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NICE/NOLA共催ワークキャンプ開催

慢性的人手不足に悩むNOLAでは、今年からNICE(国際ワークキャンプセンター)の協力を得て、今年からボランティアの派遣を受けることになりました。
その第一弾として4月10日〜11日に週末ワークキャンプを開催しました。
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写真 今回は男子3、女子1計4人の若者が参加してくれました。
到着後、軽くオリエンテーションを行い、NOLAの説明と自己紹介を後、早速作業開始。
今回の作業内容は、里山保全と遊歩道整備。
コテージ3南側の杉林を伐採開墾し、遊歩道と果樹園を作るというもの。
そして彼らの仕事は、あらかじめ伐採しておいた杉の木の運び出しと皮むき。
切った木は長さと太さ別により分けて皮を剥いた後、杭や用材(ログハウス等)として利用します。
寮生とともに夕方までワークに汗を流しました。
写真 男子ボラ&作業組は丸太運び。
重い丸太を担いでがんばってくれました。
パワーのない女子&生活組は皮むき。 写真
写真 ←実は男だった・・・といううわさもある?菊ちゃん。
男勝りの堂々のチェーンソーワークで、
バッサバッサと丸太を切り刻んでいきます

写真はありませんが作業を終えて、夕食の後は、体育館でビーチボールをして汗を流しました。
その後、地元のみんなと交流会は深夜まで続いた・・・
翌11日は、NOLA敷地の案内を兼ねて山菜取り。
一年で最も自然の恵みが味わえるこの時期は、ワラビ、タラ、コシアブラ等、山の幸がいっぱい。
だけど食べてはいけない植物や採取のマナーなど、社長からレクチャーを受けるNICE&寮生。
写真
写真 ←お昼ごはんは採って来た山菜を、早速天ぷらにしてみんなでいただきます。みんなのほころんだ笑顔をお見せできないのが残念・・・。

第一回ワークキャンプはNICEの若いパワーのおかげで作業も進行し、寮生たちも大変喜んでいて、楽しいワークになりました。ありがとうございました。
次回は5月22〜23日開催予定。
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