームのメンバーが1人,2人おったけどさすがだと思った。自分のチームのメンバーを倒してきたんか、かいくぐってきたんかわからんけど、いずれにしてもすごいと思った。相手を巻くテクニックがあるんだろうと思った。

3月28日日曜日
今日はやまと郡山城ホールに映画を見にいった。農業が出てくる映画でほんまに風景がきれいだと思った。どんどん見入ってしまって時間が経つのがあっという間だった。やまと郡山城ホールといえばYMCAのクリスマス会で太鼓を叩く所っていうイメージがあって、今日、映画を見たとこは小ホールで太鼓を叩くとこはたぶん、大ホールで、ということは太鼓を叩くとこのほうがお客さんがたくさん入るっていうことだと思う。自分はそんな大きいとこで叩いとったんかと思った。小ホールでも相当、お客さんが入ると思うけど、大ホールではそれ以上入るっていうことになると思う。でも、思い出してみると大ホールはそんなにお客さんが入るっていう感じではないと思うので不思議だと思った。映画は主人公が農業を通して自分を取り戻していくっていう内容で、見とって主人公を応援したくなった。これが感情移入っていうやつだと思う。

3月27日土曜日
今日の午後はまき作りをした。またしんどかったけど、ここでまた休んだら、休んだぶんだけ、人に迷惑をかけてしまうことになるし、自分でも休まずに乗り切りたいっていう気持ちがあったのでやることにした。今回、切ったまきは前に切った、まき小屋に壁として使った木材の薄っぺらいやつの切れ端みたいなやつだった。見た目は薄っぺらいけど、切ってみると意外と時間がかかった。しんどかったからっていうのもあったと思うけど、見た目と違って厚みもあったっていうことだと思う。固さも。3月の下旬といってもまだ寒いときは寒いんで、まきにはまだ役立ってもらうことが多いと思う。まきが要らんようになるのは4月の中旬ぐらいじゃないかと思った。ほんまに今日はしんどかったけど、やることをやってよく乗り切ったと思う。ビーチがなかったのが、まだ、ましというか負担が減ったことだと思った。ちょっとやそっとのことじゃ休んどられんっていうことじゃないかと思った。

3月26日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。雨が降っとって、またやばいと思ったけど、実際に収集のために外に出てみると、そんなには降ってなかったので、そんなもんかと思った。時間もいつもとほぼおんなじくらいの時間だったので順調だったと思った。雨が小降りで週の2回目の収集で量が少ないっていう要素からこうなったと思う。毎回、毎回おんなじように見えるけど、天気とか体調とか量とか交通事情とかで時間って変わってくると思う。と言っても、やっぱり大切なんは1個、1個ゴミを収集していくことでそれはどんなときでも変わらんと思った。そのあとは粗大ゴミの選別をした。今までに見たことがない人が来とって、ちょっとびっくりした。4月からは今いるメンバーが変わらしいので、しかもどう変わるかといえばメンバーが減るみたいなので、厳しくなると思った。今まで休んどったぶん、代わりに他の人がやってくれとったっていうことなので、それを思いながら自分のできる範囲でバイトをするべきだと思った。

3月25日木曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。今日思ったことはやっぱり準備は大切だっていうことだ。準備したおかげで作業がスムーズに運んだと思う。当たり前と言ったら当たり前のことだけど、こういうことが意外と難しいことがある。めんどくさいとか準備はしなくてもやっていけるだろうみたいに思ってしまうことがあるので。その結果、どうなったかと言えば、大失敗したっていう記憶はないけど、完全な状態じゃないんで、結果もベストではなかったと思う。今日みたいに準備しとけば準備したぶんだけ自分の負担が減るっていうことだから、やっぱり自分の行動次第で自分の人生って変わってくると思った。準備のことで人生が変わるとか変わらんって言うのは大げさかもしれんけど、そのことが多少なりとも影響することは間違いないと思った。あとは内回りの人達より早く終われたのが嬉しかった。これは競争ではないけど、やっぱり自分の方が早く終われたら、そういう気持ちが湧いてくると思った。

3月24日水曜日
今日は昨日、会社の社長に言われた自覚症状のことを伝えるためにもう1回病院に行った。天気は昨日とおんなじ感じで走りも昨日とおんなじ感じだった。こういうときこそあせらずに落ち着いて行動すべきだと思った。今日はその、たまに聞こえないことがあるっていうことを伝えて聴力検査もしてもらった。音が聞こえてきたらボタンを押すっていうやつで自分的にはちゃんと小さい音でも聞こえとるつもりだったけど、結果は低い音の領域と高い音の領域で同年代の人と比べて聞こえが劣っているっていう結果だった。意外だと思った。でも、それで支障を来すっていうことではなかったので、そういうもんかと思った。中耳炎のはれが完全になくなったっていうわけじゃなくてちょっとは残っているみたいだったので、それが影響しているんかもしれないと思った。今回の熱が出て中耳炎になったっていうことは熱は下がってくれてよかったけど、耳の聞こえっていうことで不安があってそのことでいろんな人に迷惑をかけてしまったと思った。伝えるっていうことが欠けとってそれが迷惑をかけた原因だと思う。伝えることを伝えなかったっていうことと伝え方がおかしかったっていうことだと思う。自分の状況を人にわかってもらうには自分から発信していかないとだめなんだと思った。発信の仕方にも注意が要ると思った。

3月23日火曜日
今日は自分ではもうバイトにいっても大丈夫な耳の状態だと思っとったけど、それでも中耳炎になる前の状態ではないっていうことで不安があって、病院に行って医者に診てもらうことにした。雨が降っとって、眼鏡のレンズが濡れてやばいかもと思ったけど、バックミラーとか濡れながらも見える景色を頼りにしながら行った。診断は耳のはれがひいとって大丈夫っていうことだったので安心した。そのことを会社の社長に報告したら、たまに聞こえないことがあるっていうことを医者に言ってなくてそのことを言われた、自分では医者の診断で自分の状態はわかると思っとったけど、こういう自覚症状っていうか自分にしかわからないことを伝えないと問題っていうのは解決しないんだと思った。見た目だけではわからないことがあるんだと思った。内なる症状は患者個人、個人によって違うもんなんだと思った。そこが甘かったと思った。医者に頼りっきりにしとったと思った。

3月22日月曜日
今日は中耳炎なって、それが治まってから初の収集だった。耳の聞こえが一番心配だったけど、支障をきたすものではなかった。1日も早く元の状態へっていう感じだった。いっつも行っとるコースとは別のコースだったので、そこは配慮してくれたんかなと思った。まあ、またすぐに元のコースに戻れるだろうと思う。まあ、これは人員の問題なんで、いる人員でベストメンバーが組まれていると思う。

3月21日日曜日
今日の午後は卒寮パーティーの準備と卒寮パーティーをした。準備と言ってもそれほどやることはなく、野菜の準備くらいだった。今まではもっと大がかりだったはずだったが、今回はそうでもなかったと思う。まあ、準備が大変っていうことで縮小される方向で話しが進んだのかもしれない。やっぱりやることが多いぶんだけ、時間も必要になってくるのでそれが勘案された結果だろう。卒寮パーティーはいつもとおんなじ感じで始まった。いつもとおんなじと言ってもそう、あるもんじゃないけど。懐かしい人に会えたのがよかったことだと思った。やっぱり、こういう催し物ではそういうこともあると思う。終わりぐらいにはこの前録った動画を見ることになった。やっぱり自分の声はいまいちというか、いい声ではないと思った。いい声を出そうと思って意識するしかないと思った。時期的にもちょうどいい卒寮パーティーだったと思う。年度末っていうことで。春の旅立ちっていう感じだと思う。

3月20日土曜日
今日の午後は大戦略をした。今回も守りだった。自分が見張っとった範囲はあんまり相手がおらんかった。攻められてきいっていうことでよかったということかもしれないと思った。1回、相手が来たけど、その相手はすごいと思った。相手は隠れとって見えんけど、自分のほうに正確に撃ってくるし、エアガンと言っても飛距離は長いし。まあ、相手が上手すぎたっていうことだろう。まあ、これは遊びやけどほんまにリアルな臨場感というか緊張が味わえると思った。やっぱり見張っとくより、相手と遭遇するほうがいい。めっちゃパニくるけど。いかに自分の弾を相手に当てるか、相手の弾をかわすか運動神経と頭と両方要ると思った。夜は中竜門体育協会主催のボーリングをした。最初は全然だめだったけど、5フレームに1回くらいに出るスペアのおかげで最下位はまぬがれたと思う。最下位じゃなかったぶんだけで十分。自分にとっては。頭の中ではボールはまっすぐ行くけど、実際は曲がってガーターとか端っこのピンだけ倒すっていうことが多かった。

3月19日金曜日
今日の午前も午後もビニールハウスの解体をした。きのうの続きで骨組みと鉄骨を止めてある針金を取っていくのをやった。やっぱり高いとこなので、その恐さと腰を曲げながらなので、その痛さとの戦いだった。あと、巻きつけられた針金を取っていくのと。糸みたいにほどくように取っていけたらいいけど、針金の材質は金属なんで、そういうわけにはいかんかった。ほんまに地道やったと思う。1個、1個取っていくのに。まあ、そういう感じが自分らしいっちゃあ自分らしいと思う。針金を取り終わると、周りに落ちているビニールハウスの部品を拾うのをやった。なんで解体しとるかって言ったら、ボロくなってきたからだと思うけど、耐久性はどれくらいあるんだろうかと思った。今の骨組みは相当サビとって、それが年月の長さを物語っとると思う。ビニールハウスって言っても屋根のない部分があって、完全にビニールハウスとは呼べない状態だったと思う。新しい屋根の部分は今までとおんなじようになるんかと思った。たぶん、前、屋根作ったときみたいに木とトタンでやることになるだろう。そうすると屋根が丸いっていうのがビニールハウスのイメージにあるので、それが崩れると思った。

3月18日木曜日
今日の午前も午後もビニールハウスの解体をした。前はビニールハウスを解体するのとまき作りするのとに分かれとったので、今回もそうかも的なことを思っとったけど、全員、ビニールハウスを解体することになった。内心ちょっとまき作りを期待しとったけど。ビニールハウス解体は鉄骨を止めてある針金を取ることをした。やっぱり、金属なんでそこそこの手応えがあった。午後は鉄骨に上ってやった。さすが鉄っていうくらいの安定感があった。午後は歴史の話で京についてだった。京を作るには条件があったらしく、昔の京は全部、その条件にのっとって作られとったんだと思った。日本ならどこでもいいっていうわけじゃなくて、その条件に合う土地じゃないとだめで、これだったら京にできるとこは限られてくると思った。でも、いろいろ京を変えても、日本のある地方に集中してあったっていうことは言えたと思った。これは急に別の地方に移したら今までの京の人達の暮らしが一変するし、新しい京の人達も戸惑うからだろうと思った。

3月12日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミ収集だった。終わった時間が前のときとほぼおんなじだったので、このコースの終わる時間はこれぐらいって計算できると思った。これはおんなじように他のコースでも考えれると思った。曜日、天気で変わってくるけど、だいたいは。午後は砂利を運ぶのをやった。体調がしんどい感じだったけど、体が動いたのでやった。動きは普通のときの70〜80%だったと思う。まあ、もともと鈍いんで普通のときと変わらんかもしれんけど。そのあとは杭にする太さの木の皮むきをした。これはやっぱり雑念との戦いだと思った。それにいかに打ち勝つかっていう。ほんまに順序通りにいかず、他のことに手を出してしまったら、だめだと思った。なんで他のことに気を取られるかって言ったら自分にも心があってあることに心がとらわれてしまって、順序通りにいかんようになってしまうことだと思う。心がとらわれても、また、平常に戻すのも心でそこらへんのコントロールだと思った。

3月11日木曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。きのうから降っていた雪の影響でちょっと滑ることもあったけど、それ以外はこれと言って変わりはなかった。ほんまに雪の影響が出なくてよかったと思った。寒波もこれで最後であってほしいと心から思った。これでほんまにやっと冬が終わってくれるだろうと思った。午後はまき作りをした。冬が終わってほしいと思ったばっかりだが、朝晩はやっぱり気温が下がるし、そのときはまきストーブが欠かせないと思う。たとえ、もうまきストーブを使うことがなくても、今あるまきは来年以降の冬に活躍してくれるのでまき作りはどんどんやってもまったく問題ないと思う。あとは今日見ていたケータイのサイトでお得なサイトを見つけた。やっぱりこういうサイトもあるにはあるんだと思った。その割合は10件に1件か、いや、もっと割合は低いかもしれない。世の中には善良なものと邪悪なものとが混在していると思う。その中でいかに善良なものを取捨選択していくかだと思った。

3月10日水曜日
今日の午前は菟田野のビンの収集だった。けがはしなかったけど、やっぱり袋の口を閉じずに出してあるのがあって危険だと思った。これは自分のことしか考えてないことの表れだと思う。まあ、ちゃんとビンの指定のゴミ袋で出してあるだけ、マシと言えばマシだとは思うけど。自分もこういう自分のことしか考えてない自己中なことをしてないかと思った。まあ、自分の心おもむくまま、欲望のまま行動することが自己中なことになるといえばなると思う。これで人のためになっていたら言うことはないけど、迷惑をかけてたり、傷つけていたら問題だと思う。人がどう思ってるか気づけたらいいけど、大概の場合、それは不可能なことだと思う。人の心は複雑なので。ただ、自分がよかれと思って行動したことで人から非難されたり、人を傷つけたっていう経験はあまりないので、自分のものさしと世間のものさしはそんなにずれてないっていうことだと思う。ましてや、はなっから悪いことをしようと思って行動するわけじゃないし。

3月9日火曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。カッパが要るかどうかっていう感じだった。ポツポツ降っとったけど、結局は要らん感じだった。カッパを着るタイミングを逃したのが痛いと思った。天気によってはズブ濡れになっとった可能性もあるので。ダンプしにいったんは2杯でやっぱり週初めは量が多い思った。週初めに1杯で済んだことがあったんだろうかと思った。まあ、まったくないっていうことはないないだろうけど、あってもほんまにちょっとの回数だろう。当たり前のことやけど、ゴミを出す人が減量化してくれたら収集するゴミの量も減るわけで、そうしたら時間も早く終わるし、疲れもいっつもの量よりないわけで、そうなってくれたらと思うこともあるけど、出す人には出す人の生活があるわけで、減らせ、減らせってばっかりも言えんと思う。まずは、自分が出すゴミの量を減らしていくことからだろう。立場が変わると物の見方も変わると思う。

3月8日月曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。収集はやっぱり週明けっていうことで量が多く、途中、排気パイプの浄化みたいなことで時間が遅れ気味だった。前も止まったことがあったけどこれだったんかと思った。外回りに使っとるのは2トン車のパッカー車で、内回りとか榛原で使っとるのは3.5トン車で、3.5トン車の法はこういう機能はないだろうと思った。今まで止まったことがないので。2トンは途中で止まらんとだめで、容量も他に比べて小さいのでこういうとこでグレードの差が出てくるんだと思った。まあ、ゴミが収集される量によって振り分けられているんだろう。

3月7日日曜日
今日の午前は橿原に買い物に行った。橿原っていっても桜井をちょっと超えた越えたぐらいの境ぐらいとこなんで、ほぼ迷うことはない。一本道なんで。一本道なんでただ走っとくだけでよくて目的地まで行くのに楽なほうだと思った。橿原の中心部に行くことも頭の中にあるけど、たぶん、交通量、分岐とかで軽くパニックなることはまちがいないと思う。まあ、周りを見るしかないけど。帰ってくるのも時間内に戻れてよかったと思った。あせらず、着実にっていうことが大切だと思った。店も3つ行けたんで、1つ行ってそのままとんぼ返りっていうことにならんくてよかったと思った。午後は環境のことと仕事のことの2つのことを考えるっていうワークショップっていうのをやった。今日来とった人は、高橋大輔が銅メダル取った日に来とった人で、そのときは今日のことを打ち合わせしとったんかと思った。物事っちゅうんはこういうふうに決められとるんかと思った。ワークショップのほうは自分の置かれた状況と環境をいかに両立させるかみたいなことだった。昨今はこのテーマが叫ばれて久しいと思う。人間はいい環境じゃないいと生きていけんので、永遠のテーマやと思う。

3月6日土曜日
今日の午後は夜にフットサルがあるっていうことでフットサルのDVDを見た。いろいろ項目があってそれがさらに細分化されとってめっちゃ量が多いと思った。フットサルを極める段階ではそれぐらい必要かっていうこと思った。シュートを決めるシーンではキーパーがわざと決められるようにサクラ的なことをしとんかと思っとったけど、ある人が何回もやってやっとうまくいったテイクを本編で使っとるみたいなことを言っとって、そう言われてみればそうだと思った。シュートが1回決まってその項目が終わりっていうわけじゃなくて、その前のパスとかボールコントロールとか全部うまくいってやっと本編で使えるんやなと思った。フットサルのDVDといっても、その選手もプレーを百発百中で決められるわけじゃないし、そういう苦労があると思った。昔やっとったNG大賞的な番組であった、何回も連続でNGを出してしまうっていう、いわゆるハマるっていう状態になっとったかもしれんと思った。

3月5日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。今日は霧がずっとかかっとった。天気はくもりだったけど、雨が降らずもってくれてよかった。あと、仕事とか生活する上で自分が取った行動によって周りの人の態度とか結果が変わってくるっていうことをひしひしと感じる日だった。業務・言われたことだけをやっとけばいいっていうもんじゃなくてそれ以外の面、意思表示とか行動を起こすっていうことがプラスαで必要だっていうことだと感じた。それが24時間必要なことだと思った。午後はまき作りとビニールハウスの棚とかを移動させるのをやった。移動は前のビニールハウスの片づけのときにやって終わっとると思うけど、それから日が経って、また片づけが必要な状態になったんだろうと思った。ということはどんな場所でも定期的に片づけとかそうじが必要になってくるんだと思った。ある状態を維持・発展させるにはこうしたことが欠かせないことなんやと思った。やっぱり自分のことは自分でっていうことが大事なことなんだと感じる日だった。

3月4日木曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。今日も雨が霧雨みたいな感じで微妙だった。カッパは着てやったけど、天気は雲が出とってもこういう雨やくもりのままで雨が降らんっていうパターンが多いと思う。まあ、ズブ濡れになるよりはマシだが。収集は量が多めじゃなかった(普通?)だったので12時オーバーすることはなかった。菟田野外回りでも気合いで早く終わらせることができるっていうことだろう。要は袋を1回でいっぱい持つ、カゴの開閉に手間取らない、移動は走るっていうことを積み重ねればいいと思う。それで時間が変わってくると思う。午後は黒米選別をした。プラッツの人らが来とって黒米選別とかのらこみ折りとかしとった。プラッツの人らは何回か来て屋外とか屋内とかでNOLAのいろんな作業を体験したことになると思う。プラッツの人らが来るたびに逆にプラッツに行ってプラッツでやることを体験したいと思う。楽しいと思うこともそうとは思わんこともあるだろう。プラッツの人らもそう思っとるかもしれんと思った。

3月3日水曜日
今日の午前は菟田野の金属ゴミの収集だった。久しぶりに水曜日に来て、しかも生ゴミじゃなくて別のゴミだったので新鮮なような気持ちだった。最初はテンション上がっとるからか、緊張からか金属ゴミの指定袋じゃないやつまで取っとってあせり気味だった。先輩に言われて気づいてそういえばそうだったと思った。それ以降は前に教えてもらった荷台の前から積んでいって上に重なりすぎないようにするっていうやり方を意識しながらやった。しかも今日は荷台に積んである袋を足で踏んで圧縮するっていうのをやらせてもらった。ただ単に踏んどけばいいっていうもんじゃなくて踏んだ結果、圧縮されとかんかったらだめなわけでこれも収集の1つの役割だと思った。収集地点から収集地点までそのまま荷台に乗っとって風受けてちょっと寒かったけどめちゃくちゃっていうほどでもなかった。そのときはT.M.Revolutionになっとった。

3月2日火曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。トラックがおってそのトラックに陰にあった袋を取り忘れたり、人が会話しとってその人たちの陰にあった袋を取り忘れたりっていうミスをしてしまった。これはなんもなかったら見つけられとるだろうけど、物とか人がおったら決めつけや先入観でそこにはないって判断してしまってこういうミスをした。陰にあるやつを取り忘れないっていうことは常に意識しとるはずやけど、今日みたいなこともあるっていうことだと思った。これも陰っていうことに変わりないし、まあ、収集するコースは変わらんけど、こういう状況は日々変わるっていうことだと思った。あと、家の前に野菜の無人販売所があった。たぶん、今まではなかったと思う。家の前っていうとこが珍しいと思った。そこの家の人が経営しとるんかわからんけど。住宅街の家に無人販売所っていうとこがおもしろいと思った。畑は周りにあるっちゃああるけど、売るほどの量もあるんかと思った。ちょっとした有名スポットになるかもしれないと思った。

3月1日月曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。午後はソフト練だった。バッティングは振り切ってバットの芯に当たれば外野に鋭い当たりを飛ばせることが判明した。これはよくやる空振りさえしなかったたらええっていうことなので、ほんまにストライクとボールの見極めが問われてくると思った。見極めるっていってもボールやと思ったら見るし、ストライクやと思ったら手を出すし、そのときの感じ方次第だと思った。まあ、ボールって言ったら高いか低いかコース外れとるかどれかなんでそれ以外の球が来たら手を出してもいいっていうことだと思う。守備は4球に1球くらいしかうまくいかんかったので厳しいもんがあると思った。球を捕るっていうことだけじゃなくてランナーのことも考えんとだめだったのでそのぶん、難しくなったと思った。これはうまくいこうといかまいと自分のとこにボールが来たらどこに投げようっていうこととか自分以外のとこでも次どう動くかっていうことはイメージしとく必要が最低限はあると思った。

2月28日日曜日
今日はホームセンターとかスーパーとかいろんなとこに買い物に行った。荷物がいっぱいになったので1回戻ってきてまた行った。手間っちゃあ手間だと思うけど、そのぶん、原チャの運転が楽しめたので、そのことはよかったことだと思う。逆にそのぶん、ガソリン消費して環境に負荷をかけとることになるかもしれんけど。天気が出発するぐらいちょうど止んでくれたんでよかったと思った。だんだん晴れてきてめっちゃ嬉しいし、ラッキーだと思った。普段から思っとる屋内におるときは雨で、外におるときは晴れっていうことが現実化した日だったと思う。行きたいとこや買いたい物の希望が8、9割叶ったと思う。残りはなんで叶わんかったっていうと、やっぱり道がわからんくて遠回りになって、そのぶん、時間をくって時間がなくなったからだ。でもどうしても欲しかった必要最低限の物は買えたので、よしとしていいと思う。朝から夕方まで時間を与えてくれて与えてくれた人に感謝したいと思った。

2月27日土曜日
今日の午後はソフトの練習だった。久しぶりにグランドでの練習だったので、DVDで見たバッティングを実際にやってみることができた。感想は鋭い打球っていう感じ?っていう感じだった。これでフライ飛んでくれたらよかったけど、そうはいかんかったので残念だったような、まあ、ヒット性の打球が飛んどるからOKなような感じだった。正直、今までの打ち方で打った打球が一番ええ結果だったので、・・・・・・。な感じだ。まあ、DVDの打ち方がベースになってるから打てたかもしれんし、どんな振り方でもバットを振って球に当てるっていうことが大事っていうことなんだろう。夜は食当してミスはしたくなかったけど、ミスしてしまった。塩・こしょうの味つけで。かけ過ぎて辛くしてしまった。もちろん、辛くしようとしてしたわけじゃないけど、判断ミスだった。いきなりかける量が多くて、大雑把だった。慎重にしないとだめなとこで気を抜いてしまったと思う。

2月26日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。今日は天気が崩れた。まあ、ここ数日、ええ天気ばっかり続いとったので、そろそろ雨でもおかしくない頃だろう。やっぱり覚えとくってすばらしいことだと思った。初めはわからんでも覚えようと思って覚えたら、同じ失敗を繰り返すことはなくなるわけで事がスムーズに運ぶようになるんで。上達するっていうことは覚えること、前の経験を生かすことだと思った。午後はのらこみ折りをした。ちょっと自分のやり方にこだわったやり方をやっとったかもしれんと思った。別のやり方でやっとったらもっと早くできとったかもしれんと思った。こういうとこが自分の頭の固いとこだと思った。これもこだわらない、柔軟になるっていうことを意識させられる出来事だったと思った。のらこみ折りの前はフィギュアスケートを見た。浅田真央とキム・ヨナの戦い。もちろん、他の選手もその国を代表する選手達ですばらしい演技だったと思うけど、この2人の演技は前々から言われとったように高次元なレベルだったと思う。やっぱりこういうのを見るとこっちもドキドキするし、ましてや本人達のプレッシャーはどんだけかと思った。まあ、これも今までの練習の成果を見せるっていうことに尽きると思う。

2月25日木曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。今日も天気。春継続中っていう感じだと思った。収集は早めに終わった。最近はこの菟田野の外回りのコースを行かせてもらうことが多いのでこのこーすにもだいぶなじみが出てきたと思った。別のコースばっかり行かせてもらとったので、また1つバリエーションが頭の中に1つ増えたと思った。まあ、それとコースを覚えるっていうことは別のことになっとって、これは今までどおり、ちょっとでも目印を見つけてちょっとでも覚えていくっていうふうにするしかないと思った。初めてじゃなくてある程度の回数行っとったら頭も整理されてくると思うので。午後は木の皮むきとソフトの練習だった。皮むきは簡単そうで難しいもんだと思った。むける感じが自分の思い通りっだったらええのにと思った。まあ、そう都合よくいくもんじゃないんであせりは禁物だと思った。ソフトの練習は今までのやり方じゃないDVDのやり方が頭とか体とかになじんできたと思った。あとはほんまに実戦だけだと思った。まあ、練習のときってこういうふうに本番でうまくいくっていうイメージを持ちがちだなと思った。イメージトレーニングっていう言葉もあるんでこういうことも大切だとは思うけど。

2月24日水曜日
今日の午前はプラッツのまき小屋作りに使う壁の部分の板の皮むきをした。そういえば去年作ったまき小屋の壁の部分もこういうやつだったと思った。何枚も運んで重たかったのを思い出した。むけ具合は今までむいた木の中で一番って言っていいほどのむけ具合だった。手でむくとバリバリバリっとむけてめっちゃええ気分だった。まあ、全部そういうふうにむけたらよかったけど、皮むき鎌でむかんとだめなやつもあった。個々によって性質が違うもんなんやなと思った。乾燥具合とか木の質の違いからか。午後は杭用の木の皮むきをした。これも順番にむいていったらよかったけど、ちょっとずつしかむけん、皮が固いみたいに思って、手の着くとこからむいていった。まあ、それでむけることはむけたけど、黄色い皮がけっこう残った。むけるとこをむき終わるとこうなると思った。こういう皮もむくためにはやっぱりちょっとずつしかむけんでも順番にやっていくしかないと思った。皮むきで重要な要素ってそこなんやと思った。

2月23日火曜日
今日の午前は会社で必要らしいので榛原まで証明写真を撮りにいった。昨日、バイクが動かんようになって、直してもらってから試し走りはしたけど、本格的に走るのは初めてだったのでちょっと不安があった。ちなみに今日もいい天気だった。ほんまにええ季節になってきとると思う。行きも帰りも動かんようになるっていうことがなかったのでよかった。最悪の事態は道の真ん中で動かんようになるっていうことを想定しとったので。本格的に走るにはちょうどええ距離だったと思った。午後は玉ねぎの畑に肥料をやるっていうのをやった。玉ねぎの近くに穴を空けてそこに肥料を入れていくっていうのだった。今日もめっちゃええ天気でめっちゃのんびりした雰囲気だった。そういえば去年の秋は玉ねぎがめっちゃ採れたなと思った。食べ切るのにどれくらいかかるんかっていうことを言っとったけど、気づかんうちになくなっとったなと思った。今年もそういうふうになるんかと思った。

2月22日月曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。今日もいい天気でよかったと思った。ほんまに春に近づきつつあると思った。収集は今までとおんなじで前半と後半の境目ぐらいはわかった。後半に入るとラストスパートって言ったら気が早いと思うけど、そんな感じでやり通そうっていう気持ちが増した。午後はこの前置いた木にビニールハウスにあるアルミニウムみたいなやつでできた板をかぶせるのをやった。ただかぶせればいいっていうもんじゃなくて、地面の勾配とか板の向きとかっていうことも大切なことだった。運ぶのと置くのとで極限までの8割ぐらいまでしんどくなった。最後はなんとかOKもらったのでよかったと思った。夕方から夜はイネイトがあった。なかなか寝れんと思っとったけど、最後らへんぐらいの10分間ぐらいはぐっすり寝れたと思う。夢まで見た。どういう夢だったかはほぼ覚えてないが、努力は大切っていう内容の夢だったと思う。自分の思っとることでそういう夢を見たんか、この世の必然的なことだから見たんかどっちかだと思った。

2月21日日曜日
今日はフリーで天気もうららかですばらしい日だった。久しぶりにせかせかしてない日を過ごしたと思った。フリーの日の過ごし方は決まってきとった感じがしとったので今日は過ごし方を変えてみた。まあ、どんな過ごし方をしとってもそれを繰り返しとったら飽きてくるもんで新しい刺激を人間を求めるもんだと思った。そのためにエンターテイメントとか消費とかっていうもんがあるんだと思った。これらの消費と生産の繰り返しが世の中だと思った。夜は鍋だった。今年は鍋の頻度がいつもより高いと思った。俺はタレなしで食ったが、タレなしの味は、まあ、たまに聞く、その食材の本来の味を味わうっていうことをやっとることになっとると思う。まあ、9割以上の人はタレなしやったら味がないやろうって言うと思うけど、俺は食い続けることができる。別に、食材の本来の…っていうことをやろうと思っとるわけじゃないけど、気分的にタレはいらんかなと思った。タレあってもええけど、なしでもええしそれは半々だ。

2月20日土曜日
今日の午後はフットサルの練習をした。涼に教えてもらいながらやった。いろんな練習メニューがあると思った。今までフワフワしとった知識もちゃんとしたもんになったと思った。これは別の人に教えてもらったけど。サッカー経験者の蹴った球の弾道は全然違うと思った。重みがあるというか、エネルギーを内包している感じがした。パスとかドリブルとかシュートの練習をして試合をした。こう振り返ってみるとやっぱり基本的なことをしとったんやと思った。やっぱりこれらの積み重ねが上達の道だろうと思った。初めはショボくてもあきらめず、投げ出さずやっとったら絶対うまくなると思った。このことはやっぱりサッカー界においても共通なようだ。試合ではパスを回すことを意識してやった。まあ、意識しとってもそう、うまくいくもんじゃないっていうのも同時に言えることでそれが試合っていうもんだ。まあ、最終的に言えることは個々が持ってる能力を出し合うことが大事っていうことだ。

2月19日金曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。今日もいい天気だったのでやりやすいと思った。か所ごとのポイントを押さえることが大事だと思った。午後は木を保管場所に置くのをやった。一見、1人では運ぶのが難しそうなやつでも運んでみたら運べて、ちゃんと重心のとこを支えれとるからか、今まで運んできたから肩に筋肉がついたからかと思った。今回は人数が少なめだったのでハードだったと思った。木を運ぶ前にオリンピックのフィギュアを見た。いくら小さいときから練習しとるっていってもあそこまでクルクル回れるのはすごいと思った。そうなれるのはやっぱり、そのことが好きで練習し続けれる精神力があるからだろうと思った。夜はのらこみ折りで自分は折るだけだったのでたいしたことはなかったと思ったけど、何人もの人を見て指示を出す人はしんどいなと思った。その人も多少パニックになっとったけど、自分だったらにっちもさっちもいかんことになっとったろうと思った。やっぱりすることによって求められる能力って違うと思った。こういうのに向き不向きっていうもんがあるんかと思った。

2月18日木曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。この前の月曜日のときみたいに雨が降ってなかったのでやりやすかった。穏やかな天気だった。こういう天気のたびに1年中こういう天気だったらいいと思う。でも、やっぱり雨も必要でどっちがどっちよりいいっていうもんはないと思った。パッカー車が来ると自分らが降りんでもパッカー車に入れてくれる人がおる。こういう人らはパッカー車が来る時間をだいたい見計らっとる思うのでわざわざ入れてくれてありがたいと思う。そのぶん、仕事は減るけど適度やったらうれしいかなと思った。午後は木の皮むきだった。1週間ぐらい前のホワイトボードに書いてあった作業予定も皮むきだったけど、そのときはやらんかったので、1年ぶりぐらいにやっとできたと思った。いよいよ、待望っていう感じだった。やり方はランダムにやるよりやっぱり順を負ってやったほうがうまくいくんかと思った。そりゃ当たり前だろうと思う人もおるだろうが、木の皮むきをやっとると1か所だけじゃなくて他の場所もやりたくなるので。1か所だけむいとるとイーッとなってきてむけるとこからむいたれ的な気持ちになるので。この気持ちをいかに我慢してやれるかだと思った。やっぱり、この2つのやり方の違いで仕上がりが全然違うと思った。

2月17日水曜日
今日の午前はまき積みをした。今回、運んだまきでビニールハウスのまきが全部なくなってしまった。ビニールハウスのまきはある、あるっていうイメージがあったので、冬にまきを燃やし出したらなくなるのが早いと思った。次にたくさんあるのはまき小屋なのでそこから調達っていうことが考えられるだろう。まきストーブの横に積んであるまきも1日もたんうちになくなっとるし、暖まるためにはそれだけのエネルギーを要するっていうことだと思った。午後は北の森に仕分けてある木を積み直した。木の積み方が安定するように考えられていると思った。夜はビーチだった。アタックはボールを上から叩きつけるように打てたら決まる確率が高いと思った。他の人のアタックで直下降っていうかほぼ90°で打つ人がいて、それはミスることなく決まっとる。理想はそのアタックでそのためには腕の振りを速く、手のひらでボールを捉えられるようにするべきだと思った。

2月16日火曜日
今日の午前は榛見が丘の生ゴミの収集だった。このコースは自分の中で1、2を争うほど覚えとるコースでホーム的なイメージがあった。今日もとくに問題なくいったと思う。ほんまこのまんまの調子でこれからもいってほしいと思った。まあ、思うだけじゃなく、そうなるように自分ができることはやるっていうことが大切だと思うけど。午後も収集があった。これもこの前とおんなじように人員的なことだと思う。せっかく自分に収集に行くようにっていう指示が出たんでありがたいことだと思った。午後のコースは逆に1、2を争うほどアウェーなコースだと思うので、緊張感がいっつもよりあった。まあ、このコースも今までとおんなじで数行っとったらわかるようになると思う。与えられたことをこなしていくことが一番だと思った。反復っていうのはほんまに大事なことだと思った。とくに自分の場合は。口で言われても、1回や2回では理解できんことが多いし。普通の人と違って。やっぱり自分にとって体験してみることが一番なことなんだと思った。

2月15日月曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。雨が微妙な感じだと思った。だんだんと弱まってきてカッパを脱いでも大丈夫かと思っとったら、別の地区に行ったらまた普通に降っとって、難しい天気だと思った。まあ、これは自然のことなんで、どうっていうことも言えんと思うけど、天気によって影響されることって多いと思った。収集は今日初めて今まで一緒に行ったことがない人と行った。なのでやっぱり緊張した。でも、一緒に収集しとると今までに一緒に収集しとる人らと一緒っていうか特別変わったとこはないと思った。まあ、人によってそれぞれやり方はあるだろうけど、ガラッと違うっていうこともあんまりないと思った。それと、今日一緒に回って気づいたっていうかそうだったんかっていうことがあって、この人は収集が早くてどうやっとるんだろうって思っとったけど、それがちょっとはわかった気がする。まだ他に早く収集する方法があるんかどうかはわからんけど、もし、また一緒に回ることがあったら、勉強させてもらいたいと思った。

2月14日日曜日
今日は自分の誕生日の半年前と半年後の日だった。ここ数年、この日が自分にとって折り返しの日っていうことで意識するようになったが、今年はそんなに大きく考えるようなことはなかったと思う。前を振り返ってみてもそう大きくガラッと変わったっていう記憶はないと思った。まあ、要するにあんまり発展も後退もしてないっていうことだと思う。それだったら、ただ年を取っていくだけでむなしいもんだと思う。なんにもせんでも時間だけは過ぎていくので、昔から言われとるように時間は大切だ的なことが意識されると思った。何がしたいんかどうなりたいんかっていうことがほんまに大切だと思った。あと、世間では今日はあるイベントがある日みたいだが自分にはほぼ関係ないことだと思うので触れないでおく。と言って触れているような気もするが。もし、自分に今日のことに関することで縁があったら、1か月後にはちゃんとそれに見合ったことをするべきだと思う。最後の2、3行は自分でも書いとってむなしい気がする。

2月13日土曜日
今日はフットサルがあった。ポジションはディフェンスと中盤だった。デイフェンスでは前のときと違うことを言われてあれっと思ったけど、これは考え方の違いで戦略っていうのはいろいろあると思うのでこういうこともあると思った。やっぱり個人個人それぞれに特徴があるプレーをしとったと思った。それが悪いほうに作用することもあればいいほうに作用することもあると思った。一長一短っていうやつだと思った。そのプレーがいいか悪いかはそのときの試合状況によると思うので、確かに状況を読むっていうことはどの選手にも共通して言えることだと思った。昼は大戦略があってこれはほとんど何もしてなかったっていうことに等しいと思った。基地の周りで見張る役で見とったけど、とくに相手が攻めてくるわけじゃなく、周りを見っとって時間が過ぎていったっていう感じだった。まあ、自分が攻めていっとったら一瞬で撃たれとっただろうし、このときはこれが一番ベストだったんじゃないかと思った。

2月12日金曜日
今日の午前はあかね台と榛見が丘の生ゴミの収集だった。いいペースで進むことができたと思う。このコースも何回も行かせてもらって方向音痴なおれでも風景が見慣れたと思った。ここんところ、時間も12時までには間に合っとるのでいい感じにいっとると思う。初めて行ったときには何が何だかほんまにわからんかったが、ようやく頭の回路がつながってきたと思った。毎回、行くコースは決まっとってそれが曜日ごとにあるわけだが、毎回同じように見えて違うんだろうと思った。ゴミの量とか体調とかが。もちろん、ゴミの量が少ないときは早く終わるし、体調がいいときも早く終わる。これらの組み合わせによって終わる時間って変わってくるんだろうと思った。まあ、やっぱり何回も行っとるっていうことが一番大きいと思う。そうするとデータが積み重なっていくっていうか周りを見慣れるので次はどういうとこだったかっていうことが思い出せると思った。

2月11日木曜日
今日は木曜日っていうことで収集場所は榛原かと思っとったけど、菟田野だった。まあ、木曜日って言ったら、前は菟田野だったけど、最近は榛原だったのでそのイメージが強かったからかなつかしい感じがした。収集は前やっとったみたいに順調にいったのでよかったと思った。なんで菟田野になったかっていうと人員的なことだと思う。自分もその中の1人として活用してもらったらいうことはないと思った。夜はサッカーの日本対香港を見た。最近の日本代表は点が取れてないって言われとって、この試合でもそのことに注目が集まっとったと思うけど、それで、結果は3−0で日本の勝ちっていうことでこの試合も無得点っていうことじゃなかったのである程度はよかったんじゃないかと思った。このある程度っていうのはやっぱり格下相手にチャンスがいっぱいあって3点しか取れんかっていう考え方もあると思ったからだ。自分的には1−0でも、PK戦までいって勝っても結局勝ったら何点取ろうとええと思うけど。まあ、大量得点っていうことを考えるのもわからん気がせんでもないとも思うけど。

2月10日水曜日
今日は北の森の片づけだった。これはちょくちょくあるけど、見てみたらほんまに木が少なくなったと思った。最初は間伐で終わるんかと思っとったけど、どうやら北の森一帯の木を全部倒してしまうっぽかった。それだけの広さの敷地と木が必要なんかと思った。気づかんうちに壮大スケールのプロジェクトが進行しているっていうことかと思った。自分もその一端を担っているっていうことだろうと思った。思ったらいろんな場所が開拓されていって自分が来た頃と比べるとほんまにガラッと変わったと思った。これからもまちがいなく変わり続けていくことだろうと思った。そのことによって生活が快適になったら言うことはないと思った。どこをどういうふうにやったら快適になるかっていうのがいまいちわからんが、今までとガラッと変わってしまうようなことも出てくるんじゃないかと思った。ただ、木の伐採のやりすぎもよくないと思った。昨今言われ続けられている温暖化の問題もあると思うので。

2月9日火曜日
今日は肉の日らしかった。まあ、数字の配置的にそうなるんだろうと思った。まあ、こういう語呂合わせでなんとかの日っていう決まっとることって多いと思う。それはその業界の活性化っていう狙いが大きいと思う。まあ、こういうなんとかの日っていうのは言われてみればそうやなって意識するけど、安易すぎる面もあると思った。まあ、さっき書いたようにその業界が活性化してくれたり、それの認知度が上がってくれたら言うことはないと思うけど。肉に関して言えば、まあ、牛肉、豚肉、鶏肉とあってどれもうまいっていうことは言うまでもないと思うけど。年を重ねるごとに健康志向が高まって肉より魚、魚より野菜っていう考え方にもなってくるもんだと思った。肉をバクバク、バクバク食うっていうのは子どものときぐらいでそれ以降はそういう機会はあんまないと思った。まあ、そういう気分になるときもたまにはあるけど、やっぱり健康のことを考えるウエイトが高まってくるもんだと思った。

2月8日月曜日
今日はそこそこ寒い日だった。まあ、冬なんで当たり前っちゃあ当たり前やけど。まあ、雪が降らんかったぶん、まだマシだったと思う。もう雪は積もってほしくないと思った。今年は2回積もったと思うけど、やっぱり積もったときはしんどい気分になると思った。歩きにくくなるし、最悪の場合こけることもあるので。冬なんでしょうがないっちゃあしょうがないけど、寒いのと雪はなんとかならんもんかと思った。夏は暑いだけでこの1つの要素だけが問題になると思うけど、冬はこの2つの要素があるんで、より厄介だと思った。やっぱり春とか秋とかがええと思った。安定しとって。ということは4つの季節中、2つは厄介で、2つは安定しとるっていうことはええようにも悪いようにも取れると思った。まあ、1個の季節我慢したらええ季節が来て、ええ季節がいってしまったらしんどい思いをする季節が来るっていうことはおもしろいようにできとる思った。まあ、厄介な季節がなかったらええなとも思うけど。

2月7日日曜日
今日は携帯のパズルゲームをめっちゃした。このパズルゲームのコツを教えてくれるっていうか攻略法を教えてくれるやつがあって、それで練習して相当、力がついたと思う。要は一定のパターンがあって、いかにそのパターンに持っていくかっていうことが大事なことだと思った。これも最初は何のことかわからんかったが、ちょっとずつわかるとこからやっていって、やっとさっき書いたみたいなレベルのとこまで持っていくことができたと思う。まあ、これは頭でわかっとっても実際、そのパターンに持っていくことができるかどうかなんで運が大きな要素を占めるっていうことが言えると思う。さすがはゲーム。でも、その魅力にとりつかれてついついやってしまうもんだと思った。まあ、それがゲームっていうもんだと思う。まあ、ヒットするゲームとしないゲームの差っていうのはそこの違いだと思った。シリーズとかで出とるやつってやっぱりなにかしらの魅力があるっていうことだったんだと思った。たしかに、おれが今までハマってきたゲームはそうだった気がする。

2月6日土曜日
今日の午後はまず、米を運んだ。重くてどうしても持てんっていうわけじゃなかったけど、何回も運んどるうちにじわじわ腕に来た。まあ、何回も運んどったらそうなるっちゃあそうなると思うけど。まあ、がんばって運んだと思う。しかし、作業で田んぼをやっとるっていっても、すさまじい量の米があると思った。おまけに種類も豊富だと思った。まあ、NOLAだけで作ったもんだけじゃなくて、もらいもんもあるだろうけど、それでもNOLAで作った米の量は相当あるんじゃないかと思った。これだけの量でどれだけもつだろうと思った。20人ぐらいおるから、食べられる量もすごいと思うけど、まあ、半年ぐらいじゃないかと思った。量が多くてもそれを食べる人の人数も多かったら早くなくなるわけで、米がたくさんある、たくさんあるっていうふうにばっかりも言っとられんと思った。そのあとはまき作りをした。これは前と同じ感じだったと思った。地道、まきを増やしていくしかないと思った。

2月5日金曜日
今日の午前はビニールハウスにあるまきをまきストーブの中に入る大きさに切るのをやった。適当に取って、その中には普通くらいの大きさのがあったけど、それも、まあ、そんなに時間がかかることはないやろうと思っとったけど、めっちゃ時間がかかった。見通しが甘いと思った。自分のできることって限られとると思った。結局は薄い厚さのやつをやることになった。これは前のやつよりはやっぱり早く切れたけど、それでも、想像よりは時間がかかった。ほんまに人力だけだったら頼りないっていうか、できることって知れとると思った。まあ、それが当てはまるんは自分だけかもしれんけど。自分が切っただけのやつだったらもちろん少ないけど、他の人の分も合わせたらけっこうな量になったと思った。これで、しばらくは持つだろうけど、燃やし始めたらあっという間になくなってしまうんだろうと思った。まあ、そういうもんなんだろうから仕方ないっちゃあ仕方ないと思うけど。まきっていう自然のエネルギーをもらい続けるしかないっていうことだろうと思った。

2月4日木曜日
今日はおとといからの熱が下がっていつもの部屋に戻れた。部屋が散らかっとるっていうことで片づけることになった。やったことはひたすら服をたたむことだった。これにけっこう時間がかかった。でも、我慢してやっとったら光が見えてきたっていうか、終わりが見えてきて、がぜん、やる気になった。昼から始めて終わったのが夜だった。時間がかかるだろうっていうことはある程度予想しとったけど、ここまでとは予想の範囲外だった。でも、よう、ここまで気力が持ったっていうかやり通したと思った。やっぱり気づいたらこのパターン(部屋が散らかっとる)に陥っとると思った。原因はいやなことがあるとしないとだめなことも、ええわっていう気持ちになってやらんようになってしまうからだと思う。この思考パターンはここに来て気づいたと思う。こうなってしまうと当たり前だが流れが悪い方向にいってしまうので気をつけんとだめだと思いつつ、これの繰り返しになっとると思う。要は気の持ち方っていうか切り替えしかない。

2月1日月曜日
今日は天満台の生ゴミの収集だった。道に迷ったときはどっちに行こうかっていうことを決めとったので実際迷ったときはその決めたことを思い出しながらやったのでなんとかなった。これも何回も行っとるからできることで、初めてのとこだったら無理なことだ。初めてだったら迷って当然やけど。前日までの症状が若干残っとる中で、ちょっと不安はあったけど、動けんわけじゃないし、ほぼ普通の状態だったので大丈夫だろうと思ってやった。幸い、途中でリタイアすることにならんかったのでよかったと思った。一番最悪な想定は収集中に倒れることでこれにならんかったのがほんまによかったと思った。午後はフリーにさせてもらって携帯のアプリのゲームの音楽に合わせてボタンを押すっていうゲームをやった。大事なんはただ画面に表示されとるように押すだけじゃなく、音楽を聴いて、音楽に乗るっていうことが大事だと思った。そのほうがよりパーフェクトを出しやすいと思った。それと自分がやった行いは自分に返ってくるっていうか報いを受けるなっていうことがあった。たしかになまけて楽したりとか人を陥れたりしてもなんのおとがめもなかったらやってられんし、そうじゃないって感じたので希望は残っとると思った。

1月31日日曜日
今日もきのうの症状と戦う日だった。やっぱり寝た。ちょっとずつよくなっていっている気はするが。夕方は風呂に行った。風呂でリフレッシュされたと思った。こういう症状(かぜやインフル)のときに風呂に入ってもOKかどうか微妙だと思うが、自分の場合は入ったほうがええらしいと思った。しかも飲みたいと思っとった飲み物を風呂に行くことによって飲めることになってラッキーだった。飲みたいっていう思い、念が通じたんじゃないかと思った。症状は治まっていっとる気がするけど、完全に治ったわけじゃないんでまた寝ることにした。起きたらやろうと思っとったことをやろうと思っとったけど、やる気になれんかった。しんどいのとめんどくさいのとでだと思う。めんどくさいっていうことの比率のほうが大きかったと思う。そのぶんを寝る時間に回せたのでよかったっていうふうに考えることもできるかもしれないが。これはもう症状が治まってくれるのを待つしかないと思った。普通の状態でもやらんとだめなことをめんどくさいって思ってしまうのにこういう症状が出とるときにやるのはほぼ無理だと思った。

1月30日土曜日
今日はインフルの症状が出る人がけっこう出始めた日だった。自分もインフルかかぜかわからんけどそれっぽい症状があった。のどが腫れとる感じとたんと軽い頭痛だ。自分はこういう症状はめったに出んけど、周りにそういう症状の人がおったら、感染かどうかはわからんけどそうなるんかと思った。対策はひたすら寝ることだった。そのせいもあってかぐっすり寝るっていうわけにはいかんかったけど、目が覚めるたびに症状が楽になっていく気がした。今までもちょくちょくインフルになる人はおったけど、ここまでまとまってなるっていうのは初めてだ。NOLAの人らに不運が重なったんか、今年のインフルはそれだけたちが悪いかどっちかだと思った。ビーチも休みになったし、休めるときに休むのが一番だと思った。しかし、自分もこういう症状出るとは意外だった。気をつけんとほんまのインフルの人みたいになってしまうと思った。ほんまにインフルになったら今の数倍はしんどいだろう。

1月29日金曜日
今日の午前は外トイレの移動をした。なんで動かすんかはわからんけどとにかく動かした。これも前と一緒で1人で持たず、複数人で持ったので重さが軽減されとったと思った。そして、移動前と移動後の地面のデコボコをならすっていうのをやった。順序がよくわかってなくてミスってしまった。あんまり作業の意味を考えてなかったと思った。こういうときはたいがいミスると思った。1回立ち止まってこれはなんでこういうことをするんかっていうことを考えることがほんまに大切だと思った。昼前にプラッツの人らが来て、午後は一緒に間伐をした。受け口を作る、ロープを上に上げて木にかけてモヤイ結びをしてロープを引っ張りながら追い口を切っていくっていう手順でやっていた。NOLAの寮生らだけでやる間伐は太い木もやるけど、今日は細い木ばっかりだったと思った。プラッツの人らはたぶん、この作業が初めてだったと思うけど、手際がよかったと思った。ほんまに飲みこみが早いと思った。

1月28日木曜日
今日の午前はビニールハウスの片づけだった。きのうの午後の終わりごろに運んどった木を運ぶことから始まった。やっぱり2人で運ぶと楽になると思った。これは協力しとるっていうことでええことなんか、ひょっとしたら1人で運べるかもしれんのに2人で運んどって時間をロスしとるんかっていう2つの考えが浮かんだ。たしかにだいたい2人で運んどって、また、2人で運ぼうと思って担いだら1人で持てるっていう重さのやつもあってそれは1人でなるべく運ぶようにしたけど、1人で持てそうなのを2人で運ぶこともあった。連続で2人で運んどったので、そのまま勢いっていうか流れでそうしたと思う。2人で持つやつは2人で、1人で持つやつは1人で持ったほうが一番だったと思うけど、勢いや流れっていうのも大切だと思った。そこはそのときの状況によると思った。なんでもマニュアル通りにいくもんじゃないっていうことだと思った。そのためには事前の準備だと思った。

1月27日水曜日
今日の午前はビニールハウスの片づけだった。今回のビニールハウスの片づけは今までと比べて一番大がかりだと思った。手を付けないものがないっていうかビニールハウスの中にあるもん全てが片づけの対象だと思った。ビニールハウスの片づけなんで当たり前っちゃあ当たり前だと思うけど、今までは目立つやつだけの片づけだったと思うので。物を種類別におんなじ場所に置いていくっていうことが基本だと思った。これで物のありかがどこかはっきりしたし、スペースもできたんでいいことづくめだと思った。ただ、ひたすら物を運ぶっていう作業なんでだんだんともう終わってほしいっていう思いが強くなってきて、自己中な言動をしとったと思った。自分では誰かに迷惑かけようと思ってやっとるわけじゃないけど、普通の人から見るとあり得んことをやっとった。言葉足らずでほんまに自分が思っとること100%言えてなかったと思う。これは自分の悪いとこで自分の思っとることを口に出して相手に正確に伝えるっていうことの課題がここでも出たと思う。人任せにしとったらだんだんこういう言動をとってしまうようになると思った。基本、自分のことは自分で、人のことも余裕があったらやる、人が楽に快適になるような行動を取ることが一番なことだと思った。

1月26日火曜日
今日の午前はビニールハウスの片づけをした。自分の中では前ので終わったっていうイメージがあったので、そのイメージはまるっきり的はずれなものだったっていうことが判明した。まあ、片づけられていくことによってきれいになっていくことは悪いことじゃないと思うので、よしとしたいと思う。片づけたのは主に車のシートだった。これは前に片づけるためにビニールハウスに持ってきたと思うので、今回また、片づけられる場所が変わって、行く先が転々とするシートだと思った。もう移動することはないと思うけど。木も運んだ。この前の残りっていう感じだと思った。これも使い道別に分けてすっきりしたと思った。これでもう木は終わったと思うので。今まで置いとったとこはガラ空きになったので、今度置くときは最初っから使い道別に置いとったら苦労も軽減されると思った。片づけはほんまにやりがいがあると思った。しんどいっちゃあしんどいけど。

1月25日月曜日
今日の午前は菟田野の外回りの生ゴミの収集だった。久しぶりだった。今回も12時を過ぎてしまった。いっつも行っとる人らはもっと早く終わっとるんでなんで早く終われるんかと思った。なんかテクニックがあるんかと思った。テクニックって言っても、俺が今まで収集してきたことを思い出してもこれ以上新しいことはないと思うけど。1回1回の取るスピードが早いから、それが積み重なって、それがトータルになると時間の差で出てくるんだろうと思った。要は時間・スピードっていうことでこれは普段から人から言われとることやし、自分でも考えとることやし、このことは一生付きまとうことだと思う。どんなことでも少しでも早くするために神経を張っとくべきだと思った。午後はまき積んだりまき切ったりした。やっぱりチェーンソー使ったらあっという間ぽかったのですごいと思った。ここでもスピードのことを考えたと思った。今日は(も?)物事を早くやる、効率をよくやるっていうことを考えたと思う。そのためには経験・洞察力・機敏性だと思った。

1月24日日曜日
今日は午前も午後もフリーだった。やろうと思っとったことの予定の変更を余儀なくされる日だった。なんでこうなったかと言えば、事前の準備不足っていうことだと思う。自分がしたいことをするためにはやらないとだめなことはやらないとだめでそれを後回しにしたからこうなったんだと思う。こうなる前にやっとけばよかったって言っても遅いけど、やりたかったことを何回か考えとったと思う。やったらやっただけ、やらなかったらやらなかっただけの結果が返ってくるっていうことだと思った。これから先も目の前で起こっていることをありのまま受け入れてやっていくべきだと思った。夜は食当だった。比較的簡単なやつだったと思う。自分がやるときはだいたいこんな感じだと思う。難しいやつのときでももう1人の人がやってくれとることが多いと思う。自分は自分のできる範囲のことをやっとるっていう感じだと思う。今までやった食当で一通りのことはやったと思うけど、まだまだ精度は上げれると思った。

1月23日土曜日
今日の午後はきのう運んだ木の移動をした。きのうと同様、量が多いと思っとったけど、1本、1本運んどったらけっこう運んどったと思った。作業の終わりはこれで終わりかこれで終わりかっていうことの連続だったけど、その連続の中でようやく終わったっていう感じだと思った。片づける前は無数の木と枝が落ちとるっていう感じだったけど、1回、1回の動作の積み重ねでやっと片づけられたと思った。片づける前は未開の森っていう感じの所だった感じの所がいつの間にか木が切り倒されとって片づけることになってよくここまでこぎつけたと思った。夜はフットサルだった。最初はどこのポジションでもええと思っとったけど、メンバーを見て自分は守りをやったほうがええと思ったのでそう主張した。試合結果はうまくいくときといかないときが両方あったと思う。その違いは攻めの人の得点力と自分の守備の動き具合だと思った。動き方しだいでこんなに変わるもんかと思った。

1月22日金曜日
今日の午前は榛原のあかね台と榛見が丘の生ゴミの収集だった。前回、軽くミスしてしまったところを意識してやった。でも、そのか所は知らんうちに終わっとった。そんなもんかと思った。たしかに順調にいっとるときは次々とか所が終わっていく感じがするし。午後は枝を片づけたとこに倒されとる木の片づけをした。何本も倒されとっていつの間に倒されたんだろうと思った。まあ、いつの間にといっても倒されたんは午前中しか考えられんけど。こういう作業のときは例によって、まず、自分一人で持てる軽いやつから運ぶことにした。一人で運べるやつを運びきったら、次は一人では手に負えんやつを他の人に手伝ってもらって運んだ。やっぱり、これだと自分にかかる重さが半減するんでほんまに楽になると思った。この地道な動作のくり返しでよく運んだと思った。気づいてみたらやっぱりまだNOLAにはこれだけの森があったっていうことだと思った。いっつもおんなじ場所にしか行ってないとこういう気づかん場所が現れてくると思った。

1月21日木曜日
今日も午前はビニールハウスの片づけだった。きのう載せた木を支えとる単管が2本で、それだと真ん中の空間に重みがかかって木がゆがむっていうことで真ん中にもう1本通して3本で支えるっていうことをした。どんなことでもそうやけど、頭の中だけで考えるのは楽やけど、実際にやると想像してなかったことにそうぐうすることになると思った。まあ、その困難なこともその都度、頭を働かせて解決していくだけやけど。なんとか目的を達成できてよかったと思った。午後は雨だったので黒米の選別をした。この前はもみがらを取るだけでよかったけど、今回は色が違う米や砕けて小さくなっとるもみがらも取らんとだめだった。難易度は上がったと思うけど、前にやった赤米の選別とやることは一緒だと思った。要は。しかも今回は黒米なんで色が違うやつははっきりわかるし、砕けたもみがらもピンセットで探しながらやっていったら見つかるもんだと思った。1回、1回はこういう感じでやっていけると思うけど、これが積み重なってきたらキツいと思った。

1月20日水曜日
今日の午前はビニールハウスの片づけをした。単管の位置を変えたり、物を運んだりだった。前にも片づけたことがあるはずで、やっぱり使っていくにつれて、物もバラバラになっていくもんだと思った。と言っても前回は手つかずのやつを今回は片づけとるっていう向きもあると思う。印象に残ったんは置いてあった木を使い道別に分けてあったのを運んだことだ。やっぱり今日もきのうとおんなじみたいに気づかんかっただけで見てみたらこれだけのものがあったんだと思った。この他にもNOLAの敷地内を見渡してみたらまだまだ物が埋もれとるかもしれんと思った。きのうも柴とか枝とかを運んだけど、今日みたいに重いもんっていうか体にずっしりくるもんをNOLAで運んだんは久しぶりだったんじゃないかと思った。やっぱり物運んだだけあって暑うなったし。この時期でも暑うなるっていうことはそれだけ体を動かしたっていうことだと思う。

1月19日火曜日
今日の午前はまきと柴運びをした。まず、大戦略で使うとりで兼柴置き場に柴を置いた。ビニールハウスから運んで、これもビニールハウスに柴があり過ぎるからこうなったんだと思う。置ききれんかった柴はまき置き場に置くことになった。柴もまきと同様、これだけあったんかと思った。あとはまきを足した。また、これで柴にもまきにも困らんようになったと思った。午後は生ゴミ捨て場の上にある森に落ちてある枝を片づけた。いつの間にこんなに枝を切ったんだろうと思った。考えられる時としてはこの前、プラッツの人達が来とったので、そのときにやったか、そのあとの日の空いた時間にやったかだ。もうすでにまとまった量の枝が捨てられとったので、かなりの人手を要したっぽいので、プラッツの人達が来た日にやったって考えるほうが有力だろう。いずれにしてもここにまた新たなものができるらしく、その下準備であることはまちがいない。

1月18日月曜日
今日は天満台の生ゴミの収集だった。前半はなんとなくわかってきとる気がしとるけど、やっぱりまだまだだと思った。まっすぐ行くか右に行くかっていうとこでまちがえてしまったときはショックだった。まあ、これでまた1つ覚えられたっちゃあ覚えられたって言えるかもしれんけど。途中からものまねをすることになっていろんな人のものまねをした。でも、その人の有名なセリフを言っとるだけで声は自分のまんまだった。自分ではその人の声のつもりでも実際は全然そうなってなかった。軽く、おすぎのものまねの特訓みたいになってやってみたけど、全然あのかすれたっぽい声は出んかった。先輩は出せとったけど。声帯の違いかやっぱりうまさの違いか。午後はソフトの練習だった。いつものグランドでの練習じゃなく、DVDを見ての素振りの練習だった。実際に投球で振ってみたわけじゃないんでなんとも言えんが、よさそうな感じはあった。

1月17日日曜日
今日はこの前ダウンロードしたアプリのゲームをとことんやる日だった。前からやりたいと思っとったゲームでやっぱりおもろいと思った。パズルゲームで連続技がいかに決まるかっていうことが大事な要素で、そのことを念頭に置いてやった。結果はそこそこのとこまで行って負けるっていうことだった。逆にコンピューターに連続技を決められるとやられてしまうわけで、なかなか連続技を決め続けるっていうのは難しかった。対戦相手が多いっていうのもうまくいかん原因の1つだと思う。全クリするにはテクニックを磨くしかないと思う。そのためのアプリもあるのでそれで上達をめざすべきだと思った。今までもそのアプリで練習しとったけど、1回わからんようになってしまうとそこから抜け出せんようになってしまうと思った。そんときは前に戻ったり、今までやらんかった方法で抜け出すけどほんまパズルゲームだけあって難解だと思った。

1月16日土曜日
今日の午後は不燃物のゴミとかビンのゴミとかペットボトルのゴミとかを収集するとこに持っていった。これらのゴミはまあ、なんとか手に負える量だと思ったけど、新聞、雑誌、広告が半端ない量だった。前、これらを1人で積み重ねとった人を思い出して、よう、1人でやっとったなと思った。その人の苦労を考えると頭が下がると思った。と同時にこれだけの資源ゴミがたまるっていうのもすごいことだと思った。20人弱の人が暮らしとるのでそのくらいの量出ると考えても実際目で見てみると圧倒されるもんがあると思った。燃えるゴミは毎週火曜に取りにくるのでイメージできるけど、これらのゴミはいつ取りにきとんだろうと思った。まったく予想がつかんと思った。と言っても、いつか取りにきとるだろう。収集カレンダーにも書いとるだろうし。今のバイト先でゴミ収集やっとるけど、そのゴミはどこに持って行くかは知っとるけど、ここのゴミはどこに持っていくかまったくわからんと思った。隣の町でもわからんもんやなと思った。

1月15日金曜日
今日はあかね台と榛見が丘の生ゴミの収集だった。
天満台の入り込み具合に比べたらこのコースはそうでもないと思った。ただ、まだ完璧とは言えないのでそこんところは復習して完璧にすべきだと思った。NOLAに帰るとまたプラッツの人らが来とって、なんか作業をしとるみたいだった。おれは出なかったのでわからんがここ続けてプラッツの人が来るっていうことはなんか特別なことがあるんじゃないかと思った。まあ、これは想像の域を出ないがやっぱりNOLAでやる作業のほうがプラッツでやることよりキツいんだろうと思った。プラッツでやることがわからんのでどうこうは言えんが、NOLAで体を動かす作業をやったプラッツの人らはしんどい思いをしただろうと思った。まあ、体動かす動かさんどっちにしても、その人に向いとるほうをやることが一番だと思った。おれはやっぱり体を動かさんほうが向いとると思うけど。

1月14日木曜日
今日はきのう降った雪が残っとったので除雪をした。塩まきは気づいたら下まで来とった。あっという間だった。でも、帰ってみたら時間はいい感じに経っとった。やっぱり塩まきに時間がかかとったっていうことだ。そのあともやることがあってやっとったら時間が経っとった。時間が経つのが早かった。午後は塩置きをした。これは早く終わった。今日はいつもと過ごす時間が違った。そのあとはこの前ダウンロードしたアプリのゲームをした。やっぱりおもろい。はまっとる。ただ、もちろん、はまり過ぎはよくない。携帯のアプリでやるより、ゲーム機買ってやったほうが得かもしれん。毎月の定額料を払わんですむんで。ゲーム機に使う電池代とどっちが高いかっていう問題だ。まあ、これはどれだけゲームをやるかによって電池代が変わってくるんで、ほんまに微妙なとこだ。アプリでやってほんまにはまったらゲーム機買ってやるっていうやりかたが一番だろう。ゲーム機のほうが画質がええだろうし。

1月13日水曜日
今日の午前はくぎ抜きだった。そのときに火を点けることになって、火を点けようとしたけどなかなか点かんかった。前、教えてもらったことを思い出しながらやったけど、一番最初の植物を点ける時点で引かかってしまった。量が少なかったんか、その植物が湿っとったからだと思う。釘ぬきもあんまりうまくいかんかった。入りこんどるっていうか、金づちで下を打っても頭が出てこんくて苦戦した。釘の頭を見たらそのまま打とうと思ってしまったり、これじゃあくぎ抜きと反対のことをやることになってしまうわけでグダグダだった。午後はきのうとおんなじように黒米の選別だった。くぎ抜きかもしれんと思っとったけど、午前の途中から雪が降りだして積もる状態になっとったのでできれば中でやりたい思っとったけど、そうなったのでよかった。きのうと違って最初は軍手でもみがらをひっつけるっていうやりかたをやってみた。たしかにごそっと取れた。ピンセットで1個1個取っていくより手っ取り早かった。しかも取るのはほんまに欠けたやつとか白い米とかを取らず、もみがらだけだったのでなおさら早かった。

1月12日火曜日
今日は大宇陀で資源ゴミとビンの収集だった。大宇陀なんで早く終わるイメージがあったけど、資源回ったあと、また最初からビン回るっていうことで、時間を消費したと思った。あと、雨も降っとったし。生ゴミの収集ばっかり行っとると収集=生ゴミっていうイメージになるけど、こういうゴミもあるんだっていうことを再認識したと思った。午後は黒米の選別をした。赤米よりやりやすかったと思う。粒が大きいし色が黒なのではっきり目立つっていうか印象が強いと思った。黒以外のものを取り除くっていう感じでやっていった。これは赤米より早く終わると思った。味がどうなんかっていう疑問はあるけど。今まででたぶん、黒米って食ったことないと思う。どの料理に向いてるんかとも思った。普通のご飯、もち、めん、せんべい、おかき、おこげ。これはあくまでイメージだが、自分的にはめんが一番うまいんじゃないかと思った。東南アジアの料理っていうイメージがわいた。フォー的な。

1月11日月曜日
今日は今年初めての天満台の収集だった。感想は前半ボロボロだった。去年とおんなじで後半は覚えとったけど。まあ、これは脳の回路がつながって自分の中に入ってくれるのを待つしかないと思った。いっつもダンプしに行っとるクリーンセンターが今日は祝日っていうことで休みで、別のとこのクリーンセンターに行かんとだめだった。そういえば今日は祝日で世の中は休みだと思った。午後はソフトの練習だった。バッティングは新たな発見というか、そういうもんがあった。要は球をバットの芯に当てて振り切るっていうことで、それ一心にバッターボックスで待っといたらええっていうことだ。今のところはライナーで捕られることが多いけど、そのうち大きい当たりが打てるだろうと思った。足りんのは遠くに飛ばそうっていう思いとバットの回転スピードだと思った。

1月10日日曜日
今日は吉野町の消防団の出初式に行った。やっぱり分団ってたくさんあると思った。1台1台消防車の車の形やメーカーが違うのが面白いと思った。今年はいつもより待ち時間が少ないと思った。なにより。式も放水がすぐ終わって淡々としとったと思った。今年も小名の消防団の消防車がどれかっていうクイズがあったけど、はずれた。まあ、確率は8分の1なんで、当たるのはちょいムズ、いや、そこそこムズだったと思う。今日見た小名の消防団の消防車を覚えとったら来年はまちがいなく正解できるけど、果たして1年後覚えていられているのかどうか。今年はこういうクイズが毎回出されるっていうこと自体、忘れとったし。とりあえず書いとくと、バンパーがあって、4WD的なやつだと書いとく。このことをいつまで覚えていられるかほんまに気になるところだ。1日を振り返るときにここ数日の間はまちがいなく出てくると思うけど、そこから先どうか。まあ、他にもっと考えることがあるだろうけど。

1月9日土曜日
今日の午後はきのうの午後の続きで木の板をまきのサイズに切っていくのをした。昨日も思ったけど、切る板は薄いけど切るのに意外と労力を使うと思った。やっぱり手作業だとそう感じることが多いんかと思った。機械の力じゃなくて自分の力を使うので。切れる量も知れとると思った。でも、まあ、そう言っとってもやっていくしかないけど。この木の板はまきストーブを点けるときにつけるパーツでこれもまきストーブを点けるには重要なもんだと思う。まきストーブって言ったら株を割ったまきのイメージが強いけど。夜は今年初めてのビーチがあった。これも収集とおんなじで久しぶりにやったけど、そこそこ動けたと思う。ただ、結果はよくなかったと思う。まあ、こういう日もあると思うけど、今日がその日だったんだと思った。チームワークは悪くなかったと思うけど。流れにはまってしまっとったと思った。こういうときは1つのプレーで流れが変わると思うけど、、今日はそれがなかったと思った。変えがたい流れだった。

1月8日金曜日
今日は今年初めてのゴミ収集のバイトだった。年末以来だったので忘れとることがないか不安だったけど、頭の中で思い出すのと実際に収集に行って、こんな感じやったなと思った。一番最悪な全く覚えてないっていう事態ではなかったので、その点はよかったと思う。時間もいつも通りみたいな感じだったのでゴミの量はいつもの量に戻りつつあるんだろうと思った。あかね台・榛見が丘のコースも天満台のコースも行けるのは1週間に2日ずつなので、その2回ずつの内に次はどっちに行くんかって迷った場所とか取り忘れた場所とかを記憶に残したり、メモに取ったりしてやっていくべきだと思った。粗大ゴミの選別もちょっとやった。ほんまにこの仕事はゴミをさばく、仕分けするっていう仕事なんやなと思った。今日やってその思いを強くした。これからも収集とか選別とかをやらせてもらったらうれしいと思った。細かいとこが覚えられず、不安が大きいけど、やっぱり身に付けるには数こなしていくしかないと思うので。

1月7日木曜日
今日の午後はスキーのときに乗ったハイエースのそうじとまき運びをした。その前にスキーウエアとかの片づけもした。スキーの旅行は帰省みたいにあっという間だったと思った。ハイエースは汚れてなさそうなとこもけっこう汚れとると思った。まき運びは割ったまきを運んで久しぶりにこういうのをやったと思った。まきはだいぶ少なくなっとるっぽいので今年の冬は寒いほうやからこんなに減りが早いんかと思った。運んだまきは乾いとるやつだったので上等だと思った。乾いとるやつばっかりだとすぐ燃え尽きてしまうと思うので湿ったやつも必要だと思うけど、こんなにたくさん乾いたまきは初めてじゃないかと思った。まき小屋のまきも運んだけど、ついにまきが尽きてしまった。まき小屋のまきは常に備蓄されとるっていうイメージがあったけど、ほんまについにだと思った。今度はどれくらいでいっぱいになるだろうと思った。要するに人出の問題だと思った。最近は作業組の人数が少ないので今年は時間がかかるんじゃないかと思った。

1月6日水曜日
今日はスキーの最終日だった。昨日やおとといみたいに午後の途中まですべることになった。ボーゲンはこの3日間で完璧っていっていいくらい思い出したけど、パラレルはやっぱりまだ恐怖感から足をそろえることはできんかった。これの挑戦は来年になったと思った。最後は上級コースにいった。山みたいなの(小山?)がいっぱいあって競技のコースみたいだと思った。モーグルでもこんなに高い山はなかったと思うけど。スノボには向いとるんじゃないかと思った。今までのコースはこんな山がなかったけど、この上級コースではそれがあるので、どうしてもそれに意識がいって、そこでころぶパターンだった。やっぱり自分のビビりの性格が出て、初めてのことや物には弱いと思った。でも、まあ、なんとか下っていったというか、ボーゲンを意識してやっていった。パラレルができるようになったらモーグルみたいに次々と山を越えてすべれるんだろうと思った。今回のスキーはパラレルとか山とかまた新しい挑戦課題が出てきてスキーのレベルの高さを改めて思い知ったと思った。

1月5日火曜日
今日は最初の方はくもとって、吹雪っぽい感じだったけど、晴れるときもあってやっぱり山の天気やから変わりやすいんだろうと思った。2日目っていうこともあってだいぶましになってきたと思った。ボーゲンではこうやけど、パラレルに挑戦すると、足が拒否するというか、ボーゲンのハの字の形を維持しようとしとる感じで、足を動かすことができんかった。やっぱり足を平行にすると倒れてしまいそうな気がしてこうなったと思う。やっぱり、初めてやることは恐怖感とか不安感がともなうと思った。ボーゲンを教えてもらったときもたしかこんな感じだったと思う。やることは変わっても感じ方って変わらんなあと思った。ボーゲンも何回もこけながら身につけられるんかなと思った。やっぱりボーゲンだったら見た目が悪いというか、様にならんと思った。パラレルをやっとる人のを見るとひざを左右に倒しながらバランスを取っとるように見えた。あと、ストックでスピードを抑えとるように見えた。頭ではわかっとっても、体がそう動いてくれん、まあ、これはどんなことにも言えることで挑戦していく以外に方法はないと思う。

1月4日月曜日
今日はスキーをすべる日の1日目だった。朝めしは去年と同様、牛丼屋で食った。去年と店は違う店だった。去年は牛丼は食えんかったけど、今年は食えたのでよかったと思った。セットで頼んでいろんな味を楽しめたと思った。泊まるとこもすべるスキー場も去年と一緒だった。行くとこが固定されてきているんかと思った。最初すべったとこは初級コースだと思っとったけど、中級コースらしかった。すべり始めてから気づいた。でも、今まで何回もすべってきとるのでその経験を生かしてなんとか対応した。そのあとは初級コースをすべりまくった。っさっきは対応したと書いたけど、久しぶりのすべりはぎこちない感じだった。4、5回目でやっと転ばずにすべれるようになって、勘を取り戻せたと思った。午後は中級コースに挑戦した。ここでも慣れるっていうことが一番大きい比重を占めていたと思う。転んだり、バランスを崩したりしながら、体勢の取り方を思い出していったと思う。

1月3日日曜日
今日はスキーに出発する日だった。準備も早く終わって楽な感じだった。空いとる時間は前からやりたかった携帯のゲームのアプリをダウンロードした。パズルゲームでやっぱり面白いと思った。最初から遊ぶのもええけど、入門講座みたいなゲームの説明みたいなモードからすることにした。これがのちに大きい効果を上げてくれるだろうと思った。前からやりたかったゲームでやっぱりおもろいゲームをやっとるとテンションが上がると思った。テクニックが難しいと思うけど。他にもダウンロードしてけっこうダウンロードしたと思った。出発は11時半ごろで最初は寝とった。ある程度寝たらもう寝んでええわ的な気持ちになって、ダウンロードしたアプリをすることにした。感想は普通。つまらんこともなかったけど、おもろくもなかった。やっぱり数時間、高速道路走っとってずっとおんなじ姿勢でおったらキツイと思った。なんとか体を伸ばすことはできたけど。

1月2日土曜日
今日はNOLAに戻るために出発した。やっぱり混んどると思った。でも、切符は手元にあったので、立つっていうことがなかったのでよかったと思う。戻ってNOLAの周りの景色を見てみると雪が積もって凍った状態になっとったので、すごいと思った。岡山の家の周りより雪深いと思った。NOLAに戻ってきて休みはあっという間だったと思った。やっぱり楽しいときっていうのはすぐに過ぎてしまうように感じるもんで、今回もそうだと思った。いろいろ食ったし、寝たし、やりたいこともやらせてもらったし、ほんまに楽しい4日間だったと思った。これからはまたNOLAの生活に戻るわけで、どういう1年になるだろうと思った。ぼちぼち無理せずにやっていけたらいいと思った。もちろん、楽し過ぎはよくないけど。バイトも今までやったことを覚えてもっとできたらとか、未知の分野に挑戦するとかっていうことが頭に浮かんだ。そのためには、継続してやろうとか、周りをよく観察するっていうことが必要だと思った。

1月1日金曜日
今日は旅館から家に帰った。大雪の天気じゃなかったのでよかったと思った。ただ、車の屋根に積もとった雪は20〜30pくらいあったので、やっぱりここは豪雪地帯だと思った。帰りにDVD買って家で見た。つまらんことはなかったけど、ストーリーが急展開することなく、単調に進んでいくっちゃあ進んでいくと思った。主演の女優が日本人じゃなくて韓国人だったていうのも軽くショックだった。別に何人でもええと思うけど、やっぱり見た目だけだったら、国籍まではわからんということかと思った。黄色人種=日本人ではないということだと思った。映画ってヒットするにしてもしないにしても1年間の内にいろいろ作られているんだろうと思った。映画を撮るにはいろいろな分野で準備する人がいて、それらが合わさってやっと一本の作品になるんだなと思った。他のことでもこのことは言えると思うけど、やっぱりそれらが合わさって1つの作品になったときは格別の喜びがあるだろうと思った。